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検索結果: 9件 / 研究者番号: 70613090
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1.
多次元データ・マルチモーダル機械学習による入院患者転倒転落リスク予測モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
安部 猛
横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
転倒転落
研究開始時の研究の概要
入院患者の転倒転落は、患者自身、患者家族、医療従事者の身体的負担および心理的不安を増大させるため、正確な予測と効果的な予防が重要である。しかし、発生に至る要因が複雑なため、実装に耐えうる予測モデルの構築は困難である。そこで、本研究では、多次元データを用いたマルチモーダル機械学習によって、入院患者転倒
...
2.
会話分析を用いた協働意思決定過程の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
群馬大学
研究代表者
滝沢 牧子
群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
共同意思決定
/
インフォームド・コンセント
/
会話分析
/
レジリエンス・エンジニアリング
/
医療の質・安全
/
協働意思決定
研究開始時の研究の概要
質の高い医療の提供には、インフォームド・コンセント(以下IC)において、医師と患者の双方向コミュニケーションによる、協働型意思決定が必要である。信頼関係構築や説明のための時間に制約がある中で、医師と患者間でどのように情報交換がなされ、ゴール設定や治療法の選択等に関する合意形成に至っているのか、これま
...
研究実績の概要
質の高い医療の提供には、インフォームド・コンセント(以下IC)において、医師と患者の双方向コミュニケーションにより、協働型意思決定がなされることが
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
基礎・臨床科目実習を活用したチームワーク・リーダーシップ教育の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
群馬大学
研究代表者
田中 和美
群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
リーダーシップ
/
チームワーク
/
ノンテクニカルスキル
/
システム思考
/
評価尺度
/
リーダーシップ教育
/
医療安全
研究開始時の研究の概要
医療の質と安全を強化するには、医療システム全体を学習する組織として発展させることと、それを可能とする医療者のチームワーク、特にリーダーシップ能力の開発が求められる。異変に気付き対応し、経験から学んだことを集合知として共有、発展させるには、適切なコミュニケーション、相互支援、リーダーシップが欠かせない
...
研究実績の概要
患者や社会にとって価値ある質の高い医療を安全に提供する上で、チーム医療の重要性が高まっており、コミュニケーション、相互支援、リーダーシップといったノンテクニカルスキルやシステム思考の習得が望まれる。しかしこれらは、講義のみでは習得することは困難である上、我が国では体系的な教育や研究が遅れている分野で
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件)
4.
医療事故情報の適切な提示を可能とする組織的対応の基礎的知見構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東京医科大学
研究代表者
浦松 雅史
東京医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
医療事故
/
情報提示
/
組織対応
/
オープンディスクロージャー
研究開始時の研究の概要
本研究は、事故情報提供ガイドラインを実証的な知見に基づいて構築することを最終的な到達点とするなかで、具体的な目的を、事故発生後の一連のプロセスにおいて、妥当かつ現実的な事故情報の内容の検証、提供される事故情報の量的および質的評価を実施し、当該ガイドラインのための基礎的知見を構築することとする。
研究実績の概要
本研究は、事故情報提供ガイドラインを実証的な知見に基づいて構築することを最終的な到達点とする中で、具体的な目的を、事故発生後の一連のプロセスにおいて、妥当かつ現実的な事故情報の内容の検証、提供される事故情報の量的および質的評価を実施し、当該ガイドラインのための基礎的知見の構築をするものである。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
5.
患者参加型医療推進と治療法決定プロセス改善に向けた組織的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
群馬大学
研究代表者
小松 康宏
群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
患者参加型医療
/
共同意思決定
/
インフォームドコンセント
/
患者諮問委員会
/
インフォームド・コンセント
/
医療の質・安全
/
協働の意思決定
研究開始時の研究の概要
医療の高度化、複雑化と高齢化社会が進行する今日、安全で質の高い医療に対する希求が高まっている。医療安全を強化し、患者・医療スタッフの満足度や患者QOL・治療成績を高める重要な要素として国際的に患者参加型医療が重要視されている。患者参加型医療の根幹は、治療法選択・意思決定プロセスに患者が主体的に参加す
...
研究成果の概要
今日、医療安全、患者・医療者の満足度、患者アウトカム改善につながるものとして患者参加型医療が国際的に重要視されている。患者参加型医療として、患者が自らの医療に関し理解し、治療方針決定に主体的に参加すること、患者の視点を病院運営に反映すること等がある。本研究の結果、(1)「患者参加型医療」の概念、定義
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (16件 うち国際学会 1件、招待講演 8件) 図書 (2件)
6.
レジリエントな手術チームのシステムダイナミクスの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
中島 和江
大阪大学, 医学部附属病院, 招へい教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
レジリエンス
/
手術
/
チームパフォーマンス
/
synchronization
/
adjustment
/
hyperscanning
/
network analysis
/
システムダイナミクス
/
医療の質・安全
/
ハイパースキャニング
/
会話分析
/
自然言語処理
/
脳機能解析
/
相互作用
/
同期
/
ダイナミクス
/
ベき則
/
複雑適応系
/
手術教育
研究成果の概要
本研究の結果、(1)小型高性能マイクを開発し、ストレスなく、クリアな音声を録音することができた。(2)文字起こしを行い、臨床医学的な解析、自然言語処理、ネットワーク分析等の手法を用いて解析した。その結果、擾乱を回避するための注意喚起、頻回な会話がテンポよく行われており、術者がハブとなり、手術チームの
...
この課題の研究成果物
学会発表 (16件 うち国際学会 1件、招待講演 6件) 備考 (2件)
7.
抗癌剤治療前の客観的高齢者評価法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
群馬大学
研究代表者
滝沢 牧子
群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
高齢者評価
/
フレイル
/
サルコペニア
/
高齢者機能評価
/
抗癌剤治療
/
抗がん剤治療
/
高齢者医療
/
リスク評価
/
悪性リンパ腫
研究成果の概要
県内2施設で65歳以上の悪性リンパ腫の患者を前向きに登録し、簡便に測定可能な客観的フレイル指標の探索的研究を実施した。高齢者評価表および筋肉量測定に加えて、血清検査値を用いた評価を実施した。登録症例数は60症例、年齢平均74.3歳(65-86歳)で、中断または死亡をイベントとして無イベント生存率に寄
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件)
8.
悪性リンパ腫におけるアミノ酸トランスポーターの解析と治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
塚本 憲史
群馬大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
悪性リンパ腫
/
アミノ酸トランスポーター
/
アミノ酸代謝
/
FAMT-PET
/
MIB1
/
FAMT
/
免疫組織化学
/
リアルタイムPCR
/
免疫組織化学染色
研究成果の概要
リンパ腫細胞株でアミノ酸トランスポーターおよび関連する蛋白LAT1、ASCT-2、CD98が亢進し、xCTの発現は限局的であった。リンパ腫臨床検体112例でLAT1、CD98の発現、MIB1陽性率を免疫組織化学染色で検討し、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ではほぼ全例で強陽性、濾胞性リン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (8件)
9.
多発性骨髄腫の発症・進展におけるAIDとMMSETの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
滝沢 牧子
群馬大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ゲノム不安定性
/
多発性骨髄腫
/
BCL6
/
DNA損傷修復
/
AID
研究成果の概要
多発性骨髄腫(MM)は終末分化したB細胞である形質細胞が腫瘍化したものと考えられているが、悪性化の背景に,腫瘍細胞におけるゲノム不安定性が存在していると考えられている。MMにおいて,DNA損傷応答とゲノム不安定性との関連を明らかにした報告はなく,この点に着目して研究をおこなった。胚中心B細胞に発現す
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)