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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70388081
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1.
戦後日本の「農村メディア」と地域社会の総合的研究:家の光協会所蔵資料を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03020:日本史関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
安岡 健一
大阪大学, 大学院人文学研究科(人文学専攻、芸術学専攻、日本学専攻), 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
農村メディア
/
農村生活
/
地域史
/
オーラルヒストリー
/
農業協同組合
研究開始時の研究の概要
本研究は戦後日本の農業・農村に関わるメディア(農村メディア)を総合的に研究するものである。1925年に創刊され、農村部で最も多くの読者を得た雑誌『家の光』を中心に、有線放送など雑誌以外のメディアも含めて、地域における重層的なメディア状況を明らかにするものである。家の光協会には、雑誌編集の過程で作成さ
...
2.
社会に遍在する「声」とジェンダーの社会史
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
坂田 謙司
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
声
/
女性
/
案内
/
補助
/
支援
/
ジェンダー
/
職業婦人
/
販女
/
路上販売
/
社会史
/
アシスト労働
/
感情労働
研究開始時の研究の概要
われわれの生活社会には、多くの声が遍在している。その多くは「自動音声」であり、「女性の声」というジェンダーバイアスを持っている。例えば、エスカレーターに乗る際に聞こえるアナウンス、電車やバスの車内で流れるアナウンス、自動改札機や券売機のアシストを行うアナウンス、カーナビ、自動精算機、ATM、など枚挙
...
研究実績の概要
新型コロナウィルス感染症拡大のため、国会図書館等への資料調査は当初予定していた回数よりも少なくなった。しかし、これまで調査してきた内容と、新たな文献調査によって得られた知見を元に、2022年度末発行の立命館大学産業社会論集58巻4号に研究ノート「社会に遍在する声とジェンダー
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件)
3.
街頭放送の歴史社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
坂田 謙司
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
街頭放送
/
有線放送
/
屋外広告
/
宣伝・広告
/
地域メディア
/
北海道
/
メディア史
/
音声メディア
/
広告・宣伝
/
広報
/
街頭宣伝放送
/
宣伝放送
/
放送史
/
社会史
/
歴史社会学
研究成果の概要
本研究の目的は、音声による街頭の宣伝放送である「街頭放送」の社会史を明らかにすることにあった。特に、現役の施設が多い北海道の街頭放送を中心に調査・研究を行った。研究方法は、新聞記事を使った歴史・社会的な事実確認とヒアリング、関連資料の探索という歴史社会学的手法を用いた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
占領期沖縄・奄美のローカル・メディア史研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
坂田 謙司
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
ローカルメディア
/
沖縄
/
奄美
/
占領期
/
ローカル・メディア
研究概要
本研究は、占領期沖縄・奄美における音声と活字のローカルメディアについて調査した。。その結果、音声メディアはきわめて地域に密着した情報と娯楽のメディアであった。活字メディアは新聞が中心であり、占領政策や復帰を巡る議論を行うジャーナリスティックな存在であった。これらの結果から、占領期のローカルメディアは
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 図書 (2件)
5.
ポピュラー・カルチャーにおける「戦争」とジェンダーに関する文化社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
高井 昌吏
早稲田大学, スポーツ科学学術院, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
戦争
/
ジェンダー
/
ポピュラー・カルチャー
/
メディア
/
社会学
研究概要
ポピュラー・カルチャーのなかで形成される戦争の表象を、ジェンダーの視点から考察した。たとえば、男らしい戦争イメージの形成では、『男たちの大和』『連合艦隊』などの映画、さらに「大和ミュージアム」や知覧という観光、あるいはプラモデルなどが大きく絡んでいる。女らしさやこどもらしさについては、むしろ『ガラス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 図書 (4件)
6.
地域メディアとしての有線放送史研究〜日本放送史における有線メディアの実態〜
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
坂田 謙司
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
有線放送
/
ラジオ
/
放送史
/
地域メディア
/
社会学
/
ラジオ共同聴取
/
民間放送
/
共同聴取
研究概要
日本の放送史において忘れられた存在であった有線放送の足跡を調査し、その実態を明らかにするのが本研究の目的であった。特に、北海道の有線放送は戦後の早い時期から導入が始まり、地域独自の放送メディアとして存在していた。しかし、その実態は市区町村史や農協史の一部に記録されているだけで、総合的な調査研究は行わ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 図書 (1件)
7.
地方博覧会の文化史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
史学一般
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
柴田 哲雄
愛知学院大学, 教養部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
博覧会
/
日中
研究概要
本研究プロジェクトでは、研究協力者十名の参加を得て、地方博覧会に関して、日本と中国の比較研究を横軸に、第二次大戦以前から戦後にかけての時間の流れを縦軸として、系統的な解明を目指した。我が国の博覧会研究史上画期的なプロジェクトになったと自負する次第である。今年度は最終年度であり、日本班、中国班に分かれ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)