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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70450830
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1.
顎骨定量SPECTの施設間標準化(ハーモナイゼーション)を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター(臨床研究部)
研究代表者
秦 浩信
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター(臨床研究部), 臨床研究部, 歯科口腔外科医師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
SPECT
/
顎骨壊死
/
顎骨骨髄炎
/
MRONJ
/
ハーモナイゼーション
/
顎骨
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は将来の多施設共同研究を見据えた、顎骨SPECTの撮像条件の標準化と定量値の施設間での標準化(ハーモナイゼーション)である。顎骨のSPECTの撮像条件を整備と顎骨骨髄炎の施設間(装置間)を超えたモニタリングシステムの開発は、客観的かつ普遍的な顎骨骨髄炎/顎骨壊死の病期判定基準や顎骨骨髄炎
...
研究実績の概要
本研究は、MRONJ患者を対象に骨SPECTの撮像条件の標準化の検討を行い、実際に多施設間にハーモナイゼーションを適用し、多施設前向き共同臨床研究の準備を進めることを目標とする。当研究グループの2022年度から1年間の研究実績を報告する。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
顎骨骨髄炎のSPECT定量解析方法の標準化とARONJの治療法開発への挑戦
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター(臨床研究部)
研究代表者
秦 浩信
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター(臨床研究部), 臨床研究部, 歯科口腔外科医師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
定量SPECT
/
骨シンチグラフィ
/
骨吸収抑制剤関連顎骨壊死顎骨壊死
/
MRONJ
/
SPECT
/
画像定量解析
/
顎骨壊死
/
顎骨骨髄炎
/
定量画像解析
/
ARONJ
/
SPECT定量解析
/
骨吸収抑制剤
/
モニタリングシステム
研究開始時の研究の概要
近年の骨SPECTシンチグラフィ定量解析ソフトウェアの開発を受け、我々は高気圧酸素療法の前後で骨SPECTシンチグラフィを撮像したARONJ患者15名を対象として画像定量解析の後ろ向き研究を行った。本定量解析は非常に再現性が高く、正常骨(頭蓋骨)をコントロールとした計算式を用いることにより、SUV値
...
研究成果の概要
本研究ではMRONJの消炎治療の前後で骨SPECTの定量画像解析を行い、同一施設内の患者間でのSUV比較とモニタリングが可能なことを実証した。その際骨SPECT定量解析は非常に再現性が高い検査手法であることを証明した。新たにBPを使用していない歯性骨髄炎でSPECTを撮像した14例を新たに追加し、比
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
3.
低酸素誘導因子を標的とした分子イメージング支援新規口腔癌治療戦略の確立にむけて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮腰 昌明
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
低酸素
/
転移
/
口腔がん
/
口腔癌
/
HIF-1
/
臨床腫瘍学
研究成果の概要
FDG-PET、FMISO-PET撮影症例につき、保存されていた病理標本中の2000個を超えるリンパ節標本を検証。75個の転移陽性リンパ節を対象に組織染色し転移病巣におけるHIF1発現、上流シグナルの活性化状態、周囲組織中の微小血管構築についても検討を加えた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
顎骨骨髄炎における分子イメージングと炎症性サイトカインによる革新的診断・治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター(臨床研究部)
研究代表者
秦 浩信
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター(臨床研究部), 臨床研究部, 歯科口腔外科医師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
顎骨骨髄炎
/
SPECT
/
定量解析
/
顎骨壊死
/
骨シンチグラフィ
/
SPECT定量解析
/
炎症性サイトカイン
/
SPECT解析
/
歯学
/
分子イメージング
研究成果の概要
我々は骨吸収抑制剤関連顎骨壊死(ARONJ)患者15例を対象に高気圧酸素療法(HBO)を行い、その前後で骨SPECTを撮像した。近年開発された骨SPECT定量解析ソフトウェアを用いて、SPECT画像を後方視的にソフトウェアを用いて定量解析を行った。結果、正常骨をコントロールとした計算式を用いることに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件)
5.
周術期における口腔ケアの有用性の検証~発癌性物質アセトアルデヒドに注目して~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
岡山大学
研究代表者
横井 彩
岡山大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アセトアルデヒド
/
舌背上の細菌叢
/
舌圧
/
食道癌
/
舌圧訓練
/
上部消化管癌
/
REE
/
術後合併症
/
舌苔
/
次世代シーケンサー
/
舌背上細菌数
/
周術期
研究成果の概要
本研究の目的は、口の中のアセトアルデヒド濃度と舌背の細菌との関係、食道癌手術をうける患者の舌圧減少とその関連する指標、舌圧訓練の影響について明らかにすることである。アセトアルデヒド濃度が高い人は、舌上にNeisseria flavescensが多く存在していた。また、食道癌手術において、ICU滞在日
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 4件)
6.
口腔ケアによる上部消化管癌予防の試み~アセトアルデヒドの産生抑制を介して~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
岡山大学
研究代表者
横井 彩
岡山大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
口腔ケア
/
アセトアルデヒド
/
舌苔
/
上部消化管癌
/
予防
/
頭頚部癌
研究成果の概要
舌の上に白い苔のように付着している汚れ(舌苔)の面積と、口の中のアセトアルデヒド濃度について、健常者65人(男性51人、女性14人)で調査し、舌苔の付着面積が大きい人は、付着面積が小さい人に比べ、口の中のアセトアルデヒド濃度が高くなることを明らかにしました。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
7.
びまん性硬化性下顎骨骨髄炎に対する新たな非侵襲的診断法と治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山崎 裕
北海道大学, 歯学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨髄炎
/
びまん性硬化性下顎骨骨髄炎
/
骨シンチ
/
ビスフォスフォネート製剤
/
FDG-PET
研究成果の概要
びまん性硬化性下顎骨骨髄炎は、病因が未だ不明で根治的治療法が確立されていない難治性骨髄炎である。現在、最も有効な治療法は、早期に診断を下し既存の治療法を避けて、ビスフォスフォネート製剤を投与することである。本研究の目的は、FDG-PET/CTと3-phase骨シンチを用いて他の骨髄炎と鑑別できるよう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件)
8.
口腔カンジダ症の自然免疫学的発生機序の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
秦 浩信
北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
病態検査学
/
TLR
/
口腔カンジダ症
/
NK活性
/
自然免疫
/
Toll-like receptor
/
ヒト末梢血単核球(PBMC)
/
自然免疫能
/
Natural killer(NK)活性
研究概要
ヒト末梢血単核球におけるToll-like receptor(TLR)の発現と機能ならびにNatural killer(NK)活性の口腔カンジダ症との関連性ならびに加齢変化について検証した.その結果,加齢に伴いTLRの発現レベルが減少することはなかったが,TLR2とTLR4の機能は減少し,NK活性は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 20件) 学会発表 (7件)
9.
口腔カンジダ症の発症因子としてのToll様受容体、制御性T細胞に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
秦 浩信
北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
病態検査学
/
口腔カンジダ症
/
Toll様受容体
/
自然免疫
/
制御性T細胞
/
動物モデル
研究概要
口腔カンジダ症患者と非口腔カンジダ症患者の末梢血単核球のTLR2の発現レベルをFACSで、炎症性サイトカイン産生能についてELISA法で比較検討したところ(1)口腔カンジダ症はコントロール群と比較し、TLR2の発現レベル、およびTLRの機能において有意な差は認められなかった。(2)難治性のカンジダ症
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 7件) 学会発表 (7件)
10.
2種類のPET診断を用いたビスホスホネート関連顎骨壊死に対する新たな治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山崎 裕
北海道大学, 北海道大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
FDG-PET
/
FMISO-PET
/
HBO
/
BRONJ
/
骨代謝マーカー
研究概要
ビスホスホネート関連顎骨壊死(BRONJ)は、ビスホスホネート製剤使用者における重大な副作用である。BRONJに対する治療は確立しておらず、高気圧酸素療法の効果も賛否両論がある。従来の画像診断法では、病変の範囲を正確に予測することは困難であった。そこで、われわれは、2種類のPETを用いてBRONJに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (13件) 備考 (1件)