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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70434876
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1.
テレワーク労働者の精神的健康保持・増進を目的としたオンラインプログラムの効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
本岡 寛子
近畿大学, 総合社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
テレワーク
/
ストレスチェック
/
ストレスマネジメント
/
オンラインプログラム
/
心理教育
/
労働者
/
精神的健康
研究開始時の研究の概要
2020年4~5月にCOVID-19の拡大によって初めて緊急事態宣言が発令された後,テレワークの実施率が急激に増えた。しかし「勤務時間とそれ以外の時間の区別がつけづらい」,「上司,同僚とのコミュニケーションが不足する」等の問題が浮上し,「職業性ストレス」や「寂しさや疎外感を感じる気持ち」等のメンタル
...
研究実績の概要
2022年度・2023年度の2年間にわたり,テレワーク労働者特有のストレス因を明らかにするための調査研究を行う計画である。2022年度はテレワーク労働者1000名(有効回答819名)を対象にWEB調査を実施した。テレワーク労働におけるストレスに影響を与える要因として,個人要因(食事・運動・喫煙量・睡
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
2.
メンタルヘルスケア受診行動の適正化のための心理教育プログラムの開発と有効性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
平井 啓
大阪大学, 大学院人間科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
メンタルヘルス
/
受療勧奨
/
心理教育
/
教育プログラム開発
/
実践研究
/
メンタルヘルスケア
/
早期受療
研究開始時の研究の概要
本研究では、メンタルヘルスケアへの社会的ニーズの高まりを背景として、特に早期のメンタルヘルスケア受療を促進し、重症化を防ぐという目的で、個人の認知的・行動的・発達的特性に注目したメンタルヘルスケア介入を提案する。まず対象者を特性を考慮したセグメントに分けるアルゴリズムと、早期受療を促すメッセージおよ
...
研究成果の概要
実態調査により、受診経験者は受診の利得と非受診の損失をより感じることがわかった。また、異なるメッセージによって受診意図に差があること、メッセージによって受診意図や対処法に差があることが明らかになった。これらの調査結果に基づき、個別メッセージの配信やストレスマネジメント研修、心理教育教材などの介入内容
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 26件、オープンアクセス 17件) 学会発表 (64件 うち招待講演 1件) 図書 (19件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
3.
就業後のメンタルヘルス不調予防のための大学生向けキャリア教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
長見 まき子
関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ストレスマネジメント
/
キャリア教育
/
コーピング
/
メンタルヘルス不調予防
/
コーピングスキル
/
大学生
/
プロアクティブコーピング
研究成果の概要
就労後のメンタルヘルス不調を予防するために、大学キャリア教育におけるプロアクティブ・コーピングを高めるストレスマネジメントプログラム開発を目的とした。大学生133名を対象にした調査の結果、プロアクティブ・コーピングの下位尺度である能動的コーピングが高まると抑うつと不安が低減することが示された。これを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
4.
抑うつの軽減を目指した介入プログラム及び教育的予防プログラムの確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
本岡 寛子
関西福祉科学大学, 社会福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
抑うつ
/
不安
/
心配
/
認知行動療法
/
問題解決療法
/
介入
/
教育
/
復職支援
/
医療
/
産業
研究概要
1990年頃より、欧米を中心にうつ病の治療として効果が明らかにされている認知行動療法の一技法である問題解決療法を基に、我が国でもネガティブな気分状態(抑うつ・不安・心配)の軽減に効果的な問題解決プログラムの開発を行うことを主目的として研究を行った。その結果、ネガティブな気分状態に陥りやすい問題解決プ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 学会発表 (15件) 図書 (2件)