メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 70438662
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
fNIRSを用いたADHDの小児から成人までの治療予後判定因子と新治療の確立(国際共同研究強化)
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
川田 雅子
(長嶋 雅子)
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2017 – 2022
完了
キーワード
注意欠如多動症
/
近赤外分光分析法
/
Neurofeedback
/
fNIRS
/
ADHD
/
発達障害
/
脳機能イメージング
研究成果の概要
注意欠如/多動症(ADHD)に対するニューロフィードバック(NF)治療の反応性に着目し、脳の機能研究を進めた。Stroop課題を用いて近赤外線スペクトロスコピーで脳活性を計測し、活性しなかった一次味覚皮質と海馬後支脚野をベースライン(REF)とした。ADHDの治療対象領域である下前頭回・背外側前頭前
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 備考 (1件)
2.
fNIRSを用いたADHD治療薬無効例の病態メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
長嶋 雅子
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
機能的近赤外線分光法
/
注意欠如・多動障害
/
自閉症スペクトラム
/
塩酸メチルフェニデート徐放剤
/
抑制機能課題
/
fNIRS
/
ADHD
研究成果の概要
注意欠如・多動障害(ADHD)治療薬の塩酸メチルフェニデート徐放剤(MPH)内服歴のないADHD児に関して、自閉症スペクトラム(ASD)の併存の有無別に、MPHの効果を近赤外線光トポグラフィー(fNIRS)を用いた無作為二重盲検試験を抑制機能課題で行った。右前頭前野で、ASD併存なし群では、MPH内
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
遺伝子解析と脳機能イメージング解析を統合したADHDにおける脳機能解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
長嶋 雅子
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
fNIRS
/
ADHD
/
抑制機能障害
/
注意機能障害
/
塩酸メチルフェニデート
/
アトモキセチン
/
fNIRS
/
WISC
/
プラセボ
/
ドパミン関連遺伝子
/
CNV
/
遺伝子多型
/
自閉症
研究成果の概要
ADHDの病態の抑制・注意機能障害の解明と、治療薬の塩酸メチルフェニデート(MPH)とアトモキセチン(ATX)の脳機能学的薬理効果をfNIRSを用いた無作為化二重盲検プラセボ対照試験で検討した。抑制機能課題では、ADHD児の薬服用前、プラセボ(PLA)服薬後は脳活性がなかったが、MPH、ATX服用後
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (12件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
4.
G蛋白結合型受容体とシナプスを標的とした共通病態基盤同定と自閉性障害治療法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
山形 崇倫
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
自閉症スペクトラム障害
/
コピー数多型
/
遺伝子変異
/
足場蛋白
/
LIN7
/
セクレチン
/
シナプス
/
G蛋白結合型受容体
/
マイクロアレーCGH
/
コピー数多型(CNV)
/
シナプス足場蛋白
/
自閉性障害
/
病因遺伝子
/
CNV
/
候補遺伝子解析
/
モデルマウス
/
セクレチン受容体
研究概要
自閉症スペクトラム障害(ASD)と、関連する知的障害の病因・病態解明と治療法開発を目的に、aCGH解析を行い、13例に病因CNVを検出した。病因遺伝子にSHANK3やLIN7A/Bなどの足場蛋白が挙げられた。胎児期にLin7a/b発現抑制した結果、神経細胞移動と軸索伸長が障害され、神経発達に重要な機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 23件) 学会発表 (25件)