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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70623809
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1.
共同体形成に与する身体感覚の研究:ニューカレドニアの舞踊団Wetrの振付を事例に
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
追手門学院大学
研究代表者
富田 大介
追手門学院大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
身体感覚のシミュレーション
/
キアスム
/
感応/魅惑/ダンス
/
共同体の意識
/
舞踊の継承
/
共同体
/
感応
/
共鳴
/
キアスム(chiasme)
/
戦(戦士)の踊り
/
身体感覚
/
振付
研究成果の概要
本研究は、ニューカレドニア・リフ島に拠点を置くカナクの舞踊団ウェッチ(Wetr)に関する研究代表者のこれまでの考察をふまえ、その観点を「振付」へと向けて、ウェッチの地域社会で継承される身体感覚の意味を探求するものであった。それは、しかしながら、災禍と疫禍により、現地調査を断念しなければならず(疫禍の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 5件) 備考 (3件)
2.
歴史遺産と未来共生-武力紛争下の文化財保護・回復政策を通じた深層の平和構築の推進
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
紛争研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
星野 俊也
大阪大学, 国際公共政策研究科, 招へい教授
研究期間 (年度)
2015-07-10 – 2018-03-31
完了
キーワード
文化財保護
/
深層の平和構築
/
未来共生
/
遺跡の「遺産化」
/
事例研究コソヴォ
/
事例研究マケドニア
/
事例研究カンボジア
/
人の育成
/
文化遺産
/
平和構築
研究成果の概要
武力紛争下で破壊や攻撃の危機にある歴史的な文化遺跡を人類共通の未来共生に向けた「歴史遺産」として保護する「深層の平和構築」政策の推進のための条件を学際的に研究した。特に、文化遺跡の「遺産化」を可能とする非政治化・脱過激化・経済利益の分配・社会倫理的な多元主義の推進に向けた政治プロセスと教育プログラム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (35件 うち国際学会 11件、招待講演 15件) 図書 (11件)
3.
コンテンポラリーダンスの社会的機能に関する研究-教育と福祉の観点から-
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
富田 大介
大阪大学, 国際公共政策研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
コンテンポラリーダンスの社会的機能
/
(舞踊)教育
/
(医療・介護)福祉
/
体性感覚
/
身体性哲学
/
身体運動文化論
/
舞踏
/
教育
/
福祉
研究概要
コンテンポラリーダンス(contemporary dance:現代舞踊)の実践と理論に深く関わってきた研究代表者は、このダンスの社会的機能を「教育」と「福祉」の観点から捉えることを目指した。申請時の前年に受理された学位論文において、このアートの技術(芸術)的特徴を示し得た研究代表者は、その成果をもと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 備考 (4件)