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検索結果: 11件 / 研究者番号: 70593622
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1.
内分泌腺HLAネオエピトープの同定及び特異的T細胞による革新的がん免疫療法への挑戦
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
審査区分
中区分54:生体情報内科学およびその関連分野
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
稲葉 秀文
和歌山県立医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-09-09 – 2027-03-31
交付
キーワード
内分泌
研究開始時の研究の概要
本研究は、我々の強みである基礎研究におけるアッセイ技術や臨床検体を用いた研究と、米国共同研究者が得意とするin silicoやex vivoにおけるエピトープ解析を融合し、これまで成しえなかった内分泌HLAネオエピトープの同定と、その特異的T細胞によるがん免疫療法という世界初の実験プラットフォームの
...
2.
免疫プロテアソーム欠損M2マクロファージの分化優位性機構の解析と機能の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分48040:医化学関連
研究機関
九州保健福祉大学
研究代表者
木村 博昭
九州保健福祉大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
免疫プロテアソーム
/
LMP7
/
M2マクロファージ
/
分化
/
IL-4
/
炎症抑制
/
マクロファージ
/
M2マクロファージ分化
/
LMP7欠損
/
STAT6
研究開始時の研究の概要
「免疫プロテアソームLMP7欠損(阻害)により、M2マクロファージに分化しやすくなる」という仮説を立て、予備実験によりLMP7欠損型マクロファージからのM2マクロファージ分化は野生型より顕著に優位であることを見出した。本研究により、LMP7欠損型M2マクロファージ分化の優位性の機構と、LMP7欠損型
...
研究実績の概要
近年、免疫関連疾患以外にも様々な疾患において、免疫細胞による炎症が病態に関与することがわかってきた。その炎症を制御するマクロファージの多くは、炎症性サイトカインを産生し、免疫反応や炎症を増強するM1マクロファージであるが、炎症を抑制するM2マクロファージの存在もクローズアップされ、病態の炎症がM1/
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
非アルコール性脂肪性肝炎の免疫プロテアソームの役割の解明:新規予防・治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49010:病態医化学関連
研究機関
九州保健福祉大学
研究代表者
木村 博昭
九州保健福祉大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
免疫プロテアソーム
/
LMP2
/
LMP7
/
非アルコール性脂肪性肝炎
/
NASH
/
炎症
/
脂肪肝
/
マクロファージ
/
肝機能
/
脂肪性肝炎
/
脂肪蓄積
研究開始時の研究の概要
非アルコール性脂肪性肝炎(Non-alcoholic steatohepatitis: NASH)は、アルコール摂取に依存しない脂肪肝から炎症・線維化を伴う病態で、有効な治療方法が確立されていない。肥満において、免疫プロテアソームが脂肪の蓄積や炎症に関わるため、NASH病態にも免疫プロテアソームが関
...
研究成果の概要
本研究の目的は、有効な治療法の開発が望まれている非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の病態における免疫プロテアソームの役割の解明である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件)
4.
脂質結晶により誘導される好中球性炎症の分子基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
唐澤 直義
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
好中球
/
インフラマソーム
/
マクロファージ
/
コレステロール結晶
/
カスパーゼ
/
動脈硬化
/
細胞死
/
Interleukin-1
/
カスパーゼ1
/
飽和脂肪酸
/
インターロイキン
/
脂質結晶
研究成果の概要
動脈硬化病変に沈着したコレステロール結晶は,自然免疫に関わる分子複合体であるNLRP3インフラマソームを活性化し,炎症性サイトカインIL-1を介した炎症応答を引き起こす.本研究では,コレステロール結晶により誘導される好中球浸潤の機序についての解析を行なった結果,IL-1βよりも,IL-1αが重要な役
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち招待講演 5件)
5.
心血管病における新規E3リガーゼARIH2によるインフラマソーム制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
高橋 将文
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
炎症反応
/
サイトカイン
/
心血管病
/
タンパク質修飾
/
タンパク質分解
/
炎症
/
インフラマソーム
/
ユビキチン
研究成果の概要
インフラマソームはIL-1β産生を制御して、心血管病の病態に共通する無菌性炎症に寄与している。本研究では、NLRP3と相互作用するE3リガーゼARIH2のマクロファージ特異的欠損マウス(全身欠損は胎生致死)を作成し、ARIH2欠損マクロファージではNLRP3発現が増加することを明らかにした。また、低
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 25件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (2件)
6.
新規治療法の開発を目指した糖・脂質代謝における免役プロテアソームの役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
九州保健福祉大学
(2019-2020)
自治医科大学
(2017-2018)
研究代表者
木村 博昭
九州保健福祉大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
免疫プロテアソーム
/
糖代謝
/
脂肪細胞分化
/
マクロファージ
/
LMP7
/
炎症
/
メタボリック症候群
/
脂質代謝
/
脂肪細胞
研究成果の概要
免疫プロテアソームは、免疫において重要な役割を担う分子で、主に免疫細胞に多く発現しているが、実は多様な細胞に発現しており、糖・脂質代謝調節にも役割があることを見出し、その役割について解明を試みた。酵素サブユニットのLMP7発現キメラマウスの利用により、耐糖能とインスリン感受性には、組織細胞のLMP7
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
7.
タンパク質分解によるインフラマソーム制御系の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
帝京大学
研究代表者
川島 晃
帝京大学, 医療技術学部, 研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
自然免疫
/
インフラマソーム
/
ユビキチン修飾
/
炎症
/
マクロファージ
/
細胞死
/
ユビキチン
/
ユビキチン化
/
免疫
/
免疫学
研究成果の概要
自然免疫機構の一つであるインフラマソームは、糖尿病などの内分泌・代謝疾患でおいて重要な役割を果たしていることが明らかになっている。そこで、インフラマソームの調節機構について解析した結果、E3ユビキチンリガーゼARIH2という分子がインフラマソームを構成する分子NLRP3をユビキチン修飾することで抑制
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
8.
インフラマソームとは独立したアダプター分子ASCの役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
富山県立大学
研究代表者
河西 文武
富山県立大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
炎症
/
免疫
/
生活習慣病
/
血栓症
/
自然免疫
研究成果の概要
本研究では生活習慣病など無菌的な炎症反応の惹起に重要なインフラマソームが静脈血栓、動脈血栓モデルでの血栓形成に関与すると考え、療標的としての有用性を明らかにし、インフラマソーム制御による新規の治療戦略の構築を目的とした。その結果、これらの疾患ではインフラマソームとは独立にASC分子がP-select
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件)
9.
インフラマソームを介した心血管病の分子基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
高橋 将文
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
サイトカイン
/
炎症反応
/
心血管病
/
タンパク質修飾
研究成果の概要
NLRP3インフラマソームはIL-1β産生を制御し、無菌性炎症に関わる細胞内分子複合体である。NLRP3インフラマソームの構成分子の欠損マウスを用いて解析を行い、腹部大動脈瘤やドキソルビシンによる心不全、妊娠高血圧症といった心血管病におけるインフラマソームの重要性を明らかにした。また、NLRP3に直
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち国際共著 3件、査読あり 31件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (19件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (4件) 備考 (1件)
10.
肥満・糖尿病における免疫プロテアソームの役割の解明と治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 博昭
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
immunoproteasome
/
obeisty
/
LMP7
/
macrophages
/
inflammation
/
diabetes
/
免疫プロテアソーム
/
脂肪細胞
/
分化
/
マクロファージ
/
M2
/
炎症
/
脂肪
/
肥満
/
糖尿病
研究成果の概要
炎症は肥満病態に関わっているが、未知の点が多い。免疫プロテアソームサブユニットの一つであるLMP7は免疫システムにおいて重要で、自己免疫疾患の病態に関与する。肥満に炎症が関わることから、LMP7欠損マウスを利用して、肥満におけるLMP7の役割について検討した。LMP7欠損により、高脂肪食による肥満・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 12件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (13件) 備考 (1件)
11.
メタボリック症候群病態形成における免疫プロテアソームの役割の解明と治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 博昭
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
免疫プロテアソーム
/
肥満
/
高脂肪食
/
炎症
/
マクロファージ
/
メタボリックシンドローム
/
メタボリック症候群
/
内臓脂肪
/
脂肪肝
/
動脈硬化
研究成果の概要
肥満は代謝異常をきたす危険因子である。炎症は肥満病態に関わっているが、未知の点が多い。蛋白質を分解する免疫プロテアソームサブユニットの一つであるLMP7は免疫システムにおいて重要で、リウマチや大腸炎・甲状腺炎などの炎症性疾患に関与する。肥満に炎症が関わることから、LMP7欠損マウスを利用して、肥満に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件) 学会発表 (12件 うち招待講演 2件) 備考 (2件)