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検索結果: 5件 / 研究者番号: 70447887
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1.
古墳の都市緑地としての価値の解明:生物多様性保全機能と環境教育効果に着目して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分39070:ランドスケープ科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
今西 亜友美
(牧野亜友美)
近畿大学, 総合社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
OECM
/
都市緑地
/
古墳
/
陵墓
/
文久の改修
/
航空写真
/
市史
/
古市古墳群
/
草本植物
/
生態系サービス
/
自然保護意識
研究開始時の研究の概要
世界で都市人口が増え,都市がますます拡大している。都市化によって地域の生物相は単純になり,それは都市に住む人々の自然への感受性や自然を守ろうとする意識の低下を引き起こしている。一方で,神社などの昔からある緑地は,都市の中で重要な野生生物の生息地となっている。本研究では,昔からある緑地として古墳を取り
...
研究実績の概要
昆明・モントリオール生物多様性枠組の行動目標の一つに,2030年までに陸域と海域の少なくとも30%以上を保全する30by30目標が掲げられている。その目標を実現する方策の一つとして,OECMが世界中で注目されている。神社林などの都市内の文化遺産に付随する緑地は,希少種が生息している事例も報告されてお
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
2.
マメ科在来植物の外国産種子を用いた緑化による遺伝的攪乱リスクと適正利用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
森林科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
今西 亜友美
(牧野亜友美)
近畿大学, 総合社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
地域性種苗
/
外国産在来植物
/
コマツナギ
/
次世代シーケンサー
/
葉緑体DNA
/
遺伝的地域性
/
のり面緑化
/
法面緑化
/
外国産種子
/
マメ科植物
/
地域性系統
/
緑化植物
/
メドハギ
/
法面
/
在来緑化植物
/
ハイメドハギ
/
核ゲノム
/
遺伝解析
/
在来植物
/
環境緑化工学
/
在来種
研究成果の概要
マメ科植物であるコマツナギを主に対象として、外国産種子を用いた緑化による自生在来植物の遺伝的撹乱リスクを評価した。核と葉緑体DNAの解析から、国内自生個体と外国産種子は遺伝的に異なることが分かった。国内自生個体と外国産個体では、開花が重複する期間があることが明らかになったため、交雑が起こる可能性が示
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
3.
東南アジア天水田地域の水田の草本植物種多様性と雑草食文化の保全に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境農学(含ランドスケープ科学)
研究機関
近畿大学
(2014-2015)
大阪大学
(2013)
研究代表者
今西 亜友美
(牧野亜友美 / 牧野 亜友美 / 今西 亜友美(牧野亜友美))
近畿大学, 総合社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
天水田
/
灌漑田
/
草本植物
/
食用雑草
/
埋土種子
/
灌漑施設
/
ラオス
/
二期作
/
灌漑
/
散布体バンク
/
撒きだし実験
/
水田雑草
研究成果の概要
東南アジア天水田地域における灌漑施設の導入が,草本植物相と食用雑草の利用に及ぼす影響を明らかにするため,ラオス南部において食用雑草に関するヒアリング及び天水田と灌漑田の植生と埋土種子の調査を行った。ヒアリングの結果,9種の食用雑草が記録され,大部分の村人が食用雑草の利用に変化はないと回答した。植生調
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (4件)
4.
都市における生物多様性指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
京都学園大学
(2012)
京都大学
(2010-2011)
研究代表者
森本 幸裕
京都学園大学, バイオ環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
生態系影響評価
/
生物多様性
/
生態系サービス
/
ガバナンス
/
生物多様性条約
/
CBI
/
生物多様性指標
/
URBIO
/
LiDAR
/
都市
/
シンガポール指標
/
レインガーデン
/
都市河川
/
子供の遊び
/
環境デザイン
/
都市緑化
/
ハビタット評価
/
都市化
/
都市緑地
研究概要
生物多様性条約COP10では、都市の生物多様性指標(シンガポール指標)が認知されたが、利用しやすさ、実効性、他の課題があって広く普及していない。そこで、生物多様性、生態系サービス、ガバナンスの3要素の効果的な評価手法の開発に取り組み、国土交通省による「都市の生物多様性指標」(素案)の作成に大きく貢献
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 25件) 学会発表 (45件 うち招待講演 1件) 図書 (10件) 備考 (1件)
5.
比較景観生態学手法にもとづく里山の評価システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
名古屋大学
研究代表者
夏原 由博
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
景観生態学
/
里山
/
生物多様性
/
生態系管理
/
地理情報システム
研究概要
里山の変化とそれが我が国の生物多様性におよぼした影響を明らかにし、優先して保全再生すべき里山の抽出と管理について検討した。日本全土での里山の分布や都市拡大による消失リスクを、国土数値情報を用いて抽出する手法を開発した。絵図等により,江戸時代にマツを中心とする植生景観が維持されていたことを明らかにした
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (78件 うち査読あり 66件) 学会発表 (146件) 図書 (23件) 備考 (3件)