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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70432549
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1.
脳内生理活性物質による摂食行動パターン制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
田中 晋
大阪大学, 歯学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脳内生理活性物質
/
神経ペプチド
/
顎口腔刺激
/
摂食行動
/
三叉神経中脳路核
/
三叉神経系
研究成果の概要
視床下部において産生される神経ペプチドをラット側脳室内に投与した際の摂食行動特性変化について検討したところ、α-MSHは摂食行動開始までの潜時を延長し、総摂食量、bout持続時間を減少、短縮した。また、AgRPは摂食行動よりも飲水行動を有意に促進した。一方、パッチクランプ法を用いて三叉神経中脳路核ニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件) 図書 (1件)
2.
顎運動における神経可塑性についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
榎本 明史
大阪大学, 歯学研究科, 招聘教員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
神経可塑性
/
三叉神経
/
顎運動
/
脳幹
/
パッチクランプ
/
細胞外記録
/
嚥下運動
/
舌下神経
研究概要
三叉神経運動ニューロンが単一神経細胞内において神経可塑性を持ち、その興奮性を変化させる特性が存在することが解明された。これが神経活動の特性としてFI(Frequency-current) curveの左方移動によるものであることを我々は確認した。また、この神経可塑性が細胞内カルシウムに依存しているこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (10件)
3.
摂食促進ペプチド活性が脳幹内咀嚼リズム形成機序に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
古郷 幹彦
大阪大学, 歯学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
摂食行動
/
顎運動
/
脳幹
/
オレキシン
/
咀嚼筋活動
/
三叉神経運動核
/
三叉神経中脳路核
研究概要
摂食促進ペプチドであるオレキシン(Ox)およびニューロぺプチドY(NPY)の脳室内投与により摂食量の増大だけではなく、咀嚼筋活動特性を変化させ、摂食行動を促進させることが明らかとなった。さらに、咀嚼筋活動発現に関わる三叉神経運動ニューロン、三叉神経中脳路核ニューロンからのホールセル記録において、Ox
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (35件)
4.
三叉神経系における神経可塑性についての検討
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
外科系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
榎本 明史
大阪大学, 歯学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
三叉神経
/
神経可塑性
/
脳幹
/
電気生理学
/
パッチクランプ
/
顎運動
研究概要
我々は、今回の研究により、三叉神経運動ニューロンが、単一神経細胞内において神経可塑性を持ち、その興奮性を変化させる機能も持つことを明確にした。
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)