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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70551505
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1.
当事者意識を喚起する災害および避難に関する情報提示デザイン
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
泉 朋子
立命館大学, 情報理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
避難行動支援
/
防災
/
情報デザイン
/
インタラクション
研究開始時の研究の概要
過去の災害事例を分析した研究では,電話や訪問などによる情報通達が避難行動の促進に最も効果的であることが指摘されているが,膨大な数の対象者が存在する場合には電話や訪問は現実的な情報通達方法ではない.そこで本研究では個人が所有する携帯端末の利用形態と端末の機能を活かし,携帯端末において「今そこにいるあな
...
研究実績の概要
本研究では,災害発生時の避難行動を促すために,情報の受け手に当事者意識を喚起させる情報提示デザインを提案することを目的としている.既存の情報表現の問題点を整理し,端末所持者の周辺環境と状態を考慮した情報提供デザインを検討する.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件)
2.
不便の効用を活かす人ーモノ系のデザイン論
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
京都先端科学大学
(2020-2021)
京都大学
(2018-2019)
研究代表者
川上 浩司
京都先端科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
不便益
/
システムデザイン
/
人間機械系
/
デザイン論
/
システム工学
/
ヒューマンインタフェース
/
システム論
/
ユーマンインタフェース
/
ヒューマンシステム論
研究成果の概要
効率や高機能に代わるデザインの指針として「不便益 (benefit of inconvenience)」すなわち不便だからこそ得られる益に注目し,”モノと人”から構成さる系として人とロボット,”モノを介する人と人”から構成される系として非対面協働学習メディア,”人とモノと環境”から構成される系として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (53件 うち国際学会 6件、招待講演 19件) 図書 (6件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
3.
最適化手法と人とのインタラクションによる対話型避難計画検討システムに関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
情報学基礎理論
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
立命館大学
(2016, 2019)
大阪工業大学
(2017-2018)
研究代表者
泉 朋子
立命館大学, 情報理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
避難計画
/
検討支援
/
シミュレータ
/
情報デザイン
/
避難誘導
/
地図システム
/
最適化問題
/
ヒューマンインタフェース
研究成果の概要
本研究ではシステムとユーザが繰り返しインタラクションをすることでより良い避難計画を策定する支援システムの実現を目指した.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件)
4.
SINRモデルを用いた実用的アルゴリズムの設計と可解性の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
情報学基礎
研究機関
立命館大学
研究代表者
泉 朋子
立命館大学, 情報理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
SINR無線通信モデル
/
基礎アルゴリズム設計
/
動的ネットワーク
/
モバイルエージェント
/
集合問題
/
自己安定プロトコル
/
連結支配集合
研究概要
本研究では,通信電波の強度減衰や干渉,外部環境からのノイズを考慮したSINR (Signal-to-Interference-plus-Noise-Ratio) 無線通信モデルに着目し,既存のグラフモデルとSINRモデルで可解性の差が生じる問題クラスの明確化することを目的とした.SINRに関する既存
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件) 学会発表 (10件)