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検索結果: 17件 / 研究者番号: 70453751
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1.
顔面写真からセファロ計測点を高精度予測する被曝回避AIベースセファロ分析法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
西井 康
東京歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
AI
/
顔認識
/
セファロ分析
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、AI深層機械学習を用いて顔面写真からセファロ分析の計測点を高精度に予測し、自動セファロ分析を行うことである。これによりエックス線被爆を回避した、非侵襲的かつ正確で迅速な解析による矯正診断を行うことができる。具体的には、現在開発中の正常咬合者顔面写真からのセファロ計測点学習・予測アルゴ
...
2.
インプラント周囲顎骨に特異的な新生血管・感覚神経による力学機能制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
松永 智
東京歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
歯科インプラント
/
新生血管
/
オステオン
/
骨質
/
リモデリング
研究開始時の研究の概要
本研究課題では、インプラント周囲骨の骨力学機能獲得に必要不可欠なType H 血管を主とする毛細血管網形成と、それに続くリモデリングシステムのトリガーとなるオッセオパーセプション発現機序の一端を解明することを目的とする。具体的には、①微小血管網と周囲骨の細胞動態の検索結果をベースに、骨質解析によるイ
...
3.
カエルの骨格から探る脊椎動物の骨強度獲得機構の包括的理解
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
山口 朗
東京歯科大学, 歯学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
骨質と骨強度
/
骨格の進化的変遷
/
カエル
研究開始時の研究の概要
、カエルの骨は哺乳類の骨と異なり、①リモデリングがなく、②超低骨代謝回転で、③骨コラーゲンに特異的な成熟架橋DPDがないことを見出した。これらは重要な骨質要素であるために、本研究ではカエルと哺乳類の生体アパタイト結晶・コラーゲンの配向性、コラーゲン架橋などの材質特性を比較解析し、その結果を骨力学的強
...
4.
インプラント周囲骨内血管網と骨形態/力学機能を両立させるリモデリングシステム解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
松永 智
東京歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
歯科インプラント
/
新生血管
/
オステオン
/
骨質
/
リモデリング
/
生体アパタイト結晶配向性
/
コラーゲン線維の走行異方性
/
SHGイメージング
/
口腔インプラント
研究開始時の研究の概要
本研究では、抜歯後にインプラントを埋入し咬合力の差異により生じるインプラント周囲骨の変化を1) 骨系細胞の動態と血管網構築を含めたリモデリング機序、2) 生体アパタイト結晶配向とコラーゲン走行の異方性、3) 各フェイズにおける血管サブタイプの同定と分布について定量的な評価を行う。それぞれのパラメータ
...
研究実績の概要
本研究では、インプラント周囲に新生される血管網の走行・性状と骨組織のミクロ構造特性との関連性を明らかにすることで、インプラント周囲骨にとって必要不可欠な血管網と骨力学機能の双方を両立させるリモデリングシステムの一端を解明することを目的とした。ヒト遺体より採取した歯科インプラントを含む顎骨試料について
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (19件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
デジタル印象採得装置による形態学的歯科個人識別法に関する推進研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
笠原 典夫
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
法歯学
/
法医人類学
/
個人識別
/
歯科的個人識別
/
デジタル印象採得
/
大規模災害
/
身元確認
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、歯科用3Dスキャナを用いて大規模災害の犠牲者の身元を特定するための方法を確立することです。歯科用3Dスキャナは口の中の3次元情報を簡単に得ることができ、歯の治療痕や歯並びの特徴を基にして、カルテの情報や写真などと比較することで、迅速な身元確認が可能となります。加えて、安全、簡便、安価
...
研究実績の概要
解剖実習用遺体(22体)の口腔内をスキャンし、得られた三次元データ(STLデータ)から歯式を作成した。これらの情報と光学印象採得装置により構築された三次元立体構築画像を補助的に用いることで、すべてのご遺体の身元確認をすることが可能であった。現在使用している光学印象採得装置は得られる色情報については限
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
6.
性ホルモンと機械的刺激による変形性顎関節症の病態発生機序の解明とその治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
石井 武展
東京歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
変形性顎関節症
/
性ホルモン
/
メカニカルストレス
/
変形性顎関節炎
/
顎関節
/
軟骨細胞層
/
エストロゲン
/
アンドロジェン
/
機械的刺激
/
ANGPTL-7
/
CAR-1
研究開始時の研究の概要
変形性顎関節症の病態はいまだ充分に理解されていない。本症で矯正歯科を受診する患者は、不正咬合及び月経不順を伴った比較的若年者や閉経後の女性が比較的多いために、機械的刺激を下顎頭に加えた不正咬合および月経不順や閉経を想定した卵巣摘出マウスを用いて軟骨細胞層の破壊や軟骨細胞層直下の骨破壊を再現できる変形
...
研究実績の概要
本研究では「性ホルモン欠如」と「顎関節への過度なメカニカルストレス付加」の複合要因により、より重度な変形性顎関節症マウスモデルを確立し、マイクロアレイ解析により遺伝子の網羅解析を行い変形性顎関節症疾患感受性遺伝子を新たに発見することを目指した。
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
7.
象牙芽細胞の機能と分化を制御するマルチシグナルを標的とする象牙質再生創薬基盤確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
渋川 義幸
東京歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
再生医療
/
象牙芽細胞
/
細胞分化
/
細胞膜センサータンパク質
研究開始時の研究の概要
本課題では、象牙芽細胞の細胞膜センサータンパク質活性化シグナルと象牙芽細胞分化の制御シグナルを基盤とした象牙質再生分子創薬を確立する。得られた成果から象牙芽細胞の機能と分化を制御するマルチシグナルネットワークに対して直接的な作用を有し、第3象牙質形成にとって最も適切な組織応答を促進する革新的な次世代
...
研究成果の概要
象牙質を形成する細胞(象牙芽細胞)の機能と分化を制御するシグナルネットワークに対して直接作用を有し、象牙質の再生を促す革新的な次世代型薬剤の創出を行う事を目的とした。次のような成果が得られた。1)わさびの由来成分が、象牙質を再生させる事を見出し特許出願をおこなった。2)象牙芽細胞が歯の痛みを感知する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 50件、オープンアクセス 20件) 学会発表 (116件 うち国際学会 22件、招待講演 18件) 図書 (4件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
8.
骨の質的因子と力学機能を考慮したインプラント周囲顎骨の適応性解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
松永 智
東京歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
骨質
/
力学機能
/
歯科インプラント
/
オステオン
/
顎骨
/
生体アパタイト結晶配向性
/
コラーゲン線維の走行異方性
/
SHGイメージング
/
SHGイメージング
/
メカノバイオロジー
研究成果の概要
本研究では、ヒト歯科インプラント周囲顎骨における機能圧支持機能の定量評価およびオステオンが新生される荷重環境の解明と、骨の力学機能と質的因子の関連性からインプラント周囲骨の最適化手法を確立することを目的とした。研究は、ヒト試料の構造解析と、インプラント埋入を行う動物実験が行われた。ヒト顎骨に関する研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (30件 うち国際学会 4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
9.
メカノバイオロジーを基盤としたインプラント周囲顎骨のマルチスケール解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
矢島 安朝
東京歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
インプラント
/
メカノバイオロジー
/
顎骨
/
荷重伝達経路
/
応力
/
骨質
/
結晶配向性
/
機械的負荷
/
アパタイト結晶配向性
/
インプラント周囲顎骨
/
マルチスケール解析
研究成果の概要
オッセオインテグレーションの獲得と維持には、インプラント周囲骨の特徴を明らかにすることが重要である。しかし、インプラント周囲骨の構造的特性と生物学的特性は十分に明らかになっていない。そのため本研究では、ヒト顎骨試料と動物モデルを解析し、以下の点を明らかにした。(1):新生されたインプラント周囲骨は皮
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
10.
口腔インプラント手術の技術伝承を目的とした力覚体感型シミュレータの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
高野 直樹
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
口腔インプラント
/
力覚体感
/
粘膜
/
骨充填材
/
サイナスリフト
/
von Karman板理論
/
海綿骨ドリリング
/
非線形FEM解析
/
有限要素解析
/
画像相関法
研究成果の概要
口腔インプラント手術における顎骨のドリリングや上顎骨のサイナスリフト術における洞底粘膜挙上には医療事故につながる要因が含まれる。この防止には医師が力覚を正しく認識することが重要である。そこで、海綿骨の微細構造に基づく骨質と個体差を考慮したドリリング荷重の数値解析手法を用いて予測したドリリング深さと荷
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (20件 うち国際学会 7件、招待講演 4件) 備考 (1件)
11.
終末糖化産物(AGEs)はインプラントのリスク評価に有用か
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
佐々木 穂高
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インプラント
/
終末糖化産物
/
糖尿病モデルラット
/
AGEs
/
終末当科産物
/
糖尿用モデルラット
研究成果の概要
終末糖化産物(AGEs)の蓄積が、骨質低下に影響することが知られている。しかし、AGEsが骨結合が重要となるインプラント治療に影響するかについては知られていない。本研究は、糖尿病モデルラットを用いてインプラントとAGEsの関係を明らかにすることである。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
12.
アパタイト結晶配向性を指標とした顎骨骨梁のナノメカニクス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
松永 智
東京歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
生体アパタイト結晶の配向性
/
BAp
/
顎骨
/
荷重伝達経路
/
歯科インプラント
/
応力
/
生体アパタイト結晶配向性
研究成果の概要
顎骨における生体アパタイト結晶の配列は、骨の力学機能と密接に関連性があることが知られている。本研究は、結晶学的アプローチによる顎骨の咬合影響領域特定と荷重支持機能の定量的評価を目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、謝辞記載あり 9件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (18件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (3件)
13.
結晶学的アプローチによる顎骨の力学的特性評価への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
吉成 正雄
東京歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
生体アパタイト
/
ヒト顎骨
/
結晶配向性
/
メカニカルストレス
/
咬合
/
ヤング率
/
顎骨
/
力学的特性
/
骨密度
/
インプラント
研究概要
骨における生体アパタイト(BAp)結晶の配列は骨の力学機能と密接な関連性があることが知られている。本研究は、ヒト下顎骨大臼歯部皮質骨の歯槽部と下顎底部におけるBAp配向性とヤング率の関連性を明らかにすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件)
14.
コーンビームCT画像を用いたインプラント周囲骨梁のマイクロメカニクス
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
補綴系歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
松永 智
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
顎口腔機能学
/
有限要素解析
/
コーンビームCT
/
ヒストグラム
/
歯科用インプラント
/
マイクロCT
/
顎骨内部構造
/
バイオメカニクス
/
骨梁
/
均質化法
/
BAp配向性
/
荷重伝達経路
/
主応力ベクトル
研究概要
我々は、歯科インプラント周囲の骨梁構造を考慮した高精度バイオメカニクスシミュレータの実現を目標とし、歯科用コーンビーム(CB) CTデータベースの解析精度について調べ、臨床応用に必要な信頼性を有するかについて検討した。その結果、CBCTベースの解析結果には、骨梁の構造や荷重伝達経路における差異が認め
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (18件)
15.
骨梁構造における荷重伝達を考慮したインプラント偶発症抑止シミュレーション
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
井出 吉信
東京歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
歯科インプラント学
/
インプラント
/
マイクロCT
/
有限要素解析
/
偶発症
/
顎骨内部構造
/
骨梁
/
荷重伝達経路
/
主応力ベクトル
/
マイクロCT
研究概要
我々は、マイクロ CT の高い撮像分解能で得られた画像をもとに三次元的な観察と形態計測を行い、解剖学的な構造物とその周囲の骨梁構造についてのデータを蓄積し、さらには骨梁構造を考慮した三次元有限要素解析を用いてインプラント周囲顎骨の応力分布を観察することで、インプラント埋入時において注意すべき解剖学的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 15件) 学会発表 (2件)
16.
生体アパタイトの配向性をも考慮に入れた顎骨の高分解能・大規模有限要素解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
補綴系歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
松永 智
東京歯科大学, 歯学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
顎口腔機能学
/
有限要素解析
/
マイクロCT
/
骨梁
/
均質化法
/
BAp配向性
/
顎骨内部構造
/
荷重伝達経路
/
主応力ベクトル
研究概要
我々は有限要素解析法(FEM)に着目し、顎骨海綿骨が力学的立場から担う役割の解明を進めた。骨梁構造を忠実に再現した精密モデルを作製し、顎骨の微細構造を考慮した荷重伝達機構を明らかにするとともに、顎骨の生体アパタイト結晶配向性をシミュレータに反映させることで、より精度の高い解析が可能となった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
17.
顎骨の骨梁構造を考慮した高分解能・高精度・大規模有限要素解析
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
松永 智
東京歯大, 歯学部
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
有限要素解析
/
マイクロCT
/
骨梁
/
均質化法
/
BAp配向性
/
顎骨内部構造
/
荷重伝達経路
/
主応力ベクトル
研究概要
顎骨の骨梁構造にまで考慮した荷重伝達機構を明らかにするため、高分解能撮像分解能のままの要素寸法で高精度三次元有限要素解析を行った。その手段として、64ビットPCでの大規模解析を行う方法で、顎骨全体のマクロモデルに骨梁構造を反映した均質化材料モデルを適用するマルチスケール解析を行い、その結果をふまえて
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)