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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70431319
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1.
周産期の安全な精神神経科系薬剤の服薬支援のためのエビデンス構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
小林 正紀
北海道大学, 薬学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
精神神経科系薬剤
/
周産期
研究開始時の研究の概要
周産期の精神科・神経科疾患の薬物治療中において、リスク・ベネフィットを評価できる情報は現在においても十分には得られていない。そこで本研究では周産期における精神神経科系薬剤の有効かつ安全な薬物治療の継続を支援すべく、ヒトにおいて胎盤ならびに乳汁への移行性を評価可能な組織・血漿中における薬物の一斉定量系
...
2.
エネルギー源輸送を担うMCTsの機能解析と治療薬の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
小林 正紀
北海道大学, 薬学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
モノカルボン酸輸送担体(MCT)
/
乳酸
/
ピルビン酸
研究開始時の研究の概要
本邦において高齢者に頻発する糖尿病や認知症等の疾患に対する有効な予防・治療法の開発が求められている。この対策として栄養介入による効果を期待するものが数多く報告され、これは生体内のエネルギー源の重要性を示唆するものである。最近エネルギー源として認知されてきた乳酸やピルビン酸とこれらを輸送するモノカルボ
...
研究成果の概要
糖尿病や認知症等の疾患の対策として栄養介入による効果を期待するものが報告され、これは生体内のエネルギー源の重要性を示している。エネルギー源である乳酸等を輸送するヒトモノカルボン酸輸送担体(hMCTs)は、上記疾患との関連が示唆されている。本研究ではhMCTsの中でもhMCT2, 11の機能を明らかに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
3.
食品成分による分子標的薬のリスク回避と免疫予測マーカーの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
北海道科学大学
(2018-2020)
北海道薬科大学
(2017)
研究代表者
鈴木 夏子
(高橋 夏子)
北海道科学大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
分子標的薬
/
腸管免疫
/
機能性食品
/
経口抗がん剤
/
ディフェンシン
/
食品
/
免疫学
研究成果の概要
本研究では、分子標的薬曝露後のalpha defensin (Defa)5および toll-like receptor (TLR) 4発現量の変動、Defa5の産生を促進する食品成分の探索、さらに分子標的薬による腸管免疫低下に対する食品成分の有用性を評価した。分子標的薬の曝露により、Defa5および
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
4.
食品成分のα-ディフェンシン分泌促進作用による小腸移植後感染症の予防戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
北海道大学
研究代表者
井関 健
北海道大学, 薬学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
小腸移植後感染症
/
ディフェンシン
/
小腸虚血再灌流
研究成果の概要
本研究では、小腸虚血再還流(I/R)後のalpha-defensin (Defa)5産生量の変動、Defa5産生促進物質の探索、食品成分のDefa5産生促進作用による小腸I/R予防効果の3点について行ってきた。最初の検討により小腸I/R処置において小腸絨毛の顕著な脱落と炎症性マーカーの上昇を確認し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
5.
MCTの機能・発現阻害に基づいたがん細胞の転移・浸潤の抑制効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小林 正紀
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
モノカルボン酸輸送担体(MCT)
/
がん細胞
研究成果の概要
本研究では、がん細胞におけるMCT1, 4の発現・機能解析、MCT1, 4ノックダウン時のがん細胞の生存・運動能との関連性、MCT1, 4選択的な阻害剤の探索の3点について行ってきた。最初の検討によりがん細胞においてMCT1あるいは4が機能的に発現している細胞を各々見出した。またMCT1あるいは4の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
6.
筋MCTの役割に着目した薬剤性筋障害の回避戦略
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小林 正紀
北海道大学, 薬学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
薬剤性筋障害
/
乳酸トランスポーター
研究概要
動脈硬化性疾患の予防および進展を阻止する上で運動および薬物療法は極めて重要である。しかしながら運動刺激は薬剤性の筋障害を増悪させることから、筋障害の回避には本機序の解明が重要である。そこで申請者は運動時に発現が亢進する乳酸輸送担体(MCT)に着目し、薬剤性筋障害との関連を明らかにすることを目的とした
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件)
7.
高脂血症薬の副作用回避ストラテジーの構築~新規薬物相互作用の解明~
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小林 正紀
北海道大学, 大学院・薬学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
薬学
/
臨床
/
薬物相互作用
/
トランスポータ
/
スタチン
/
ABCトランスポータ
/
LXR
/
発現調節
/
高脂血症
/
肝臓
/
胆汁中排泄
研究概要
本研究はトランスポータの発現制御を担う核内受容体LXR(liver X receptor)に着目し、LXRの活性に影響を及ぼす脂質異常症治療薬(スタチン)投与時の薬物動態変動の可能性を明らかにし、薬物-薬物相互作用の要因の一端を明らかにすることを目的としている。本研究により脂質異常症に対する安全かつ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)