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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70432698
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1.
ポスト戦争体験時代に向けた戦争学習の革新-継承の主体を育成する社会科授業の開発-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
角田 将士
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
日本の中学校社会科教科書コーパスによる社会科語彙分析と指導法改善に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
中部大学
研究代表者
深谷 圭助
中部大学, 現代教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
社会科教育
/
中学校社会科教科書
/
教科書コーパス分析
/
社会科教科書語彙分析
/
教科書語彙の出現傾向
研究開始時の研究の概要
教科書コーパスに関する研究は言語学、情報工学領域で進められてきているが、社会科教育学領域では未着手である。現在、中学校社会科検定教科書ではどのような語彙が扱われ、その語彙が具体的にどのような事象を示しているのか殆ど検討されていない。 例えば「新潟県は米作りが盛んだ」という文章において、どのようなデー
...
研究実績の概要
研究をすすめるにあたり、教科書データの利用許諾取得がまず必要である。そして、教科書デジタルデータを取得(テキストデータ入手、テキスト入力)をした後、データの前処理を経て、形態素解析処理等を行い、コーパスデータの構築を行うことが必要である。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
戦争・平和学習の革新に向けた実証的研究-博物館と連携した社会科授業の開発と検証-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
角田 将士
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
社会科授業
/
見方・考え方の成長
/
戦争と平和
/
見方・考え方
/
戦争や平和
研究開始時の研究の概要
戦後75年を経て、戦争体験が過去のものとなり、戦争のあり方自体も大きく変化しつつある今日において、何をどう教えれば、子どもたちにとって意義深い「戦争と平和」についての学びになるのか。本研究は、学校教育において「戦争と平和」を扱う中核的教科である社会科を対象に、戦争に関する史実をどう教えるかではなく、
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研究実績の概要
本研究は、学校教育において「戦争と平和」を扱う中核的教科である社会科を対象に、戦争に関する史実をどう教えるかではなく、「戦争の遺し方やその多様性」に着目し、戦争・平和博物館と連携したプログラムを開発することで、今日的に意義ある「戦争と平和」についての学びのあり方を具体的に示そうとするものであった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (3件) 図書 (9件)
4.
学ぶ意義を意識した日本史教育に関する実証的研究-和歌森太郎の再解釈を通して-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
角田 将士
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
日本史教育
/
学ぶ意義
/
見方・考え方
/
歴史教育
/
教育学
/
教科教育学
研究成果の概要
何をどう教えれば、学習者にとって意義深く、民主主義社会の形成者にふさわしい資質・能力、市民性を育成し得る日本史教育になるのか。この問いにアプローチすべく本研究では、子どもの思考力の伸長をめざす日本史教育のあり方を体系的に論じた和歌森太郎の所論、とりわけ,日本史教育における内容選択の視点に着目した。そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (2件)
5.
市民性教育の成立と展開に関する日韓共同調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
木村 博一
広島大学, 教育学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
市民性教育
/
社会科教育
/
教育史
/
日韓共同調査研究
研究成果の概要
本研究では、日本と韓国の市民性教育の成立と展開に関する調査研究及び比較研究を行った。研究を行うに当たって、日韓の「戦後の市民性教育の起点を明らかにする」という基本的課題を設定した。この課題は、戦後の市民性教育の起点に内在していた市民性教育の特質を解明するとともに、どのような変容を遂げつつ今日に至った
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (14件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
日本と韓国における市民性に関する比較教育史研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
広島大学
(2012)
大分大学
(2010-2011)
研究代表者
永田 忠道
広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
カリキュラム
/
国際研究者交流
/
市民性
/
教育史
/
韓国
/
大韓民国
/
比較教育史
/
社会科
/
中国
/
英国
研究概要
本研究では,日本と韓国の社会科教育史研究者の共同研究体制によって,両国における市民性が,学校教育の中で過去にどのように育成されてきたか,そして現在ではどのように形成されようとしているかを,両国のカリキュラムと授業実践を中心に他国の動向も視野に入れながら,比較と歴史の視点から解明を行い,その知見を活用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
戦後歴史教育におけるナショナル・アイデンティティ形成論に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
角田 将士
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
戦後
/
歴史教育
/
教科書
/
ナショナル・アイデンティティ
/
小学校
研究概要
本研究は,歴史教育を通じた「日本人」としてのナショナル・アイデンティティ(国民意識)形成の論理を,1945年を画期とする戦後の学校教育,とりわけ小学校の歴史教育を主な分析対象として明らかにしたものである。戦後歴史教育は,一貫して子ども達に国民意識を植え付けるための装置として機能してきており,それゆえ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件) 図書 (5件)