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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70396597

表示件数: 
  • 1. 複数国籍者の生活世界からみる「日本人」概念の変容

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分08010:社会学関連
    小区分80030:ジェンダー関連
    合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
    研究機関 青森公立大学
    研究代表者

    佐々木 てる 青森公立大学, 経営経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 複数国籍 / ライフ・ストーリー / 生活世界 / 国際比較 / 国籍制度
    研究開始時の研究の概要 本研究は複数の国籍を保持している人の現状を、当事者のライフ・ストーリーから明らかにする。同時に複数国籍に関して調査を行い、一般のとらえ方を明らかにする。また海外の事例と比較し、日本の現状の特徴を明らかにする。これらの研究をもとに、現在「日本人」概念が徐々に変容し、以前のような血統、文化、国籍すべてが ...
  • 2. 社会学と社会心理学の協働によるウェブ調査の偏りの補正方法の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分08010:社会学関連
    研究機関 奈良大学
    研究代表者

    吉村 治正 奈良大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 社会調査 / ウェブ調査 / 非標本誤差 / 学習効果 / 選択バイアス / 最小限化回答
    研究開始時の研究の概要 旧来的な社会調査と比べた時に、ウェブ調査は特に一次集計で顕著な偏りを示すことが知られている。だが、現時点ではこの原因が特定できておらず、そのためにこれまでの社会調査の結果とウェブ調査の結果とを直接的に比較することができずに断絶が生じている。本研究では、この偏りがウェブ調査の回答者の代表性とウェブ調査 ...
    研究実績の概要 本研究は、社会学や政治学を中心に議論されてきた非回答誤差および網羅誤差という概念と社会心理学や心理学で展開されてきた測定誤差という概念を統合することで、ウェブ調査の偏りを補正する新しいプログラムを開発し、旧来的な方法による社会調査結果とウェブ調査の結果を対比可能なものとすることを課題とする。23年度 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (5件)
  • 3. 内閣府世論調査の測定誤差の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分08010:社会学関連
    研究機関 奈良大学
    研究代表者

    吉村 治正 奈良大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 社会調査 / ウェブ調査 / 世論調査 / 測定誤差 / 非標本誤差 / 中間回答
    研究成果の概要 内閣府世論調査では、実際の生活実感と乖離する調査結果が現れることが少なくない。本課題では、これが調査実施過程の技術的な不足による非標本誤差の大きさによると考え、実験的な社会調査の実施を通じて、その影響を測定した。主たる知見は①人口構成の変化以上のペースで回答者が高齢者にシフトしている、②難易度が高い ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件)
  • 4. 重国籍制度および重国籍者に関する学際的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会学
    研究機関 青森公立大学
    研究代表者

    佐々木 てる 青森公立大学, 経営経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 重国籍制度 / 複数国籍 / ナショナリズム / 国際社会学 / 国籍 / 国籍法 / 重国籍者 / 社会学 / 法律学 / 重国籍 / 市民権
    研究成果の概要 現代の日本における、重国籍者の現状をアンケート調査により把握した。また重国籍制度を採用しているほかの諸国の現状を整理し、まとめた。これらの研究から、日本における重国籍制度の採用の可能性や現実的な問題を明確にした。制度を悪用しないかのチェック、有事の際の仕組みづくり、忠誠心の問題がクリアされれば、重国 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 10件)   学会発表 (17件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)   図書 (6件)
  • 5. 人口減少社会の外国人統合政策 ~青森県における外国籍者の事例から~

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会学
    研究機関 青森公立大学 (2016)
    青森大学 (2014-2015)
    研究代表者

    佐々木 てる 青森公立大学, 経営経済学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 人口減少 / 外国籍住民 / 交流人口 / 循環人口 / 共生人口 / 多文化共生 / 技能実習生 / 外国籍者 / 永住者 / 外国人・移民政策 / グローバリゼーション / 国籍制度 / 在日コリアン
    研究成果の概要 本研究により青森県が特に人口減少対策として力を入れているのが、「交流人口:海外からの観光客などの呼び込み」が中心であることがわかった。また地元の産業については徐々に「循環人口:技能実習生や介護福祉士」が増加していることも判明した。これに対し、多文化共生がすすんでおり「共生人口:永住者および帰化者」の ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)   図書 (3件)
  • 6. 電子エコマネーを活用したボランティア・コーディネート支援ツールの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育学
    研究機関 八戸学院大学
    研究代表者

    石橋 修 八戸学院大学, ビジネス学部ビジネス学科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード ボランティア / エコマネー / 地域通貨 / 社会実験 / 郊外型住宅団地 / クラウドサービス / マッチング
    研究成果の概要 電子化されたエコマネー・システムを用いて、地域のボランティア活動を活性化するためのボランティア・コーディネート支援ツールを開発し、地域社会での実証実験を通じて、その効果と実用化に向けた課題を検証した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件)
  • 7. 環境配慮行動における文化的フレームと意思決定モデルとの統合的アプローチ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 青森大学
    研究代表者

    柏谷 至 青森大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 環境配慮行動 / 地球温暖化 / エネルギー / 文化的フレーム / ヒューリスティック / 質問紙調査 / 省エネルギー / 再生可能エネルギー / 社会情動的選択性 / 北東北・北海道 / 意思決定モデル / 北東北
    研究成果の概要 地球温暖化防止のための環境活動を「環境配慮行動」と捉え、文化的フレームおよび行為者の意思決定過程の相違を含んだ統合的な説明モデルを構築し、これを検証するために、北東北および北海道の5都市において郵送による質問紙調査を実施した。調査結果の分析から、地球温暖化をめぐる環境配慮行動には、出現パターンや影響 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)

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