メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 70391745
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
高比熱物質を用いた高温耐久性長寿命薄膜の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
武田 泰弘
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 技師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
荷電変換膜
/
高温
/
高融点物質
/
荷電変換薄膜
/
高温損傷
/
高電流ビーム
/
国際情報交換(アメリカ)
/
高比熱物質
/
高温耐久
研究実績の概要
陽子円形加速器に設置される荷電変換炭素薄膜は、近年の加速器技術の発展により、ビーム照射部は1800Kもの高温になる。そこで本研究では、熱計算とビーム照射実験によって様々な高温融点物質の混合率と発熱温度の関係を明らかにし、発熱温度が低く、変形の少ない薄膜の開発を目指す。最終的に寿命と発熱温度の関係を解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件)
2.
高放射線環境下における10um超高分解能薄膜観察装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
武田 泰弘
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 技師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
高分解能
/
観察装置
/
高放射線環境
/
荷電変換膜
/
長寿命化
/
高分解能観察
/
高放射線環境下
/
表面・界面物性
/
放射線環境
/
量子ビーム照射
/
ビーム損傷
/
荷電変換フォイル
研究概要
荷電変換薄膜はビーム照射時に発生する熱や放射線損傷によって、ピンホールや変形を引き起こす。このため、成長過程、破損過程の研究には10μm以下の超高分解能観察装置が必要である。そこで、我々は高放射線環境でも超高分解能で常時観察できる望遠鏡の原理を応用した観察システムを考案した。最良な方式を選択した結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
3.
2300K高温環境下で300hに耐えられるハイブリッド型長寿命炭素フォイルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
菅井 勲
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
炭素フォイル
/
ストリッパーフォイル
/
大強度陽子加速器
/
ターゲットバンキング
/
バッキングフォイル
/
荷電変換膜
/
ターゲットバッキング膜
研究概要
研究代表者らが開発した制御型直流アーク放電法を用いて厚さ300-400.ug/cm^2のHBC-フォイルを作成し東工大の3.2MeVのDCネオンビーム、KEKの650KeVのDC負水素イオンビーム、それに米国ロスアラモス研究所の800MeVのパルス負水素イオンビームを用いて照射性能試験を行った。結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 14件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (1件)
4.
2300K超高温度に於いても高温損傷のないハイブリッド型超寿命炭素フォイルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
菅井 勲
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
炭素フォイル
/
荷電変換
/
大強度陽子加速器
/
炭素ターゲット
/
バッキングフォイル
/
重イオン加速器
/
ストリッパーフオイル
/
HBC-フォイル
/
ボロンカーバイド
/
ストリッパーフォイル
研究概要
制御型直流アーク放電法を用いてクラスター炭素粒子にボロンを混合したハイブリッド型炭素(HBC)フォイルの開発に成功した。炭素にボロンカーバイド(B_4C)を混合することにより基板との密着性が著しく高くなり、これによって100μg/cm^2から700μg/cm^2の厚い蒸着膜を安定に作ることができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (6件) 図書 (2件) 産業財産権 (4件)
5.
大電流負水素イオンビーム照射による炭素薄膜の高温損傷(>2000°K)の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高木 昭
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
荷電変換薄膜
/
加速器
/
量子ビーム
/
ナノ材料
/
先端機能デバイス
/
原子核ターゲット
/
負水素イオン源
/
イオンビーム
研究概要
大強度加速器に於ける炭素薄膜の短寿命を実現するために、炭素薄膜の高温度に於ける損傷を研究した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 学会発表 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
6.
元素選択性のない室温高密着コーテング法の高機能化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
菅井 勲
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ターゲット薄膜製作
/
コーテング
/
下地膜
/
化合物膜
/
シリコン膜
/
クロム膜
/
銅下字幕
/
ターゲット薄膜
/
密着性
/
化合物
/
コーテイング
/
クロム、膜
/
炭素膜
研究概要
1.金属粉末を空気の高圧力下でコーテングするための直径300mm,高さ340mm、厚さ20mmから成るアクリル製高圧容器を製作した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)