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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70432226
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1.
死生学と地理学の融合による誰もがより快適に生きられる都市環境モデルの構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
久保 倫子
筑波大学, 生命環境系, 助教
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2028-03-31
交付
キーワード
死生学
/
地理学
/
誰もがよりよく生きる
/
都市環境
研究開始時の研究の概要
本研究は,地理学に死生学の視点を取り入れ,日本の三大都市圏の居住問題の分析を通じ,よりよく生き安心して死ぬことのできる都市居住環境のモデル構築を目指すものである。
2.
エスニック・ビジネスにおけるホスト社会住民の空間消費の差異に関する地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分04020:人文地理学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 博美
近畿大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
エスニック・ビジネス
/
「日本型」エスニック・ビジネス研究
/
市場規模
/
人種と民族の交錯
/
エスニシティ
/
ホスト社会側の消費・需要
研究開始時の研究の概要
本研究は、市場規模やその地域的差異の分析ほか、各エスニック集団のビジネスに対するホスト社会側の「需要」や「消費」の側面を分析することにより、エスニック・ビジネス研究に新たな知見を付け加えるとともに、共生や統合、排除、包摂ほかエスニシティに関わる「普遍的」な「中間項」を用いた議論とは別の界面から、エス
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研究実績の概要
本研究は、市場規模やその地域的差異の分析ほか、各エスニック集団のビジネスに対するホスト社会側の「需要」や「消費」の側面を分析することにより、エスニック・ビジネス研究に新たな知見を付け加えるとともに、共生や統合、排除、包摂ほかエスニシティに関わる「普遍的」な「中間項」を用いた議論とは別の界面から、エス
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 図書 (1件)
3.
空間的同化論およびヘテロローカリズム論からみた在留外国人の居住地の地理学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
帝京大学
(2018-2020)
京都大学
(2017)
研究代表者
石川 義孝
帝京大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
外国人
/
居住地
/
集住地
/
個票データ
/
地図
/
空間的同化
/
ヘテロローカリズム
/
国籍
/
セグリゲーション
/
エスニック集団
/
居住地選択
/
集住
/
社会的ネットワーク
/
人口減少
/
世界経済危機
/
社会的包摂
研究成果の概要
本研究では、5国籍の外国人住民による8つの事例集住地に関する比較研究を行った。これらの集住地の状況を、2015年国勢調査の外国人の個票データを主に用いて、同一の凡例による集住地の地図化や、関連する主要指標に関する表の提示を行った。参与観察や聞き取り調査の成果も適宜利用した。得られた知見を総合して、外
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち国際共著 3件、査読あり 22件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (20件 うち国際学会 8件、招待講演 4件) 図書 (3件)
4.
日本社会の多民族化に向けたエスニック・コンフリクトに関する応用地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人文地理学
研究機関
筑波大学
研究代表者
山下 清海
筑波大学, 生命環境系, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
エスニック地理学
/
エスニック・コンフリクト
/
移民
/
在日外国人
/
エスニシティ
/
チャイナタウン
/
華僑華人
/
エスニック集団
/
アメリカ
/
ヨーロッパ
/
オーストラリア
/
多民族化
/
外国人
/
エスニック・ビジネス
研究成果の概要
今後,在留外国人が増加して日本社会の多民族化が進行し,外国人の集住地域が形成されていくなかで,日本においても,海外で見られるようなエスニック・コンフリクトが高まることが懸念される。そこで,本研究では,海外において,フィールドワークに基づき,エスニック・コンフリクトの事例を考察し,それらの経験をもとに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 4件、査読あり 13件) 学会発表 (47件 うち招待講演 2件) 図書 (11件) 備考 (1件)
5.
現代日本の人口減少問題に対する外国人定住化の貢献に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人文地理学
研究機関
京都大学
研究代表者
石川 義孝
京都大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
外国人
/
人口減少
/
定住
/
地図
/
GIS
/
個票データ
/
職業達成
/
社会的統合
/
公的住宅
/
家族形成
/
多文化共生
/
人口変動方程式
/
外国人集住都市会議
/
エスニック・エンクレーブ
研究概要
わが国在住の外国人による人口減少国日本への具体的貢献の方法や程度は、彼らの国籍、在留資格などに応じて多様であるうえ、国内での地域差も大きい。しかも、外国人は多岐にわたる職業に従事しており、現代日本に対する彼らの貢献は必ずしも顕著とは言えない。また、外国人女性や国際結婚カップル女性による出生率は、日本
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 30件) 学会発表 (29件 うち招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (1件)
6.
エスニック集団の生活活動空間の分析とその応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人文地理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 博美
近畿大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
エスニシティ
/
防災
/
生活活動空間
研究概要
本研究では「生活活動空間の分析」という地理学的手法を用いて、エスニシティの解明を行い、エスニック集団成員の属性により生じる生活活動空間の差異や差異を生み出す制約を明らかにした。それとともに、行政や市民団体等が行う諸施策・サービスを、特に外国籍住民への情報伝達という側面から検討し、外国籍住民を交えた情
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 7件) 学会発表 (9件) 図書 (3件) 備考 (2件)