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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70635698
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1.
創薬および生体系のための溶液NMRの高感度化研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43020:構造生物化学関連
研究機関
北里大学
研究代表者
杉木 俊彦
北里大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
NMR
/
トリプレットDNP
研究開始時の研究の概要
【背景】 溶液核磁気共鳴(溶液NMR)法は、溶液中の分子の構造解析に無くてはならない
2.
NMR分子置換法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
構造生物化学
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
児嶋 長次郎
横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
NMR
/
蛋白質
/
立体構造
/
自動化
/
自動構造決定
研究成果の概要
溶液NMRによる蛋白質の立体構造解析にはX線の分子置換法に相当する技術が存在せず、未だに立体構造決定に多大な時間を要している。そこで本研究ではNMRによる蛋白質の立体構造解析を劇的に高速化する新規手法の開発を目指し、大阪大学にて開発を進めている構造解析ソフトプラットフォームMagROを拡張発展させた
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 7件、査読あり 15件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件)
3.
核ラミン変異体の網羅的な溶液NMR解析によるラミノパシーの病態生理の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物物理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
杉木 俊彦
大阪大学, たんぱく質研究所, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
NMR
/
核ラミン
研究成果の概要
Lamin A (LMNA) 蛋白質は、核膜裏打ち蛋白質であり、細胞の生存や性状な増殖に重要な働きをしている。LMNA に突然変異が入ると、重篤な遺伝病ラミノパシーを引き起こすことが知られている。しかしその発症のメカニズムは未知な点が多い。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
4.
高分子量蛋白質複合体の NMR 構造解析法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
構造生物化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
児嶋 長次郎
大阪大学, たんぱく質研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
NMR
/
蛋白質
/
立体構造
研究成果の概要
溶液NMRによる蛋白質の立体構造解析には分子量上限が存在し、分子量10万以上の蛋白質で構造決定に成功した例は無い。そこで本研究では分子量10万以上の蛋白質の立体構造決定を可能にする新規NMR構造解析法の開発を目指した。主要な成果としては、1回の測定で2回データを取り込むDouble-acquisit
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (6件 うち国際学会 5件、招待講演 6件)
5.
In situ 蛋白質 NMR 構造解析技術
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
構造生物化学
研究機関
横浜国立大学
(2016-2017)
大阪大学
(2014-2015)
研究代表者
児嶋 長次郎
横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
NMR
/
蛋白質
/
立体構造
/
in situ
研究成果の概要
本研究では生きている細胞で働いている蛋白質を、そのままの状態で立体構造決定するためのNMR技術を開発した。具体的には、目的蛋白質の領域選択的かつアミノ酸選択的な安定同位体標識技術、還元耐性スピンラベル試薬およびキレート試薬を用いたNMR測定解析技術、生細胞内の蛋白質のNMR測定技術、全自動NMR構造
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 8件、査読あり 23件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 11件) 学会発表 (6件 うち国際学会 5件、招待講演 6件)
6.
クラミジア菌による宿主細胞脂質輸送ハイジャックを阻止する分子戦略研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境・衛生系薬学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
花田 賢太郎
国立感染症研究所, 細胞化学部, 部長
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脂質
/
輸送
/
クラミジア
/
セラミド
/
プレクストリン相同ドメイン
/
ホスホイノシチド
/
感染症
/
細胞内寄生
/
Vero細胞
/
ワクチン細胞基材
/
ゲノム
/
性感染症
/
クラミジア菌
/
脂質輸送
/
ゲノム編集
/
プレスクトリン相同ドメイン
/
HeLa細胞
研究成果の概要
偏性細胞内寄生クラミジア菌の増殖には宿主のセラミド輸送タンパク質CERTが関わっており、CERTのプレクストリン相同(PH)ドメインと寄生胞膜タンパク質IncDとの間には物理的会合がある。CERTのゴルジ体へのセラミド輸送機能には、PHドメインのホスファチジルイノシトール 4-モノリン酸(PI4P)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち招待講演 5件) 備考 (4件)
7.
炎症性疾患を重篤化させるHMGB1-IL‐1β複合体の形成様式と立体構造の解明
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
物理系薬学
研究機関
大阪大学
(2013)
武蔵野大学
(2012)
研究代表者
杉木 俊彦
大阪大学, たんぱく質研究所, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
構造生物学
/
HMGB
/
IL-1
/
分子間相互作用
研究概要
HMGB1は転写補助因子として核内で機能するが、ネクローシスなどによって細胞外に漏出すると周囲の細胞に炎症性応答を惹起する。この炎症性応答は、HMGB1が炎症性サイトカインIL-1βと結合するとさらに憎悪し、自己免疫疾患などの重篤化の一因となる。本課題はHMGB1とIL-1βの相互作用様式を分子レベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件)