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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70629815
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1.
大腸炎関連発癌に関与するユビキチンリガーゼUBR4の生理学的機能とその分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
金沢医科大学
研究代表者
田崎 隆史
金沢医科大学, 総合医学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ユビキチンリガーゼ
/
UBR4
/
大腸炎関連大腸がんモデル
/
大腸がん
/
マウスモデル
/
Ag/N-degron pathway
/
Proteolysis
/
Colitis
/
Colon cancer
研究開始時の研究の概要
ユビキチンリガーゼUBR4はタンパク質のユビキチン化を担う修飾酵素で、多種多様な生理現象に関わっていることが報告されている。これまでの研究で、マウスを用いた実験により、Ubr4遺伝子が炎症性腸疾患に関わっていることを見出した。UBR4は大腸炎、大腸がんの抑制因子として機能している可能性がある。本研究
...
研究実績の概要
ユビキチンリガーゼUBR4はタンパク質のユビキチン化を担う翻訳後修飾酵素で、多種多様な生理現象に関わっていることが報告されている。本研究計画では、マウス個体およびUBR4欠損培養細胞を用いて網羅的にUBR4依存性の変動因子を検索し、大腸炎関連発がんに関わるUBR4の生理学的機能とその分子機構の解明を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
2.
ユビキチンリガーゼUBR4の組織特異的生理機能と分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
金沢医科大学
研究代表者
田崎 隆史
金沢医科大学, 総合医学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
大腸炎関連大腸がんモデル
/
ユビキチンリガーゼ
/
UBR4
/
DSS/AOM大腸炎関連大腸がんモデル
/
網羅的遺伝子発現解析
/
腸管上皮特異的ノックアウトマウス
/
DSS誘導大腸炎モデル
/
翻訳後修飾
/
ユビキチンリガーぜ
/
N-end rule pathway
/
病態モデル
/
組織特異的ノックアウトマウス
研究成果の概要
本研究では、ユビキチンリガーゼUBR4の成体における生理学的役割、特に病態モデルでの役割を明らかにすることを目的とした。腸上皮特異的UBR4遺伝子欠損マウス(UBR4(-))は、野生型マウス(UBR4(+))と変わらない性状を示したが、AOM/DSSによる大腸炎関連大腸がんモデルでは、UBR4(-)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
3.
ダイオキシンによる小児自閉スペクトラム症と体内時計の変化に関する分子疫学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
金沢医科大学
研究代表者
西条 旨子
金沢医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ダイオキシン
/
クロックジーン
/
睡眠時間
/
攻撃性
/
ADHD
/
学習障害
/
周産期曝露
/
体内時計
/
頬粘膜細胞
/
発達障害
/
性差
/
睡眠
/
思春期
/
唾液中RNA
/
ベトナム
/
学童
/
分子生物学
/
疫学
/
児童
研究成果の概要
ベトナム・ダナン旧米軍基地周辺地区に居住する小児コホートの頬粘膜を採取し、クロックジーンのRNAを測定した。健診参加者135名中、BMAL1が発現した児は男17名、女15名のみであった。しかし、女児ではTCDDやTEQ-PCDD/Fsの増加に伴い、BMAL1も増加。それと共に、夜の睡眠や昼寝も含めた
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 10件、査読あり 10件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (10件 うち国際学会 9件、招待講演 1件)
4.
UBR4/p600-HPV16 E7相互作用による発がんメカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
金沢医科大学
研究代表者
田崎 隆史
金沢医科大学, 総合医学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
パピローマウイルス
/
がん
/
E7
/
UBR4
/
代謝的安定性
/
N-end rule pathway
/
UBR box domain
/
HPV16 E7
/
がん化
/
子宮頸がん
/
HPVE7
/
UBR box
/
UBR box protein
/
Ubiquitin
/
Protein regulation
/
HPV16E7
/
cancer
研究成果の概要
子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルスのE7は、98アミノ酸からなる小さなタンパク質である。宿主細胞中の様々な分子と結合しており、その中でもUBR4は約5800アミノ酸からなる巨大タンパク質である。本研究により、E7はUBR4上のUBR box領域を介して結合している事が示唆された。この領域は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (6件)