メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 3件 / 研究者番号: 70512870
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
多角的手法を用いた古代エジプト皮革技術の復元研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
考古学
文化人類学・民俗学
研究機関
筑波大学
研究代表者
花坂 哲
筑波大学, 人文社会系, 特任研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
皮革技術
/
古代エジプト考古学
/
文化人類学
/
民族誌
/
手工業生産
/
民衆生活
/
製革・鞣製業
/
皮革工房
/
手工業技術史
/
民族考古学
/
国際情報交換
/
エジプト
/
ガーナ:エジプト:オランダ
研究成果の概要
アフリカの現代皮革工房の民族調査により、河や井戸から運んだ少量の水と土器を用いた製法の知見を得た。これは水場から離れた立地や、大型水槽が検出されないなどの、考古学的調査から生じた古代工房址の疑問を解消する手がかりとなった。考古資料や民族資料などから多角的に検討した結果、古代エジプトの王朝時代には、す
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
2.
文化遺産救済策としてのエジプト古代都市の立体復原とその活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
筑波大学
研究代表者
川西 宏幸
筑波大学, 人文社会系(名誉教授), 名誉教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
エジプト
/
アコリス遺跡
/
都市・集落研究
/
文化遺産救済
/
3次元測量
/
立体復元
/
記録保存
/
地域研究
/
考古学
/
3D測量
/
都市研究
/
国際研究者交流
/
アコリス
/
立体復原
研究成果の概要
レーザー測量による3D画像を駆使して、遺跡の記録保存ならびに古代都市の実態復元を目指し、所期の目標はほぼ達成された。すなわち、古代都市アコリスと近傍の古代採石場址3箇所で得た3D画像によって、マニュアル測量と比較にならない精確な記録保存データを後世に残し、また、新王国時代末からコプト時代に至る都市の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (17件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (20件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (12件) 備考 (1件)
3.
古代エジプト王朝衰退期における交換・交易活動に関する考古学・銘辞学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
筑波大学
研究代表者
川西 宏幸
筑波大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
エジプト
/
アコリス
/
第3中間期
/
衰退
/
交易
/
東地中海
/
フェニキア
/
地方
/
地方都市
/
手工業生産
/
レヴァント
/
国際情報交換
/
レバント
/
中間層
研究概要
古代エジプトで外来系土器が増加するのは第20王朝からであり、第18・19王朝で主流をなしたミケーネ系をはるかに凌ぐ量がフェニキアからもたらされ、一部は模倣されたことが判明した。また、アコリス遺跡の発掘によって、第20王朝から第3中間期における地方社会の実態と交易の殷賑が立証された。すなわち、王朝の衰
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 11件) 学会発表 (6件) 図書 (6件)