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検索結果: 19件 / 研究者番号: 70434800

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  • 1. 「困難な問題を抱える女性」に対する制度横断的な実態把握と効果的な支援体制の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 神奈川県立保健福祉大学
    研究代表者

    吉中 季子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 困難な問題を抱える女性 / 女性支援法 / 相談機関 / 居住不安定 / 入所施設
    研究開始時の研究の概要 本研究は、「困難な問題を抱える女性」に対する支援の取組状況と課題を制度横断的に把握し、効果的な支援体制を探るものである。2023年施行の女性支援法では、既存の福祉領域に同様の問題を抱える女性たちを含み、新法との重複や支援の曖昧さもみられる。
  • 2. 女性のライフステージおける公的年金制度加入と貧困の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 神奈川県立保健福祉大学
    研究代表者

    吉中 季子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 公的年金制度 / シングルマザー / 低年金 / 単身高齢女性 / 第3号被保険者 / 寡婦 / ライフコース / 高齢単身女性 / 女性の貧困 / 高齢女性
    研究開始時の研究の概要 本研究は、高齢期における女性の貧困の背景にある要因を探るために、女性のライフステージごとの社会保障制度の利用状況を可視化することを目的としている。そのために、中高年期にあり、かつ世帯の変化を経験した「かつて」のシングルマザーあるいは寡婦と呼ばれる女性たちを対象に、公的年金制度の加入と給付の実態を明ら ...
    研究実績の概要 本年度は、インタビューの対象を若年女性にも広げ、インタビューを行った。女性の若年期は、その後のキャリアを積む準備段階でもあり、生殖家族から独立し低位家族になる過渡期であるため、重要な時期と位置付けられる。事例の2件からは、経済的に不安定ななか親との関係が悪く、家族に依存できないなかで地域で孤立し、病 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件)   学会発表 (2件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 3. 日本に住む外国人に対する金融包摂の方策

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 明治大学
    研究代表者

    小関 隆志 明治大学, 経営学部, 専任教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 金融排除 / 金融包摂 / 外国人 / 移民 / 母子世帯 / 家計改善支援 / 母子生活支援施設 / 在留外国人 / 医療保険 / 融資 / フランス
    研究開始時の研究の概要 在留外国人が、日本で生活するうえで様々な金融サービス(銀行口座、貸付、送金、保険など)を利用する必要がありますが、その際にどのような障害があり、改善すべき点があるのかを明らかにするのが、本研究の目的です。
    研究実績の概要 (1)(株)グローバルトラストネットワークス(以下GTN)と明治大学との間で業務委託契約を締結し、GTNの利用者に対してアンケート調査とインタビュー調査を行った。2023年度は、2023年7月(第5回)と、2024年2月(第6回)の計2回、GTNの利用者に対してアンケート調査をした。第5回は融資、第 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 10件)   学会発表 (6件)   図書 (3件)   備考 (2件)
  • 4. 子ども・子育て家族の貧困と政策・実践:「包括的最低限保障」の構想のために

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    松本 伊智朗 北海道大学, 教育学研究院, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2021-04-05 – 2026-03-31交付
    キーワード 貧困 / 子どもの貧困 / 家族 / 社会福祉 / ケア / 最低限保障 / 子ども
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は子ども・子育て家族の貧困の今日的な特徴を把握し、政策と実践のあり方を「包括的最低限保障」という観点から検討することである。「子ども・家族調査(大規模規模アンケート)」「障害児家族調査(大規模アンケート)」「子育て家族インタビュー調査」、「(一般社会の)貧困観調査(大規模アンケート)」「 ...
    研究実績の概要 【子ども・家族調査】2022年度は、2021年度実施調査(小2・小5・中2・高2保護者と小5・中2・高2子ども)の分析を進めると同時に、乳幼児(2歳・5歳)保護者調査の実施を行うことを予定していた。これらに関する実績は以下であり、おおむね予定は達成できた。①2021年度実施調査について集計・分析を進 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   学会発表 (6件 うち招待講演 5件)   図書 (6件)   備考 (2件)
  • 5. 日本における皆年金体制確立に関する歴史及び財政の検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 日本女子大学 (2022-2023)
    愛知県立大学 (2020-2021)
    研究代表者

    中尾 友紀 日本女子大学, 人間社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 国民年金 / 皆年金体制 / 福祉国家 / 基礎年金 / 最低給付 / 制度設計 / 支給開始年齢 / 厚生官僚 / 行政事務 / 老齢年金 / 母子年金 / 遺児年金 / 社会保障制度審議会 / 定額制 / 最低生活費 / 勤労者皆保険 / シングルマザー / 母子福祉年金 / 寡婦年金 / 財政再計算 / 事務組織 / 国民皆年金 / 厚生年金保険 / 最低生活保障 / 福祉国家体制 / 社会保険文庫 / 年金財政計画
    研究開始時の研究の概要 本研究では、日本の福祉国家体制形成の重要な岐路となった皆年金体制とは、どのような体制だったのか、その基盤となる国民年金は、どのように制度設計されたのかについて、歴史分析、財政分析、理論分析に区分して多角的に明らかにする。分析対象とするのは、立案者らが国民年金を制度設計した際に検討材料とした資料である ...
    研究成果の概要 本研究で焦点を当てたのは、皆年金体制の基盤である国民年金の形成過程である。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 2件)   学会発表 (3件 うち招待講演 2件)   図書 (1件)
  • 6. 世帯内に隠れた女性の貧困の実証的把握:貧困研究の方法の再検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分80030:ジェンダー関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    鳥山 まどか 北海道大学, 教育学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 貧困 / 女性 / 世帯内資源配分 / 世帯内に隠れた貧困 / 女性の貧困 / 経済的DV
    研究開始時の研究の概要 本研究では、世帯内に隠れた女性の貧困を可視化するために次の5つを行う。(1)世帯内に隠れた貧困のもっとも顕著な形である経済的DVの実態を、インタビュー調査から明らかにする、(2)家計簿記帳とインタビューを組み合わせたファイナンシャルダイアリー調査から世帯内資源配分の実態を把握する、(3)弁護士へのイ ...
    研究実績の概要 2021年度は主に「消費生活に関するパネル調査」の分析を行った。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うちオープンアクセス 6件)
  • 7. 単身女性の公的年金制度と貧困に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 神奈川県立保健福祉大学
    研究代表者

    吉中 季子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 女性の貧困 / ライフコース / 公的年金制度 / 高齢単身女性 / 高齢女性の貧困 / 第3号被保険者 / 寡婦 / 単身女性 / シングルマザー / 離婚 / 第3号被保険者制度 / 性別役割分業 / 公的年金 / シニアシングル / 高齢期 / 経済的DV / ライフステージ / DV
    研究成果の概要 本研究は、女性(シングルマザー・高齢単身女性)のライフコースを通じて、「女性の公的年金と貧困」問題に迫ることを目的とした。その結果、低年金に至る直接的な原因は、現役時代の賃金が低いことのほかに、免除期間や未加入期間なども含め、加入期間が不十分であることであった。その他には、自身の加入の管理は、自己責 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 3件)   学会発表 (5件 うち招待講演 1件)   図書 (2件)
  • 8. 「女性の貧困」を捉える:世帯内資源配分に着目した実証研究の方法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 ジェンダー
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    鳥山 まどか 北海道大学, 教育学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 女性の貧困 / 世帯のなかに隠れた貧困 / 世帯内資源配分 / ドメスティック・バイオレンス / マネープロブレム / 子育て / 世帯の中に隠れた貧困 / 経済的虐待 / 家計 / 家庭内役割遂行 / 二次的な依存 / ジェンダー
    研究成果の概要 本研究は、特に女性が経験することの多い「世帯のなかに隠れた貧困」を実証的に捉え、議論するための調査・研究の方法について検討する前段階の作業として、日本と英語圏の先行研究においてこの問題がどのように論じられてきたかを検討した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)   図書 (8件)
  • 9. 子どもの貧困に関する総合的研究:貧困の世代的再生産の過程・構造の分析を通して

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    松本 伊智朗 北海道大学, 教育学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 貧困 / 子どもの貧困 / 家族 / ジェンダー / 社会福祉 / 教育 / 子ども / 社会的養護 / 社会福祉学 / 貧困の世代的再生産
    研究成果の概要 本研究の目的は、子どもの貧困の現代的特質を明らかにすると同時に、政策的介入と支援のあり方を検討することである。そのために、大規模な子ども・家族を対象とした生活調査(3万人対象)を北海道で行った。あわせて、女性の貧困に関する理論的検討、社会的養護経験者に対する調査を行った。それらを通して、経済的問題、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (37件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件)   学会発表 (36件 うち国際学会 1件、招待講演 21件)   図書 (11件)
  • 10. 単身女性のライフステージにおける貧困の形成要因に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 神奈川県立保健福祉大学 (2016-2017)
    名寄市立大学 (2015)
    研究代表者

    吉中 季子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 単身女性 / 貧困 / シングルマザー / 公的年金 / 高齢期 / ライフステージ / 寡婦 / 社会保障 / 国民年金 / 母子世帯 / 低年金 / 年金加入
    研究成果の概要 単身女性の高齢期における貧困率が高いことは、社会保障の加入状況や働き方が影響しているが、なぜそのように至ったのかを、単身女性のライフヒストリーを中心にヒアリングした。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (2件)   図書 (4件)
  • 11. 女性の貧困と家族形成過程:ケアをめぐる権力関係を中心に

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 ジェンダー
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    鳥山 まどか 北海道大学, 教育学研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 女性の貧困 / 権力関係 / ケア / 母子生活支援施設 / 資源配分 / 女性 / 家族 / 借金 / 権力 / 貧困
    研究成果の概要 貧困にある女性の家族形成とケアにおける困難(権力関係に関連する困難、資源配分に関連する困難)について実証的に明らかにするために、母子生活支援施設を対象とした調査(施設調査と利用者調査)を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 12. 地方都市における貧困の世代的再生産の構造と政策的対応に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    松本 伊智朗 北海道大学, 教育学研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 貧困の世代的再生産 / 貧困 / 子どもの貧困 / 家族 / 地域 / 障害 / ジェンダー / 子ども / 女性 / 教育
    研究成果の概要 研究の目的は、貧困の世代的再生産の構造を地域の社会的諸条件、生活過程の現実態と不利の構造、生活者の意識との関連から総合的に検討し、社会的介入と支援のあり方を考察することである。その為に地方都市において住民を対象とした調査、社会福祉施設利用者調査、海外調査を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うちオープンアクセス 5件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (10件 うち招待講演 7件)   図書 (3件)
  • 13. DV被害者に対する自立支援策の展開に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 名寄市立大学
    研究代表者

    吉中 季子 名寄市立大学, 保健福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 民間シェルター / 一時保護 / DV被害者 / 生活再建 / シェルター
    研究成果の概要 本研究は、DV被害者の生活再建のあり方と自立支援策を探ることを目的とした。そのために、当事者に関する社会福祉のサービスの実態、直接支援に関わる民間支援団体等の支援の実態を明らかにすることを試みた。調査の主な結果は以下のとおりである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (2件)   図書 (4件)
  • 14. 多様化する「不安定居住」層と包摂型居住支援に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 大阪府立大学
    研究代表者

    中山 徹 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 社会福祉関係 / 医療福祉 / 貧困 / ホームレス / 居住支援 / 社会的包摂 / 医療・福祉 / 貧困ホームレス
    研究概要 本研究は、ホームレスとその周辺にいる人々の広がりと居住支援として視点からのホームレス支援の在り方に関する研究である。本研究成果は、第一に、多様な不安定な居住状態にある人々の特徴を把握することであり、若者や障がいを持っている人々等その広がりが確認できた。第二に、彼らに対する支援内容は極めて多様であるこ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件 うち査読あり 7件)   学会発表 (5件)   図書 (12件)   備考 (8件)
  • 15. DV被害者のニーズに基づく支援のあり方と自立支援策に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 名寄市立大学 (2011)
    大阪体育大学 (2009-2010)
    研究代表者

    吉中 季子 名寄市立大学, 保健福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 貧困 / 社会的排除 / 差別 / DV被害者 / ドメスティックバイオレンス / 民間シェルター / 生活再建 / 自立支援策 / 緊急一時保護 / 母子世帯 / DV防止法
    研究概要 DVの被害当事者の生活再建上の困難性と、自立支援策に関するニーズを当事者と支援側の両方から把握するために、DV被害当事者、民間シェルターのヒアリング、DV防止法による基本計画のまとめの分析を行った。さらに、国内のDV施策を概観、比較検討するために、DVシェルターの先進的モデルと思われるデンマークを訪 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件)   学会発表 (5件)
  • 16. ドメスティック・バイオレンス被害女性のためのシェルターの空間改善に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生活科学一般
    研究機関 神戸女子大学
    研究代表者

    上野 勝代 神戸女子大学, 家政学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード DV / シェルター / デンマーク / 女性福祉 / こどもの遊び空間 / ドメスティック・バイオレンス / 女性政策 / 被害者支援 / 婦人相談所
    研究概要 わが国におけるDV被害者のためのシェルター空間基準の改善をはかるための基礎資料として、日本の公・民シェルターの実態と先進事例としてのデンマークにおけるシェルターの実態を調査・分析した。デンマークでは、シェルター空間の特別な基準はないが、普通の生活が送れるようなプライバシーとこどもへの空間とケアが整備 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (3件)
  • 17. ホームレスに対する自立支援策の展開と支援の在り方に関する地域比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    中山 徹 大阪市立大学, 人間社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード ホームレス / 生活保護 / 貧困 / 居住支援 / 社会的包摂 / 自立支援 / 社会的排除 / 貧困問題 / 生活保護受給者
    研究概要 本研究は、地域比較の視点からの日本のホームレス支援のあり方に関する研究である。支援策は地域により異なっている。第一のタイプは、自立支援法による自立支援センターを設置した大都市自治体、第二のタイプは、それ以外の自治体である。前者では、入所者に大きな変化がみられた。後者では、NPO等民間団体が先導的役割 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 1件)   学会発表 (15件)   図書 (6件)   備考 (6件)
  • 18. DV被害者の自立支援と生活再建に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(スタートアップ)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 大阪体育大学
    研究代表者

    吉中 季子 大阪体育大学, 健康福祉学部, 助教

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード ドメスティック・バイオレンス / DV被害者 / 生活再建 / 阻害要因 / DV施策 / デンマーク / 二次被害
    研究概要 2007年度は、国内のDV被害者の支援機関等のヒアリング調査と、デンマークの先進事例を持つDV被害者の支援団体へのヒアリングを行った。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 19. DV被害者支援のためのシェルターとステップハウスの空間とシステムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 ジェンダー
    研究機関 京都府立大学
    研究代表者

    上野 勝代 京都府立大学, 人間環境学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード ドメスティック・バイオレンス / シェルター / ステップハウス / 台湾 / デンマーク / 被害者支援 / 婦人相談所 / DVセンター
    研究概要 今回の研究では日本の実態とこの分野では先進して対策がとられている台湾ならびにデンマークでの調査を実施した。その結果以下のことがわかった。
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)

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