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検索結果: 11件 / 研究者番号: 70433141
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1.
看護師の道徳的勇気に着目した終末期がん患者の望む生き方を支える対話力向上教育
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
青柳 道子
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
がん患者
/
終末期
/
対話
/
道徳的勇気
/
看護師
研究開始時の研究の概要
終末期がん患者が、残された日々をどのように過ごすかを決定することは、悔いなく生ききるために大変重要である。看護師は、彼らの意思決定を支える役割を担っているが、その際に必要とされる対話力の個人差は大きく、十分に役割を果たせていない者もいる。その理由として、看護師の不安等のバリアがある。そのバリアを超え
...
2.
在宅・訪問看護における精神看護ケアの多職種協働システムの提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
坂本 真優
滋賀医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
精神看護
/
訪問看護師
/
精神疾患
/
患者-看護師関係
/
在宅・訪問看護
/
多職種連携
/
協働
研究開始時の研究の概要
精神疾患を持つクライエントが自分の疾患と向き合い再発を予防しながら地域生活を営むための重要な地域支援者として、訪問看護師が挙げられる。申請者らが企画・運営する学習会を通して精神科領域で活躍する訪問看護師と交流し、単独で関わるという業務上の特徴から、クライエント支援とスタッフ間の情報・経験の共有の難し
...
研究実績の概要
現在、「精神疾患をもつ利用者のケアにおける訪問看護師の経験」の研究テーマのもと第一段階として「1)精神疾患を持つまたはメンタルヘルスケアを必要とするクライエントに対する訪問看護師の困難やニーズの抽出」について、研究を実施している。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
視線分析を活用した看護教員の臨床推論を可視化する教育メソッド開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
日本医療大学
研究代表者
山崎 公美子
(佐藤公美子)
日本医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
視線分析
/
シミュレーション場面
/
臨床推論
/
認知
/
シミュレーション学習
/
看護教育方法
研究開始時の研究の概要
本研究では、実践的知識を基礎として行われる看護技術の演習場面において看護教員の臨床推論を示す方法として視線分析を用いる。教員の無意識下の視線を可視化し、教員の思考を表出した教育動画を開発する。これらを教育方法の一つとして活用し、学生の教育的効果を評価することを目的とする。
研究実績の概要
2022年度は、コロナ禍により実験調査は対象者(特に臨床現場の看護職者)が得られず、当初の研究計画よりかなり遅れている。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
4.
非がん性慢性痛を抱えたがん患者に対するオピオイド鎮痛薬治療の現状と課題
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
日本医療大学
研究代表者
進藤 ゆかり
日本医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
非がん性慢性痛
/
がんサバイバー
/
慢性疼痛
/
オピオイド鎮痛薬
/
非がん性慢性疼痛
/
がん患者
/
慢性痛
研究開始時の研究の概要
これまで申請者らは、難治性の非がん性慢性痛患者の慢性疼痛に対するオピオイドの効果や,痛みと共に生きる体験について解明してきた.しかしながら,非がん性痛を持つがん患者(がんサバイバー)は研究対象としていなかった.本研究では,がん患者に生じる非がん性慢性痛(術後創部痛や化学療法,放射線療法等のがん治療が
...
研究実績の概要
本研究の目的は,がんサバイバーに生じる非がん性慢性痛(術後創部痛や化学療法,放射線療法等のがん治療が原因の痛みや,がんと関係ない痛み)に対する医療者側のオピオイド鎮痛薬処方に関する認識と現状,課題を明らかにする.さらに,がん患者に生じる非がん性慢性痛に対する正しい看護介入のありかたを検討し,本邦にお
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
5.
終末期がん患者の望む生き方を支える看護師の対話力獲得モデルと尺度の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
札幌医科大学
(2022)
北海道大学
(2019-2021)
研究代表者
青柳 道子
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
がん患者
/
終末期
/
対話
/
意思決定支援
/
看護師
/
コミュニケーション
研究開始時の研究の概要
終末期がん患者が、残された日々をどのように過ごすかを決定することは、悔いなく生ききるために大変重要である。患者と最も接触する機会が多い看護師は、彼らの意思決定を支える役割を担っているが、その際に必要な対話力の個人差は大きく、十分に役割を果たせていない者もいる。しかし、なぜそのような個人差が生じるのか
...
研究実績の概要
本研究の目的は,終末期がん患者の望む生き方を支えるための看護師の対話力の獲得過程および対話力の獲得に影響する要因を明らかにすることである.今年度は,訪問看護師のがん患者を含めた終末期におけるコミュニケーションの文献の検討と訪問看護師を対象としたインタビュー調査を実施した.インタビュー調査はCOVID
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
6.
終末期がん患者の家族間コミュニケーションを促進する看護師教育プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
青柳 道子
北海道大学, 保健科学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
がん患者
/
終末期
/
家族看護
/
コミュニケーション
/
がん看護
研究成果の概要
本研究は,終末期がん患者と家族間のコミュニケーションを促進するための看護師教育プログラムを構築するために,看護師の終末期がん患者と家族に対する介入実態とその関連要因を明かにすることを目的とした.本研究では,終末期がん患者の療養の場をめぐる患者と家族の意思決定におけるコミュニケーションへの介入に焦点を
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
7.
長期にオピオイド鎮痛薬治療を受けている難治性非がん性慢性疼痛患者の生活体験の軌跡
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
進藤 ゆかり
北海道大学, 保健科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
非がん性慢性痛
/
慢性疼痛
/
生活体験
/
オピオイド
/
オピオイド療法
/
生活体験の軌跡
/
非悪性慢性痛
/
非かん性慢性疼痛
/
慢性病看護学
/
ペインマネジメント
/
非がん性慢性疼痛
研究成果の概要
非がん性慢性痛に対するオピオイド療法を受けている患者の生きてきた生活体験を明らかにするため、非がん性慢性痛患者34人に対し、半構造化インタビューを用い質的に分析した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
8.
地域保健活動評価のためのソーシャル・キャピタル測定尺度の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
札幌市立大学
研究代表者
河原田 まり子
札幌市立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ソーシャル・キャピタル
/
ヘルスプロモーション
/
地域保健活動
/
測定尺度
/
保健師活動
/
健康
研究成果の概要
地域保健分野で活用できる信頼性・妥当性の高いソーシャル・キャピタル尺度を開発することを目的とした。地域特性の異なる4道県5自治体の保健師11名と地域住民13名を対象にインタビュー調査を行い,42項目の尺度案を作成した。179市町村の保健師を対象に郵送法による質問紙調査により,42項目の内容妥当性を検
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)
9.
オピオイド鎮痛薬を使用している難治性非癌性疼痛患者の慢性疼痛との共存の過程
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
進藤 ゆかり
北海道大学, 保健科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2016-03-31
完了
キーワード
慢性疼痛
/
非がん性慢性疼痛
/
オピオイド鎮痛薬
/
ペインコントロール
/
非悪性慢性疼痛
/
健康関連QOL
/
オピオイド鎮痛剤治療
/
非悪性疼痛
/
オピオイド鎮痛治療
/
在宅看護
研究成果の概要
本研究では難治性の疼痛を抱え、オピオイド鎮痛薬を使用している非がん性慢性疼痛患者のオピオイド治療中の痛みの程度と患者評価、健康QOL,および痛みに対する対処行動がどのように関連しているかを明らかにした。対象者は2施設のペインクリニック外来を受診し、非がん性疼痛でオピオイド鎮痛薬治療中の成人患者35名
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
10.
帯状疱疹後神経痛を抱えた高齢者の慢性疼痛との共存の過程
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
札幌市立大学
研究代表者
進藤 ゆかり
札幌市立大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
看護学
/
帯状疱疹後神経痛
/
慢性疼痛
/
高齢者
/
痛み
研究概要
帯状疱疹後神経痛を持つ高齢者に焦点を当てて、その痛みによる体験や生活への影響の過程を明らかにすることを目的にした。65歳以上の高齢者9名を対象に、半構造化面接を実施し、質的分析を行い、帯状疱疹後神経痛を抱えた高齢者の慢性疼痛との共存の過程について、8つのカテゴリーを抽出した。
...
11.
帯状疱疹後神経痛を抱えた在宅高齢者の実態とその影響
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
札幌市立大学
研究代表者
進藤 ゆかり
札幌市立大学, 看護学部, 助手
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
看護学
/
帯状疱疹後神経痛
/
慢性疼痛
/
高齢者
/
痛み
研究概要
本研究の目的は、PHNの予防行動の普及啓発活動と高齢者の慢性疼痛によるうつ傾向や気力の低下等を予防するために、1)難治性のPHNを抱えた在宅高齢者の痛みの実態とその生活への影響、2)HZ、及びPHNに対する適切な初期治療の有無、治療経過と慢性疼痛の関連を明らかにすることである。平成18年12月〜平成
...