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検索結果: 5件 / 研究者番号: 70405215
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1.
核小体の数と大きさを制御する新しい機構
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
千葉大学
研究代表者
斎藤 哲一郎
千葉大学, 大学院医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
遺伝子
/
ゲノム
/
細胞・組織
/
発現制御
/
発生・分化
/
電気穿孔法
/
神経幹細胞
研究成果の概要
核小体はrRNAの合成などリボソーム形成に重要な場であり、細胞分裂の度に崩壊と再形成を繰り返すが、核小体の数や大きさがいかに制御されるのかには不明な点が多い。本研究では、研究代表者らが発見しマウス初期胚で核小体の数と大きさに関わる核小体タンパク質Neproの機能を明らかにすべく機能ドメインと結合因子
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (2件)
2.
生殖器官形成における糖鎖修飾の意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
千葉大学
研究代表者
馬場 敦
千葉大学, 大学院医学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
器官形成
/
糖鎖修飾
/
フコシル化
/
発生・分化
/
細胞・組織
/
管腔様構造
/
糖鎖
/
平面内細胞極性
/
脳神経
研究成果の概要
高等生物は管腔様構造の臓器ネットワークを有しており、形成過程での破綻はヒトにおいてもよく見られるが、その原因は遺伝的要因と環境的要因とが交差しており不明な点が多い。申請者はCelsr1欠損マウスが生殖器系管腔様構造の形成不全を呈し、この表現型が糖転移酵素Fringeの欠損マウスの表現型と酷似すること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件)
3.
神経細胞においてスフィンゴミエリン合成酵素の局在と活性を制御する分子メカニズム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
馬場 敦
名古屋市立大学, 薬学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2010
完了
4.
脳形成を司る分泌蛋白質リーリンの、分布と機能部位を制御する分子メカニズム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
馬場 敦
名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
脳・神経
/
発生・分化
/
分泌蛋白質
/
脳神経
/
シグナル伝達
研究概要
分泌蛋白質リーリンは、脳の形成に必須の分子である。本研究では、リーリン蛋白質の分布を制御する分子機構を解析した。機能的なリーリン受容体は新生直後の神経細胞に存在しており、その後神経細胞が最終位置に移動するまでに消失した。またリーリン蛋白質が結合する細胞外基質の検索をおこない、結合候補分子としていくつ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (18件)
5.
脳形成に必須の分泌蛋白質リーリンの、翻訳後修飾とその分子メカニズム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
馬場 敦
名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
脳・神経
/
発生・分化
/
リーリン
/
分泌蛋白質
/
脂質
/
翻訳後修飾
研究概要
リーリンは脳の層構造が形成される過程に必須の分泌蛋白質であり,ヒトでもリーリン遺伝子の欠損により重度の精神遅滞を伴う滑脳症を引き起こす。成体脳においてもリーリンは発現しており,統合失調症や自閉症の発症と高い相関が有る。従って,細胞外に分泌されたリーリンが「いつ,どのように」機能するか解析することはこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)