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検索結果: 13件 / 研究者番号: 70613214
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1.
揮発性有機化合物の非接触計測によるエネルギーバランスと基質酸化量の評価法の検討
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
安藤 貴史
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2026-03-31
交付
キーワード
揮発性有機化合物
/
エネルギーバランス
/
基質酸化量
/
非接触計測
研究開始時の研究の概要
慢性的なエネルギーバランス(EB)の偏りによるやせや肥満は,様々な疾患リスク等を高めるため,その対策は世界的に喫緊の社会課題である.しかし日常生活下におけるEB計測は,世界中の研究者が挑戦しているものの,現在までに実装に至っていない.本研究提案では,生体内の生化学的反応をリアルタイムかつ非侵襲的に測
...
2.
腸内環境制御による精密栄養の実現を目指したフレイル研究基盤の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
南里 妃名子
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 身体活動研究部, 室長
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
腸内細菌
/
フレイル
/
精密栄養
研究開始時の研究の概要
近年、フレイル予防において食事因子が重要な役割を担っていることが明らかになってきている。一方で、同じ食事を摂取しても、全員が同じ効果が得られるわけではなく、食事の効果の「個人差」をもたらす規定因子の1つとして、腸内細菌叢の重要性が注目されている。本研究課題では、フレイル予防における腸内細菌およびそれ
...
3.
過栄養による糞便・尿のエネルギー排泄(消化・吸収率)の恒常性破綻と生理的意義
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
吉村 英一
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部, 室長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
消化・吸収率
/
エネルギー排泄
/
過食
/
エネルギー代謝
/
腸内細菌叢
/
食事制限
/
エネルギー収支バランス
/
基質酸化
/
消化吸収率
研究開始時の研究の概要
糞便と尿を介するエネルギー排泄(消化・吸収率)の理解は、体重調節や健康増進の的確な支援に繋がる。本課題の目的は、①ヒトの消化・吸収率の個人間差異、②過栄養における消化・吸収率の恒常性破綻、③腸内細菌叢に着目した消化・吸収率の決定要因を明らかにし、その生理的意義を解明することである。
研究実績の概要
【目的】過食や食事制限といった摂取する食事量の短期的な変化が腸内細菌叢の分布や糞便からのエネルギー排泄に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
4.
骨格筋量の維持に資するたんぱく質必要量と食習慣の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
畑本 陽一
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
たんぱく質代謝
/
たんぱく質燃焼
/
脂肪燃焼
/
主要栄養素
/
ヒューマンカロリメーター
/
肥満
研究開始時の研究の概要
本研究は、骨格筋量の維持に寄与する食習慣を明らかにすることを目的とする。たんぱく質、脂質、炭水化物の適切な摂取バランス及び食事のタイミングが骨格筋分解抑制にどのように作用するかを検証するための食事介入実験を行う。介入実験から得られるデータは、サルコペニア予防に向けた食事指針の策定に役立てられることが
...
5.
食事リズムが血糖変動および体重調節に及ぼす影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
畑本 陽一
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
体重調節
/
摂取タイミング
/
食後の血糖値
/
時間栄養学
/
血糖値
/
食後高血糖
/
肥満
/
身体活動量
/
エネルギー消費量
/
持続血糖モニター
研究開始時の研究の概要
夜遅い時間帯の食事および朝食欠食などの不規則な食習慣は、糖尿病や肥満の発症と関連する。
研究成果の概要
本研究は、食事のタイミングが体重および血糖値の調節に与える影響について2つの研究から検討した。
6.
無意識レベルの摂食感情は、摂食行動の日内変動と体重調節に影響するか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
吉村 英一
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部, 室長
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
食欲
/
脳内報酬系
/
エネルギー摂取量
/
身体活動量
/
睡眠不足
/
エネルギー代謝
/
体重変動
/
主観的食欲
/
体重調節
/
エネルギー調節
/
摂食感情
/
内因性カンナビノイド
/
摂食行動
/
味覚
/
ストレス
/
情報探索行動
研究開始時の研究の概要
本研究は、摂食行動と体重調節の規定要因として無意識レベルの摂食感情のゆらぎに着目して、摂食行動および体重調節の個人差の原因を探索する。課題1は、空腹時間の延長(朝食欠食)による情報探索行動(眼球運動)と外部感覚(味覚の嗜好性)の変動が摂食行動(エネルギー摂取量と食事内容)に及ぼす影響を検討し、相互の
...
研究成果の概要
睡眠不足(5時間)と対照睡眠(8時間)の無作為化クロスオーバー試験によって、短時間睡眠の期間中は、対照睡眠と比較して夕方から夜間にかけて主観的な空腹感と脂質に対する欲求が有意に高値を示した。一方、エネルギー摂取量と栄養素の摂取量は条件間に有意な差が認められなかった。脳内報酬系の客観的な指標として2-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (2件)
7.
青壮年者の日内摂食行動とエネルギー出納を調節する至適運動条件の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
中村学園大学
研究代表者
熊原 秀晃
中村学園大学, 栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
身体活動
/
食欲
/
エネルギー出納
/
栄養
/
食行動
/
二重標識水
研究開始時の研究の概要
健康づくり運動はエネルギー消費の役割だけでなく,食事からのエネルギー摂取(摂食行動)を調節する役割をもつという仮説の基,運動強度等の運動条件を探究する計画である.本研究は,実験室内での研究(課題Ⅰ)と実生活を想定した日常生活下での研究(課題Ⅱ)により構成する.課題Ⅰは,強度・実施頻度の違いが日内の摂
...
研究成果の概要
若年成人を対象に,異なる運動強度と実施頻度の運動が食行動に及ぼす日内(24時間)影響を検討した結果,高強度運動後は,血中アシル化グレリン(食欲促進ホルモン)および主観的食欲が減少し,脂質またはたんぱく質の摂取量が減少することを明らかにした.一方,中強度運動直後ではいずれの食欲調節ホルモンにも大きな変
...
この課題の研究成果物
学会発表 (16件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
8.
睡眠が食行動と身体活動へ及ぼす影響の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
熊本県立大学
研究代表者
吉村 英一
熊本県立大学, 環境共生学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
行動科学
/
食行動
/
身体活動
/
エネルギー代謝
/
生活リズム
/
食欲
/
報酬系
/
睡眠不足
/
食事
/
短時間睡眠
/
ストレス
/
睡眠
研究成果の概要
本研究は、短時間睡眠における食行動、身体活動、食欲、糖代謝に及ぼす影響を明らかにすることを目的に実施した。対象者16名の健常女性であった。本研究は短時間睡眠条件(02:00-6:00)と対照睡眠条件(23:00-6:00)のクロスオーバー比較試験を行った、1施行は連続する3日間で実施した。睡眠時間は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件)
9.
エネルギーバランスの調節にかかわる生活習慣および遺伝的要因の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用健康科学
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
田中 茂穂
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部, 部長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
エネルギー代謝
/
エネルギーバランス
/
身体活動
/
肥満
研究成果の概要
成人男女の減量において、食行動、特に抑制的摂食行動の変化が体重変化の規定因子である可能性が示唆された。また、冬に体重増加が認められた大学生において、大きい体重変動、歩数と中高強度活動時間の低下などの特徴が認められた。一方、糖尿病治療のため入院となった患者において、NEATの介入は約200kcal/日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (63件 うち国際共著 7件、査読あり 42件、オープンアクセス 22件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (46件 うち国際学会 19件、招待講演 13件) 備考 (2件)
10.
運動による肝脂肪減少に骨格筋の代謝産物は寄与するのか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
長崎県立大学
研究代表者
飛奈 卓郎
長崎県立大学, 看護栄養学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
運動療法
/
乳酸閾値
/
脂肪肝
/
β-アミノイソ酪酸
/
βアミノイソ酪酸
/
メタボライト
/
血液分析
研究成果の概要
β-アミノイソ酪酸(BAIBA)はバリンの代謝産物として骨格筋から産生される物質であり、肝臓の脂質代謝を高める作用が報告されている。本研究では運動による肝臓脂肪の減少にBAIBAが関与するかを調査した。3か月の運動介入の結果、BAIBAと肝臓脂肪量の変化量、並びに大腿筋断面積の変化量に正の相関を認め
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
11.
食環境と世帯環境が食物摂取状況に与える影響に関する研究 (野菜と果物に着目して)
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
熊本県立大学
研究代表者
吉村 英一
熊本県立大学, 環境共生学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
食環境
/
食物摂取状況
/
世帯環境
/
地理情報システム
/
野菜
/
果物
研究成果の概要
本研究は、18~22歳の大学生165名を対象として食環境と個人的要因が食物摂取状況(野菜・果物に着目)にどのような影響を与えているかを明らかにすることを目的とした。本研究では、近隣の食環境は野菜・果物摂取量と有意な関連が認められず、食費のゆとりといった経済状況や、食事づくりの頻度や健康への配慮などの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 5件) 備考 (1件)
12.
血管内皮機能からみた運動と食事の生活習慣病改善効果に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
応用健康科学
研究機関
福岡大学
研究代表者
道下 竜馬
福岡大学, スポーツ科学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
血流依存性血管拡張反応
/
脈波伝播速度
/
無作為化比較対照試験
研究概要
本研究では,運動トレーニングと食事制限の介入研究を行い,運動と食事による肥満高血圧ならびに脂質異常症患者の血管機能の改善効果について検討した。12週の介入後,運動群でのみ大動脈スティフネスやHDL-C,有酸素性作業能力,大腿筋断面積の有意な改善が認められ,HDL-Cの増加は大腿筋断面積の増加や週あた
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 備考 (2件)
13.
糖尿病の治療を目的とした運動と身体活動に関する研究(脂肪肝に着目して)
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
熊本県立大学
(2013)
独立行政法人国立健康・栄養研究所
(2012)
研究代表者
吉村 英一
熊本県立大学, 環境共生学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
脂肪肝
/
食事制限
/
有酸素運動
/
介入研究
/
糖代謝
/
エネルギー代謝
/
内臓脂肪
/
糖尿病
研究概要
本研究は食事制限と運動の異なる減量方法による肝臓内脂肪の減少効果を検討した. 40-75歳の男女33名を食事制限のみ(D群)と食事制限に有酸素運動を加えた群(D+Ex群)の2群に振り分け、12週間の介入を実施した. 介入後, 体重は両群とも有意に減少したが, 群間に有意な差は認められなかった. 肝臓
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (2件)