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検索結果: 9件 / 研究者番号: 70597103
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1.
間葉系幹細胞移植を用いた標的化筋肉再神経支配法の開発と神経腫治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
河村 健二
奈良県立医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
神経腫
/
再支配
/
筋肉
/
末梢神経
/
再生医療
研究開始時の研究の概要
標的化筋肉再神経支配(Targeted muscle reinnervation:TMR)とは神経断端を筋運動枝に縫合して標的とする筋肉を再神経支配させることで、有痛性神経腫を治療する技術である。
2.
再生神経インターフェイスによる有痛性断端神経腫の新規治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
面川 庄平
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
再生神経
/
インターフェイス
/
有痛性
/
断端神経腫
/
新規治療
研究開始時の研究の概要
本邦では、糖尿病や動脈硬化に起因する末梢動脈疾患の悪化により下肢切断に至るケースだけでも年間に1万人以上存在し、末梢神経損傷は全外傷の5%に発生している。四肢切断や末梢神経損傷の後には、しばしば有痛性断端神経腫を形成し難治性の神経障害性疼痛を引き起こす。有痛性断端神経腫の病態は、未だ完全に解明されて
...
研究実績の概要
実験は代表者及び分担者が行っている。ラットを用いて再生末梢神経インターフェース(RPNI)の作製している。全身麻酔下に3ヵ月齢(体重250~350g)Fischer344雄ラットの大腿部で坐骨神経を同定し、総腓骨神経と脛骨神経への分岐部直前で坐骨神経を切断する。次に同側下腿から長趾伸筋を全長で採取し
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
液体窒素処理による切断肢の長期凍結保存と再接着に関する実験研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
岡田 博
奈良県立医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
cryopreservation
/
replantation
/
liquid nitrogen
/
切断肢
/
液体窒素
/
組織学的変化
/
Cryopreservation技術
/
凍結法
/
解凍法
/
長期凍結保存
/
再接着
研究開始時の研究の概要
ラットを用いてCryopreservation技術で液体窒素下に凍結保存した切断肢の再接着実験を行い、切断肢の新たな保存限界時間、安全かつ有効な凍結方法、長期保存方法、解凍方法、再接着後の運動器官の変化や能力を調査し、切断肢の長期保存技術を確立する。本研究の成果は切断肢再接着の治療に大きく貢献出来る
...
研究成果の概要
切断肢に対する再接着術は0度の低温処理を行った場合24時間が限界とされてきた。近年、切断指を液体窒素を使用した凍結処理で長期保管後に再接着術が可能であった臨床例が中国から報告された。しかしながら液体窒素を使用した凍結処理に伴う組織の変化についての基礎的研究結果は乏しい。本研究ではラットの下腿切断肢を
...
4.
骨形成細胞シートと生体内誘導骨形成膜の融合による新規骨再生研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
河村 健二
奈良県立医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
骨再生
/
骨欠損
/
細胞シート
/
生体内誘導膜
研究開始時の研究の概要
本研究は骨形成細胞シートと生体内誘導骨形成膜を融合させることで、骨欠損に対する新しい効果的な骨再生治療法を基礎動物実験で開発することを目的とする。骨欠損部に一時的に留置する骨セメント周囲に骨形成細胞シートを移植することで、生体内で骨再生能が高い生体内誘導骨形成膜を作製し、二期的に骨セメントを人工骨に
...
研究成果の概要
骨形成細胞シートと生体内誘導骨形成膜を融合させることで、骨欠損に対して効果的な骨再生が可能であるかどうかを、ラット大腿骨骨欠損モデルを用いて検証した。骨形成細胞シート移植群では非移植群と比較して、レントゲンで経時的に良好な骨再生を認めた。実験から12週間後の時点において、骨形成細胞シート移植群で偽関
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
5.
細胞外マトリックス(ECM)シートを用いた難治性偽関節の低侵襲治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
面川 庄平
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
偽関節
/
細胞シート
/
骨形成基質シート
/
同系移植
/
同種移植
/
細胞外マトリックスシート
/
液体窒素
/
成長因子
/
再生医療
/
整形外科学
/
四肢機能再建学
/
骨再生
研究成果の概要
骨髄由来間葉系幹細胞を骨分化誘導した骨形成細胞(OCS)シートを、液体窒素処理により殺細胞化した細胞外マトリックス(ECM)シートを作成した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
6.
生体内誘導骨形成膜とハイブリッド人工骨の融合による新規骨再建法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
河村 健二
奈良県立医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
骨再生
/
人工骨
/
培養細胞
/
培養人工骨
/
骨欠損
/
再生医療
/
整形外科学
/
四肢機能再建学
/
骨代謝学
/
医療工学
研究成果の概要
ラット大腿骨骨欠損モデルを用いて生体内で誘導した骨形成膜と培養骨髄間葉系幹細胞を搭載した人工骨(ハイブリッド人工骨)を融合させることで骨再建が可能であるかどうかを検証した。ハイブリッド人工骨移植群では、レントゲン検査で移植後4週で旺盛な仮骨形成を認め、8週において骨癒合を80%に認めた。組織学的検査
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
7.
骨形成細胞シートを併用した骨延長術の有用性に関する実験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
面川 庄平
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
細胞シート
/
骨欠損
/
骨形成能
/
創外固定
/
骨延長
研究成果の概要
骨延長術により生じる骨欠損部の骨形成を促進するために、ラット骨髄から作成した凍結骨形成細胞シートを注入する小侵襲手技の有用性を実験的に調査した。異なる条件で凍結した骨形成細胞シートをラット背部皮下に移植し、移植後4週の骨形成能を計測した。ラット大腿骨欠損部に、急速凍結シートおよび緩速凍結シートをそれ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
再生医療技術を応用した血管付き人工骨による四肢偽関節の治療に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
村田 景一
奈良県立医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
再生医療
/
間葉系幹細胞
/
βTCP
/
血管
/
骨新生
/
血管誘導
/
間葉性幹細胞
/
血管新生
研究成果の概要
人工骨の内部に血管を移植する血管付き人工骨移植の技術を考案した。ラットの大腿動静脈を円柱状βTCPの溝に移植した有茎血管柄付き人工骨モデルを作成し、4週間待機した後に血管茎の末梢側を切離して同部に再移植した。再移植後4週にて移植骨を採取し、骨形成・血管増生を評価した。ヒト骨髄細胞を用いた骨芽細胞シー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件)
9.
再生医療技術を応用した四肢の拘縮性偽関節の治療に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
面川 庄平
奈良県立医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
骨折
/
偽関節
/
再生医療
/
骨芽細胞
/
細胞シート
/
筋膜脂肪移植
/
関節拘縮
/
骨芽細胞シート
/
間葉系幹細胞
/
大腿骨偽関節
研究概要
我々は今回、ラット大腿骨偽関節モデルにおける骨髄由来間葉系幹(骨形成)細胞シートの『注入型骨移植』の有用性を検討するために、移植床の骨形成能が乏しく、偽関節となるような骨折モデルを作製し、骨形成細胞シートの注入実験を行った。本実験の結果から、骨折部に骨形成能を付加し、骨折部の最大曲げ荷重値を早期に回
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (7件)