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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70552983
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1.
胎児期栄養環境エピゲノム変化による生活習慣病発症機序と予防の形態・テロメア解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
久留米大学
研究代表者
藤田 守
久留米大学, 医学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
胎児期低栄養環境
/
環境エピゲノム変化
/
小腸
/
空腸
/
回腸
/
吸収上皮細胞
/
消化吸収機構
/
テロメア
/
出生直後
/
腎臓
/
エピゲノム
/
栄養環境エピゲノム
/
胎児期
/
絨毛
/
胎児期異常栄養環境
/
超微形態学
/
生活習慣病
研究開始時の研究の概要
本研究では、胎生期の低栄養または過剰栄養環境エピゲノム変化(シトシンのメチル化修飾等)による出生後の消化吸収機構、特に栄養補給系の重要な場である小腸吸収上皮細胞等に及ぼす影響をin situ ハイブリダイジェーション法・染色体末端のテロメア解析・遺伝子解析・電子顕微鏡を用いた分子栄養形態学的解析を経
...
研究成果の概要
胎児(仔)期異常栄養環境(低栄養環境)に暴露された出生後の小腸(空腸・回腸)の消化吸収機構および腎臓(腎小体・尿細管)の排泄機構を超微形態学的、エピゲノム変化およびテロメアDNAについて比較検討した。低栄養環境群において、出生後の回腸では正常群より短い絨毛と浅い陰窩を認め、腎臓では萎縮した腎小体が観
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 25件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (34件)
2.
福岡県と沖縄県の中学生の生活習慣と排便習慣および体質と腸内細菌叢の関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
三成 由美
中村学園大学, 栄養科学部, 特任教員(教授)
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
中学生
/
生活習慣
/
排便習慣
/
栄養素摂取
/
腸内細菌叢
/
食育指導書
/
福岡県
/
沖縄県
/
体質
/
食育
研究成果の概要
福岡県と沖縄県の中学生の生活習慣、排便習慣、食習慣の実態について、科学的指標となる腸内菌叢を用いて評価した。福岡県と沖縄県の児童に比べ生徒は脂質と食塩相当量が過剰であり、たんぱく質、炭水化物、食物繊維、カルシウム、鉄、ビタミンAが不足しており、個々人に対応した栄養摂取に関する食育が重要であると考えら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 17件) 学会発表 (35件 うち国際学会 7件) 図書 (6件) 備考 (2件)
3.
胎内低栄養環境における消化吸収機構のエピゲノム変化に関する分子形態学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
久留米大学
研究代表者
藤田 守
久留米大学, 医学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
胎内低栄養
/
新生児期
/
乳飲期
/
消化管
/
小腸
/
吸収上皮細胞
/
消化吸収機構
/
エピゲノム
/
エピゲノム変化
/
分子形態学
研究成果の概要
胎生期の低栄養環境エピゲノム変化に関連する消化吸収機構を分子栄養形態学的に解析し、生活習慣病発症機序とその予防について検討した。胎内低栄養環境群の回腸では対照群と比較し、短い指状の絨毛、少ない吸収上皮細胞および範囲の狭い毛細血管網が認められた。このことから、回腸の消化吸収面積が少なく、タンパクなどの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 23件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (69件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 図書 (1件)
4.
胎児期の低栄養が出生後の消化管に及ぼす影響に関する分子形態学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
応用健康科学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
熊谷 奈々
中村学園大学, 栄養科学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
低栄養
/
妊娠
/
経産婦
/
胎児
/
新生児
/
乳児
/
消化管
/
分子形態学
/
胎児期
/
新生児期
/
乳飲期
/
小腸
/
大腸
/
妊娠初期
/
腎臓
/
妊娠中期
研究成果の概要
通常妊娠および妊娠中の低栄養の時期が異なるWistar系雌性ラットより出生した新生仔の消化管(小腸および大腸)を用いて超微形態学的に観察した結果、妊娠中に低栄養状態の母親から生まれた新生仔(低栄養群)の回腸において、通常妊娠の母親から生まれた新生仔(正常、対照群)よりも短い絨毛が観察された。低栄養群
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
5.
胃癌化学療法による小腸粘膜障害のバイオマーカー開発と消化管毒性の新規予防法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
高知大学
研究代表者
小林 道也
高知大学, 教育研究部医療学系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
化学療法
/
DAO活性
研究概要
抗癌剤による消化器系有害事象(主に下痢)について小腸粘膜の病理組織学的(光学顕微鏡、PCNA, Ki67による免疫組織化学)と超微形態学的な変化(走査型電子顕微 鏡)とDAO活性との相関、また水溶性食物繊維(SDF)投与が小腸粘膜障害の予防ができるかラットを用いて検討し、1)DAO 活性は抗癌剤治療
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
6.
乳幼児の消化吸収機構の変化に基づいた食物アレルギー発症1次予防の栄養マネジメント
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
藤田 守
中村学園大学, 栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
食物アレルギー
/
消化吸収
/
新生児期
/
乳飲期
/
離乳期
/
小腸
/
吸収上皮細胞
/
消化管粘膜バリア
/
早期新生児期
/
母乳栄養
/
人工乳栄養
/
混合栄養
/
新生児期ラット
/
消化管
/
β-lactoglobulin
/
Brown Norway rat
/
胎盤
/
乳腺
/
食物アレルゲン
/
分子栄養形態学
研究概要
各発達段階(妊娠期、胎児期、新生児期、乳飲期、離乳期)における消化管上皮の消化・吸収機構の変化を分子栄養形態学的に検索した結果、食物アレルギー発症機序の初期的段階(経消化管感作、経胎盤感作、経母乳感作)の可能性が示唆された。これらの結果を踏まえ、各発達段階に応じて完全母乳栄養、低分子栄養、低アレルゲ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 25件) 学会発表 (72件) 図書 (13件) 備考 (13件)