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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70448752

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  • 1. 肝線維化部位に集積する筋線維芽細胞による線維形成の分子機構に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    小川 智弘 近畿大学, 工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 星細胞 / インテグリン / コラーゲン / 肝臓 / オステオポンチン / 線維化
    研究成果の概要 肝臓病態で見られる筋線維芽細胞の存在に着目し、この細胞が線維形成に重要な細胞であると考えている。本研究では肝臓のオステオポンチン(OPN)陽性の筋線維芽細胞の存在を明らかにし、その細胞の単離および機能解析を目的として研究を進めた。正常肝からOPN陽性細胞の分離を試みたが、その細胞はほとんど存在しなか ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 2. 星細胞を標的としたマイクロRNAの強制発現による線維化治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 近畿大学 (2011)
    大阪市立大学 (2010)
    研究代表者

    小川 智弘 近畿大学, 工学部, 助教

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 星細胞 / マイクロRNA / 肝臓 / コラーゲン
    研究概要 本研究により星細胞の活性化やコラーゲン産生に重要なマイクロRNAが数種同定された。その中でもcollagen 1A1に結合する可能性の高いmiR-29bに着目した。このマイクロRNAを星細胞で強制発現させると、I型コラーゲンの発現が抑制された。また、miR-29bは、マウス星細胞の活性化に伴い発現が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (16件)   産業財産権 (1件)
  • 3. 癌発生におけるサイトグロビン発現間葉系細胞の関与

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 発がん
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    河田 則文 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード サイトグロビン / ビタミンA / 乳癌 / 線維芽細胞 / 自然発症 / 間質細胞
    研究概要 近年本邦でも乳癌患者が増加して社会問題化しており"ピンクリボン"などで啓蒙活動され受診勧奨が叫ばれている。我々はサイトグロビン(Cygb)を欠損したマウスを作出したところ、高齢の雌マウスに高率で乳腺の増生・癌を発症することを見出した。本研究では本自然乳癌発症モデルを用いて、癌発生過程におけるCygb ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 4件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)   備考 (3件)   産業財産権 (2件)
  • 4. サイトグロビンノックアウトマウスを用いた肝硬変・肝癌病態解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    河田 則文 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード サイトグロビン / 肝硬変 / 肝癌 / 線維芽細胞 / 動物モデル / ジェチルニトロサミン / サイトグロイン / ジエチルニトロサミン / ビタミンA
    研究概要 サイトグロビン(Cytoglobin, Cygb)の生体内機能を明らかにするためCygb欠損マウス(Cygb^<-/->)を作出した。ジエチルニトロサミン25 ppm投与での肝発癌実験で、Cygb^<-/->マウスでは100%で肝腫瘍(肝癌や肝血管腫)生じることを確認した。肝臓にはコラーゲンの沈着が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 9件)   学会発表 (5件)   図書 (1件)   備考 (4件)   産業財産権 (4件)

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