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検索結果: 8件 / 研究者番号: 70420536
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1.
2型糖尿病合併非肝炎ウイルス発癌の宿主因子解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
研究代表者
是永 匡紹
国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
2型糖尿病
/
肝細胞癌
/
PNPLA3
/
JAZF1
/
SNPs
/
医歯薬学
/
内科系臨床医学
/
消化器内科学
/
肝臓学
/
ゲノム医科学
研究成果の概要
倫理委員会に承認ずみである「糖代謝異常に伴う肝疾患増悪因子に関与する宿主因子と糖関連マーカーの解析」に沿い「糖代謝異常合併肝病態進行例(肝硬変・肝がん)」と「糖代謝異常を長期間合併しながら線維化・発癌進展を認めない症例」のsample収集を行った。非発癌330例と発癌59例の比較検討では、肝病態促進
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 10件、査読あり 11件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (16件 うち国際学会 7件)
2.
肝浸潤ミエロイド細胞を標的とした血管新生抑制肝癌治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
研究代表者
考藤 達哉
国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 研究センター長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
肝がん
/
血管新生
/
ミエロイド細胞
研究成果の概要
肝癌では血管新生が重要な役割を果たしている。本研究では、肝癌の病態や治療における血管新生関連ミエロイド系細胞(Tie2陽性単球:TEM、マクロファージ)の機能を明らかにすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件) 備考 (2件)
3.
ポスト肝炎ウイルスにおけるミトコンドリア障害と過剰鉄が誘導する肝発癌機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
研究代表者
是永 匡紹
国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
酸化ストレス
/
ミトコンドリア障害
/
脂肪肝
/
鉄過剰
/
脾臓
研究成果の概要
脂肪肝モデルではミトコンドリア複合体IVの一部であるCOX72aの発現低下を認め、メチレーションも有意に亢進していた。これらの機能低下が脂肪肝・酸化ストレス上昇介して脂肪肝における鉄過剰状態を形成する可能性が考えられた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
性差とミトコンドリアbiogenesisからみた肝発癌機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
川崎医科大学
研究代表者
日野 啓輔
川崎医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
酸化ストレス
/
肝発がん
/
C型肝炎ウイルス
/
性差
/
C型肝炎ウイルス
/
肝細胞癌
/
mitophagy
/
Parkin
/
活性酸素種
/
autophagy
/
エストロゲン
研究概要
肝発がんの原因のひとつである酸化ストレスをを引き起こす活性酸素種(ROS)は主にミトコンドリアという細胞内器官で産生されるが、C型肝炎ウイルス(HCV)はミトコンドリアを傷害するだけでなく、ミトコンドリアの品質管理(mitophagy)も傷害して恒常的な酸化ストレスを引き起こすことを明らかにした。ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件) 学会発表 (18件) 図書 (5件) 産業財産権 (2件)
5.
C型慢性肝炎の鉄過剰が誘導するミトコンドリア障害と ウイルス排除機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
独立行政法人国立国際医療研究センター
(2011-2012)
川崎医科大学
(2010)
研究代表者
是永 匡紹
独立行政法人国立国際医療研究センター
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
鉄過剰状態
/
肝発癌
/
酸化ストレス
/
MAVS
/
IFN
/
C型慢性肝炎
/
Hepcidin
/
PolyIC
研究概要
HCVの全長遺伝子を発現するtransgenic mouse(TgM)では、酸化ストレス亢進を誘導し、hepcidin発現低下により肝内鉄過剰を形成し、更なる鉄負荷によって肝発癌が促進する。一方、in vitroでは、HCVと鉄負荷が誘導する酸化ストレスによりHCV活性が抑制されることも明らかにした
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 4件) 学会発表 (23件) 図書 (3件)
6.
肝発癌における鉄代謝異常と脂質代謝異常のクロストーク
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
川崎医科大学
研究代表者
日野 啓輔
川崎医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
C型肝炎ウイルス
/
肝発癌
/
鉄代謝
/
肝脂肪化
/
ミトコンドリア
/
小胞体ストレス
/
C型肝炎
/
鉄
/
活性酸素
/
グリチルリチン
/
トランスジェニックマウス
/
鉄過剰
/
SREBP1
研究概要
C型肝炎ウイルス(HCV)全遺伝子を発現するトランスジェニックマウス(HCV TgM)に鉄を負荷して肝発癌を引き起こすモデルを用いて、肝発癌過程における鉄代謝異常が脂質代謝異常を引き起こす機序を明らかにした。すなわち鉄代謝異常による肝内鉄蓄積が酸化ストレスを増強してミトコンドリア障害ならびに小胞体ス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 29件) 学会発表 (7件)
7.
C型慢性肝炎の肝発癌における肝ミトコンドリア障害の意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
是永 匡紹
山口大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
鉄過剰状態
/
肝発癌
/
酸化ストレス
/
小胞体ストレス
/
HCVTgM
/
鉄過剩状態
研究概要
C型肝炎ウイルス(HCV)が誘導するミトコンドリアからの酸化ストレスは、ウイルス排除のみならず、ウイルス増殖を抑制するだけで抑えられ肝発癌を抑制する可能性がある。また、HCVが誘導する鉄過剰状態は、ミトコンドリア障害のみならず、小胞体ストレスを誘導し、肝脂肪化を増悪させ発癌を促進すると考えられた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)
8.
C型肝炎における鉄代謝異常と肝発癌
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
日野 啓輔
山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
C型肝炎
/
肝細胞癌
/
トランスジェニックマウス
/
酸化ストレス
/
鉄代謝
/
ヘプシジン
/
C
/
EBP
/
活性酸素
/
hepcidin
/
CCAAT enhancer binding protein
/
CHOP
/
C型肝炎ウイルス
研究概要
平成17年度までに、HCV全遺伝子が組み込まれたトランスジェニックマウス(HCV TgM)に軽度の鉄過剰餌を与えC型慢性肝炎患者に匹敵する肝内鉄濃度に達すると、肝細胞癌を含む肝腫瘍を生じる発癌モデルの作製に成功した。そこで本研究ではHCV TgMを用いてHCVタンパクが鉄代謝に与える影響について検討
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 7件) 学会発表 (25件)