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検索結果: 5件 / 研究者番号: 70583904
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1.
アイヌ民族教育における社会モデルに立った叙述法と教案の構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
北原 次郎太
北海道大学, アイヌ・先住民研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2027-03-31
交付
キーワード
アイヌ民族
/
先住民化
/
脱植民地化
/
教育
/
社会モデル
研究開始時の研究の概要
本研究は、研究遂行者がアイヌ民族の視点に立ち、他のマイノリティの当事者研究を参照することで、既存の研究からは見落とされていたマイノリティとしての権益を保障する視点を持ち、特にアイヌ児童の学習権の実現を重視する。
2.
先住民族研究形成に向けた人類学と批判的社会運動を連携する理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
九州大学
研究代表者
太田 好信
九州大学, 比較社会文化研究院, 特任研究者
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
先住民族研究
/
返還
/
修復的正義
/
批判的社会運動
/
責任
/
責任の社会連関モデル
/
先住民研究
/
遺骨返還
/
脱植民地化
/
説明責任(アカウンタビリティ))
/
先住民(族)研究
/
遺骨返還運動
/
人類学(自然・社会文化)
/
国際連携
/
公共哲学
/
返還(restitution)
/
批判理論
/
歴史観
/
社会運動
/
対話
/
人類学
研究開始時の研究の概要
本研究は、①(自然人類学と文化人類学との両方を包含する広義の)人類学とこれまで分断されてきた批判的社会運動との間に、公共哲学を媒介として新しい連携を構想、②日本において萌芽的状態にある先住民族研究(Indigenous Studies、Native Studies)という研究領域と海外の先住民族研究
...
研究実績の概要
本研究の目標は、先住民族運動と学問との関係だけではなく、先住民族運動を牽引する批判的社会運動を含めた三者の相互連携の道へ歩みを進めるために必要な概念形成を構築することである。本研究では、具体的事例として「遺骨問題」という国際的にも話題となり、また日本の公共圏においても取り上げられてきたテーマから考え
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (21件 うち招待講演 2件) 図書 (5件)
3.
アイヌ文化の基層と形成過程における古代日本文化の影響に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本史
研究機関
北海道大学
研究代表者
蓑島 栄紀
北海道大学, アイヌ・先住民研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アイヌ
/
エミシ
/
擦文文化
/
日本文化
/
宗教
/
儀礼
/
祭祀具
/
交易
/
古代日本
/
祭祀
/
交流
/
商人
/
仏教
/
アイヌ文化
/
境界領域
/
周縁
/
蝦夷
/
日本古代史
/
考古学
/
文化人類学
研究成果の概要
本研究では、古代日本(とくに東北地方)の文化と、同時代の北海道文化・アイヌ文化との関係について、宗教や儀礼の側面から、具体的な比較検討をおこなった。特に、宗教・儀礼にかかわる金属製品や木製品などの分布や形態、機能について検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 6件) 図書 (15件)
4.
「日本型先住民族政策」の憲法政策学的・学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
公法学
研究機関
北海道大学
研究代表者
常本 照樹
北海道大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
アイヌ政策
/
アイヌ民族
/
先住民族
/
憲法13条
/
憲法政策学
/
憲法政策
研究成果の概要
英米型の先住民族政策とは異なる、日本とアイヌ民族の実状に適合した先住民族政策のあり方を追求した結果、憲法13条の「個人の尊重」に個人としてのアイヌが自らのアイデンティティを選択する自由の根拠を求め、その自由を実質化する責務を国に課すことによって民族文化の復興を目指すことが、第一段階として必要にして合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 7件) 学会発表 (34件 うち国際学会 5件、招待講演 12件) 図書 (6件)
5.
大学博物館所蔵古写真の現代的意義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
博物館学
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 克
北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
写真
/
博物館
/
資料学
/
博物館資料
/
古写真
/
文化財
/
考古学
/
動物学
/
アイヌ文化
/
大学博物館
/
デジタル化
研究概要
博物館関係者が残したおよそ25,000カットにおよぶ古写真(プリント・ネガ)のデジタル化とデータベース化を行い、被写体や撮影場所、撮影時期の調査を行った。本研究では、(1)写真を用いて博物館標本の失われた情報を復元したこと、(2)アイヌ文化研究の基盤となる情報となりうることを確認したこと、(3)地域
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (2件) 備考 (4件)