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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70528992
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1.
東アフリカの持続的社会実現に向けた竹産業よる自律的農村構築のための実践的地域研究
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
審査区分
中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
名古屋大学
研究代表者
山根 裕子
名古屋大学, 農学国際教育研究センター, 国内客員研究員
研究期間 (年度)
2023-09-08 – 2029-03-31
交付
キーワード
持続的社会
/
タンザニア
/
竹産業
/
自律的農村
/
実践的地域研究
研究開始時の研究の概要
本研究は、タンザニアの中南部地域で地域資源である竹産業の振興を通じ自給自足的な暮らしを基盤としながらも人々が農村での暮らしの維持しやすくする仕組みの構築を目指すものである。この地域では竹が多く生育しており、竹製品や地域特有の竹酒の生産が盛んである。しかし、品質や市場の開拓が問題で、それらを解決するこ
...
2.
東アフリカの在来農業の潜在力を生かした市場志向型農業支援法創出に関する実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
山根 裕子
名古屋大学, 農学国際教育研究センター, 国内客員研究員
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2028-03-31
採択
3.
東アフリカの在来農業の潜在力を生かした市場志向型農業支援法創出に関する実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
山根 裕子
名古屋大学, 農学国際教育研究センター, 国内客員研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
在来農業
/
タンザニア
/
商品作物
/
市場調査
/
混作
研究開始時の研究の概要
本研究はアフリカで広くみられる在来農業『混作』を基礎に食料生産及び農業所得の改善を図る作付体系を見出し、それを基盤とした戦略的農家経営の実践を通じ市場志向型農業の支援法創出を目的として行う。本研究を通じ農村で暮らす農民の所得を安定・持続的なものとする支援法が創出できれば、農村・農業中心の持続的社会の
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4.
アフリカの灌漑稲作地域のコミュニティによる持続的な水利運営の実態解明と普及の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
山根 裕子
名古屋大学, 農学国際教育研究センター, 国内客員研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
稲作
/
東アフリカ
/
地域研究
/
水利組織
/
潅漑稲作
/
ビクトリア湖岸地域
/
ケニア
/
タンザニア
/
広域調査
/
農業技術支援
/
アフリカ
/
稲作農民
/
稲作経営
/
賃労働
/
家計調査
/
投稿論文
/
レボルビングファンド
/
農民組織
/
横領
/
逮捕
/
制裁
/
自己資金
/
横領事件
/
国家灌漑公社
/
灌漑稲作
/
コミュニティ
/
小規模灌漑地区
/
大規模灌漑地区
研究成果の概要
2019年に渡航して以来新型コロナ感染症の世界的な蔓延のため渡航が難しくなった。そのため、2020年からはこれまで得たデータをもとに投稿論文の執筆と学会発表に専念した。投稿論文12報(うち9報は査読あり)、学会発表8回(うち3件は招待講演)と現地調査はできなかったが形には残せたと考えている。総論とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 4件、査読あり 9件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
地域研究を基盤としたアフリカ型の灌漑稲作支援のための新しい方法の創出
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
名古屋大学
研究代表者
山根 裕子
名古屋大学, 農学国際教育協力研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
アフリカ
/
稲作支援
/
地域研究
/
農家経営
/
粗収益
/
賃労費
/
水利の不安定さ
/
実態把握
/
NIB
/
アウトグローワー
/
栽培歴
/
灌漑稲作地域
/
衛星画像分析
/
グランドトゥルース
/
NIB(National Irrigation Board)
/
支援の方法
/
住民主体
研究概要
2008 年より 10 年間日本政府主導でアフリカの稲作に対する支援が行われている。対象地であるケニア西部ビクトリア湖岸地域には 1970 年代に NationalIrrigation Board(NIB)と呼ばれるケニアの政府機関により大規模な灌漑施設が建設され、灌漑稲作が導入された地域がある。調
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
6.
ケニア西部の土地荒廃地域における地域環境の保全と地域文化に関する学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
浅沼 修一
名古屋大学, 農学国際教育協力研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2008-04-08 – 2013-03-31
完了
キーワード
人間生活環境
/
保全農業
/
地域環境管理
/
地域文化
/
ガリー侵食
/
ルオ族
研究概要
ケニア西部ビクトリア湖岸では1930年頃以降土壌侵食が起こっている。最近はガリーが深く、畑の端が突然崩れるなど住民の生活を脅かすまでに拡大してきている。この土壌はNa含量が高く、水を含むと分散しやすい性質である上に、放牧を生業としてきた住民ルオ族の人々が家畜の過放牧を行って裸地となり、強い降雨が発生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (37件)