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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70512630
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1.
高大接続と大学初年次教育の思想・実践的研究―エージェンシーとアセンブリの視点から
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
白梅学園大学
(2024)
東京大学
(2023)
研究代表者
小玉 重夫
白梅学園大学, 子ども学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
エージェンシー
/
アセンブリ
/
高大接続
/
シティズンシップ
研究開始時の研究の概要
本研究は、政治的エージェンシーとしての市民の育成に関する教育学の理論枠組みを、高大接続改革と大学初年次教育に着目して思想的、実践的な観点から再構築しようとするものである。
研究実績の概要
本研究は、政治的主体としての市民の育成に関する教育学の理論枠組みを、高大接続改
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
2.
先端技術導入による公教育の構造変容とマイノリティの包摂可能性に関する総合的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
東洋大学
研究代表者
斎藤 里美
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2025-03-31
交付
キーワード
先端技術
/
ICT
/
公教育
/
構造変容
/
マイノリティ
/
社会的包摂
/
格差
/
包摂可能性
研究開始時の研究の概要
本研究は、先端技術導入による公教育の構造変容とマイノリティの包摂可能性を以下の方法から明らかにする。第1は、公教育への先端技術導入をめぐる理論的・政策的研究である。先端技術導入をデジタルアーキテクチャの拡張ととらえ、それらが人間や文化、教育に及ぼす影響を理論と政策の両面から分析する。第2は、国内にお
...
研究実績の概要
本年度は計5回の研究会を実施し、各分担者が各領域において深めた研究成果を下記のようなテーマで報告し、課題と論点整理を行った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (12件 うち国際学会 7件、招待講演 3件) 図書 (7件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
省察的実践に基づく女性リーダー育成方法の構築に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
堀本 麻由子
東洋大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
省察的実践
/
女性リーダー育成
/
リカレント教育
/
女性管理職
/
女性起業家
/
成人教育
/
生涯学習
/
女性リーダー
/
リーダーシップ育成
/
社会起業家
/
専門職養成
/
意識変容学習
/
社会教育
/
成人学習
研究開始時の研究の概要
本研究は、成人教育・生涯学習の視点から省察的実践に基づいた女性リーダー育成方法の構築を目指すものである。これまで企業における女性リーダー育成のための能力開発講座は組織への適応を目指した教育が中心であった。しかし女性の生涯発達を支えるリーダーとしての能力開発にはその役割を省察的に振り返る学習過程が必要
...
研究実績の概要
女性リーダー育成に関する省察的実践に基づいた学習プログラム開発と学習支援方法の精緻化、その上で社会実装に向けた準備を以下のように実施した。
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 図書 (1件)
4.
ワークライフバランスに関する共通課題の発見に向けた省察・対話・学習の構想
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
東海大学
研究代表者
池谷 美衣子
東海大学, スチューデントアチーブメントセンター, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
社会教育
/
ワークライフバランス
/
生涯学習・社会教育
/
ジェンダー規範
/
時間主体性
/
社会運動
/
社会教育・生涯学習
/
社会運動論
研究開始時の研究の概要
ワークライフバランスは、成人が実生活の中で直面している労働・生活課題と向き合う際の理念として意義をもつ。これに関わって、生涯学習・社会教育研究には2つの課題がある。①「標準」的な労働・生活が解体されるなかで、成人はライフステージに応じて仕事や生活のあり方を問い直し、状況に応じて作り変えることが一層求
...
研究成果の概要
本研究は、ワークライフバランス(WLB)の実現を成人の生活課題として捉え、それを生涯学習・社会教育の観点から学習課題として具体化することを目指した。コロナ下でインタビュー調査が実施できなかったものの、本研究を通して、WLBは労働政策・家族政策の対象にとどまらず、地域を含む社会教育研究にとっても政策・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 図書 (4件)
5.
女性リーダー育成をめぐる学習課題の解明とその教育方法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
東海大学
研究代表者
堀本 麻由子
東海大学, 現代教養センター, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
成人教育方法
/
リーダーシップ育成
/
成人学習
/
女性リーダー育成
/
職業能力開発
/
国際比較研究
/
女性リーダーシップ
/
国際共同研究
/
ワークライフバランス
/
リーダーシップ開発
/
成人教育方法論
/
社会教育
/
アクションラーニング
/
企業教育
/
アクションリサーチ
研究成果の概要
本研究において、(1)女性リーダー育成(民間企業向けと行政等の能力開発講座)における学習機会および学習内容の分析、(2)アジアの女性リーダー育成に関する学習課題と学習機会の比較分析、(3)女性リーダー育成方法の構築に関する実践研究を実施した。研究成果としては、女性がリーダーとしての経験を日常意識とと
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 図書 (3件)
6.
リーダーの質問する力を育成する方法論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
東海大学
研究代表者
堀本 麻由子
東海大学, チャレンジセンター, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
成人教育方法
/
アクションラーニング
/
リフレクション
/
成人学習論
/
社員教育方法
/
アクションリサーチ
/
リーダーシップ開発
/
成人教育方法論
/
質問する力
/
企業教育
/
リーダー教育
/
生涯学習論
/
社会教育
/
実践研究
/
社会人基礎力
/
社員教育
研究成果の概要
本研究は、省察的実践によるリーダーの質問する力の育成方法の解明を目的としている。そのためアクションラーニングの概念に着目し、成人教育学の観点から実践研究を実施した。 その結果、(1)実践を振り返る学習プロセスのデザイン、(2)部下の成長を支援するリーダーの力量とは部下の学習空間を創るための質問する力
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (4件)