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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70433068
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1.
ベイズモデリングによるデータ同化と位相的データ解析を用いた顎骨切削手術技能評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
研究機関
東京工業大学
研究代表者
中野 寛
東京工業大学, 工学院, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
振動モニタリング
/
時系列解析
/
顎変形症手術
/
骨切削
研究開始時の研究の概要
顎変形症治療のため回転切削器具を用いて顎骨切削手術する際,神経や血管など重要な組織を有する海綿骨へ切削バーが到達する判断を得やくする切削条件を解明し,安全に骨切り手術が行える手術支援システムを構築することを目的とする.人の顎骨切削時の計測データをロバスト推定した物理量と切削数理モデルから算出した物理
...
2.
聴触覚融合データの幾何学的解析による骨切り手術支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
研究機関
東京工業大学
研究代表者
中野 寛
東京工業大学, 工学院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
振動モニタリング
/
時系列解析
/
顎変形症手術
/
骨切削
研究開始時の研究の概要
本研究では,口腔外科手術において医師が回転切削工具を用いて骨切り手術する際,切削工具が骨の硬質層から軟質層に到達する直前で手元に感じる感覚の変化を可視化し,安全に骨切り手術を行える手術支援システムを構築する.さらに,骨切り手術熟練者と非熟練者で,骨の軟質層到達直前の幾何学的特徴の変化の違いを解明する
...
研究実績の概要
本研究課題は,顎変形症治療のための口腔外科手術において,医師が回転切削器具を用いて顎骨の骨切り手術を行う際,切削工具が皮質骨層(硬質層)から海綿骨(軟質層)に到達する直前でハンドピースを持つ手に感じる感覚の変化を可視化し,安全に骨切り手術を行える手術支援システムを構築することを目的とする.2021年
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
適応型セミアクティブ動吸振器を用いた再生びびり振動抑制技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
研究機関
東京工業大学
研究代表者
中野 寛
東京工業大学, 工学院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
自励振動
/
再生びびり振動
/
セミアクティブ動吸振器
/
エンドミル加工
/
動吸振器
研究成果の概要
低剛性被削材をエンドミル加工する際に問題となる再生びびり振動の抑制対策の1つとして動吸振器の利用がある.本研究は,任意の工具回転数で再生びびり振動の発生限界となる切込み深さを最大化する動吸振器の最適設計パラメータを導出した.従来の再生びびり振動に対する動吸振器の最適設計法と比較して,本研究で導出した
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
被削材強制加振による時間遅れ量変動を利用した再生びびり振動抑制法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京工業大学
研究代表者
中野 寛
東京工業大学, 工学院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
自励振動
/
びびり振動
/
エンドミル加工
/
被削材強制加振
研究成果の概要
本研究は,エンドミル加工中に加工精度の低下,工具摩耗や破損など様々な問題を生じる再生びびり振動の新たな抑制対策を提案することである.具体的には,被削材を加振し,切削加工中の切れ刃と被削材間の相対速度を変動させ,切れ刃通過周期間の時間遅れ量を周期変動させることで,時間遅れに起因して発生する再生びびり振
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
5.
ディザーコントロールを用いた低剛性部品加工時に生じるびびり振動抑制に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京工業大学
研究代表者
中野 寛
東京工業大学, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
自励振動
/
びびり振動
/
ディザー
/
エンドミル加工
研究成果の概要
本研究では,低剛性被削材をエンドミル加工するときに生じるびびり振動に対して,被削材を強制加振するディザーコントロールを与えたときの,びびり振動抑制効果を検証する.被削材を平行板ばねで支持された治具に取り付けた低剛性被削材をエンドミル加工し,切削加工中に小型加振器を用いて被削材を工具送り方向に加振した
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
6.
ハイブリッドモデルを用いたマシニングセンタの動的シミュレーション解析法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京工業大学
(2008-2009)
鹿児島大学
(2007)
研究代表者
中野 寛
東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
機械力学・制御
/
モデル化
/
振動解析
/
びびり振動
/
びびり
研究概要
事前に切削実験や振動試験を行なうことなく,工具形状,被削材の剛性,保持方法などの変更に伴う機械構造の伝達特性や切削剛性を求め,びびり振動を発生させない切削条件を予測し,びびり振動を回避するシステムを構築する.切削点近傍の工具・主軸系に加え,被削材を含む複合モデルでびびり振動発生限界を予測し,切削実験
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)