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研究機関

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研究課題種別

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研究期間 (開始年度)

-

総配分額

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研究課題ステータス

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キーワード

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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70509546

表示件数: 
  • 1. 植物の周期的発現を支える時間依存的な翻訳制御システム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分43010:分子生物学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    千葉 由佳子 北海道大学, 理学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 上流ORF / 概日時計 / シロイヌナズナ / 翻訳制御 / uORF
    研究開始時の研究の概要 <BR>
    研究実績の概要 多くの生物がもつ概日時計は周期的に変動する環境への適応において重要な役割を持ち、特に植物では光合成、花成、環境応答などの生物学的プロセスの制御に関わる。植物の概日時計の仕組みは古くから多くの研究が行われ、基盤となる転写制御に関する知見は蓄積されているが、翻訳制御についてはいまだ未解明の部分が多い。本 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
  • 2. 上流ORFによる新規の時間依存的な翻訳制御

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    千葉 由佳子 北海道大学, 理学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-06-28 – 2022-03-31完了
    キーワード 上流ORF / 概日時計 / シロイヌナズナ / 翻訳制御
    研究開始時の研究の概要 概日時計は昼夜間での環境変化や季節の変化に適応する機能をもつ環境応答システムであり,固着性の生物である植物にとって非常に重要な意義をもつ。概日時計に関する研究は転写レベルの解析が精力的に進められている一方で,近年の研究により転写後制御の重要性が示されているもののいまだ不明な点が多い。本研究ではシロイ ...
    研究成果の概要 地球上の多くの生物は24時間周期で変動する様々な環境変化に適応して生きている。その根幹を担うのは概日時計であり、ほとんどすべての生物種が持っている。光合成を行なう植物にとっては概日時計のしくみは重要で、転写因子による複数のフィードバックループが組み合わされた複雑な機構となっている。私たちは時計遺伝子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (4件)
  • 3. 環境ストレスからのリカバリーと記憶に関わるmRNA分解制御

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    千葉 由佳子 北海道大学, 理学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2020-03-31完了
    キーワード ポリA分解酵素 / RNA結合タンパク質 / ストレス応答 / シロイヌナズナ
    研究実績の概要 植物はある一定の環境ストレスに晒されるとそのストレスに耐性を示すようになる。そこには多くのストレス応答性遺伝子の発現誘導が関わっている。しかし,ストレス応答性遺伝子の発現は耐性の獲得とのトレードオフとして、成長の抑制を引き起こすことがある。ゆえに植物にとって好ましい環境条件に戻ったときに,ストレス応 ...
    研究領域 植物の成長可塑性を支える環境認識と記憶の自律分散型統御システム
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
  • 4. 統合的網羅解析によるポリA分解酵素の機能解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 分子生物学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    千葉 由佳子 北海道大学, 理学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード ポリA分解酵素 / シロイヌナズナ / 統合的網羅解析 / ポリA鎖 / mRNA分解 / 翻訳制御 / mRNA分解 / 植物 / 発現制御 / バイオマス / ポリA鎖
    研究成果の概要 シロイヌナズナのポリA分解酵素の機能と役割を理解するためには,その標的遺伝子の単離が不可欠である。本研究ではポリA鎖長,翻訳効率およびRNA蓄積量の網羅解析をポリA分解酵素の変異株を用いて行うことで,ポリA分解酵素の標的遺伝子のみいだし,さらにmRNA量と翻訳効率のどちらに影響を与えているのか明らか ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (26件 うち国際学会 9件、招待講演 7件)
  • 5. 開花遺伝子発現量と土壌・植物養分条件の統合分析による一斉開花機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    佐竹 暁子 九州大学, 理学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 花成 / 環境応答 / 気候変動 / 数理モデル / 窒素循環 / 植物 / モデル化 / 生理学 / 遺伝子 / 環境 / 土壌 / 窒素 / 熱帯
    研究成果の概要 一斉開花現象のメカニズムを明らかにするために、フタバガキ科樹木2種とブナを対象に、開花遺伝子発現量の解析と栄養塩量および気象因子の測定を行い、数理モデルを用いた分析を行った。フタバガキ科樹木においては、低温および降水量と花芽形成に関わる遺伝子発現量との間の制御関係を仮定したモデルによって、本調査期間 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (17件 うち国際共著 5件、査読あり 17件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (45件 うち国際学会 17件、招待講演 11件)
  • 6. 低温ストレス応答におけるmRNA合成と分解の協調的制御システム

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    千葉 由佳子 北海道大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 低温ストレス / mRNA分解 / シロイヌナズナ
    研究実績の概要 低温ストレスに応答したmRNA合成と分解による協調的な制御が,mRNA蓄積量の経時変化パターンの形成にどのように関わるのかを明らかにするためには,転写阻害剤とマイクロアレイを組み合わせたmRNA decay arrayを低温処理後経時的に行う必要がある。本年度は最終のマイクロアレイデータを得ることが ...
    研究領域 大地環境変動に対する植物の生存・成長突破力の分子的統合解析
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)   学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
  • 7. プロテアソーム構造変換による植物のストレス適応能力の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    山口 淳二 北海道大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード プロテアソーム / 環境適応 / プロテオーム / タンパク質分解 / 免疫 / 蛋白質 / 植物 / ユビキチン・プロテアソーム / 代謝 / ストレス寛容植物 / シロイヌナズナ
    研究概要 26Sプロテアソームは,タンパク質の能動的分解システムの実行機械である。植物のストレス適応に関与するプロテアソームの構造変換機能の解明を実施した。植物プロテアソームに関する詳細なプロテオーム解析を実施し,各サブユニットの同定と定量化を実現した。この手法を病原体感染時等に適用し,重複するサブユニット分 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (36件 うち査読あり 31件)   学会発表 (13件 うち招待講演 3件)   図書 (9件)   備考 (4件)
  • 8. 低温ストレス応答におけるmRNA合成と分解の協調的制御システム

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    千葉 由佳子 北海道大学, 創成研究機構, 特任助教

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2013-03-31完了
    キーワード 低温ストレス / mRNA分解 / シロイヌナズナ
    研究実績の概要 低温は、迅速に対応しなくてはならない主要な環境ストレスのひとつである。本研究ではマイクロアレイと転写阻害剤処理を組み合わせた“mRNA-decay array”によって,低温ストレスに応答してmRNA分解速度が大きく変化している遺伝子群を明らかにした。本年度は,mRNA-decay arrayの詳細 ...
    研究領域 大地環境変動に対する植物の生存・成長突破力の分子的統合解析
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)   備考 (2件)
  • 9. 低温ストレス応答におけるRNA制御システム

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    千葉 由佳子 北海道大学, 創成研究機構, 特任助教

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード mRNA分解 / 低温ストレス / シロイヌナズナ
    研究概要 移動という逃避手段を持たない植物にとって、急激な環境の変化は大きなストレスであり、随時、適応していかなくてはならない。いろいろな環境変化の中でも低温は、迅速に対応しなくてはならない主要な環境ストレスのひとつである。低温ストレスに伴う応答には様々な遺伝子発現制御が関わっている。我々はその遺伝子発現制御 ...
    研究領域 多様性と非対称性を獲得するRNAプログラム
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (14件)   備考 (2件)
  • 10. 植物におけるストレスに応答したmRNA安定性による制御機構の研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(スタートアップ)

    研究分野 植物分子生物・生理学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    千葉 由佳子 北大

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード シロイヌナズナ / RNA / ストレス応答
    研究概要 これまでの植物におけるストレス応答機構の研究は、おもに転写制御に関するものであった。しかしながら、近年、小分子RNAの発見とあいまって転写後制御の重要性が見直されてきている。本研究の目的は、植物のもつストレス応答機構の中でmRNAの安定性の調節による制御がどのように関わっているかを明らかにすることで ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   備考 (1件)

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