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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70637933
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1.
カンムリウミスズメの生態学的重要海域の特定とSensitivity mapの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分64040:自然共生システム関連
研究機関
帝京科学大学
研究代表者
森 貴久
帝京科学大学, 生命環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
洋上風力発電
/
カンムリウミスズメ
/
生態学的重要海域
/
Sensitivity map
/
バイオロギング
研究開始時の研究の概要
洋上風力発電は再生可能エネルギーのひとつとして今後さらなる発展が見込まれるが,海鳥の生息地や採餌域の質的低下,ブレードへの衝突などのリスクが懸念されている。ある洋上風力発電の建設予定海域には,天然記念物で絶滅危惧種のカンムリウミスズメの繁殖地がある。本研究では本種の繁殖期における採餌生態を高精度で解
...
2.
飛翔性動物の流体内移動分散モデルの開発とそれに基づく新しい生態系管理技術の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
研究機関
名古屋大学
研究代表者
依田 憲
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
バイオロギング
/
風
/
鳥類
/
コウモリ類
/
風況
/
哺乳類
研究開始時の研究の概要
人間社会と野生動物の距離が近づくにつれ、動物の移動分散に伴って生じる様々な生態系問題(獣害や風発衝突など)を包括的に解決するアプローチが強く求められるようになってきた。本研究ではこの要求に対して、解決の難しい問題を現在抱えている飛翔動物(鳥とコウモリ)の移動分散を最先端の動物搭載型センサを用いて追跡
...
研究実績の概要
人間社会と野生動物の距離が近づくにつれ、動物の移動分散に伴って生じる様々な生態系問題(獣害や風発衝突など)を包括的に解決するアプローチが強く求められるようになってきた。本研究ではこの要求に対して、解決の難しい問題を現在抱えている飛翔動物(鳥とコウモリ)の移動分散を最先端の動物搭載型センサを用いて追跡
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現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
3.
多次元バイオロギングによる野生動物のナビゲーションの多階層的理解
計画研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関
名古屋大学
研究代表者
依田 憲
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-09-10 – 2026-03-31
交付
キーワード
バイオロギング
/
ナビゲーション
/
階層
/
鳥類
/
哺乳類
/
移動
研究開始時の研究の概要
複雑に変化する自然環境下において、野生動物はどのように外的・内的情報を抽出・処理して階層ナビゲーションを行うのか?本研究では、この学術的問いに対して、野生動物の中でも特に機動力に優れた大型の鳥類と哺乳類を対象として、行動や情報処理にかかるコストや、行動による利益を実測して、階層ナビゲーションを支える
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研究実績の概要
本計画研究では、野生動物の中でも特に機動力に優れた大型の鳥類と哺乳類を対象として、行動や情報処理にかかるコストや、行動による利益をバイオロギングにより実測して、階層ナビゲーションを支える行動ダイアグラムを解明する。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
研究領域
サイバー・フィジカル空間を融合した階層的生物ナビゲーション
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件) 備考 (3件)
4.
海草生態系保全におけるアオウミガメの空間分布動態の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分39060:生物資源保全学関連
研究機関
麻布大学
(2022)
明治大学
(2020-2021)
研究代表者
山本 誉士
麻布大学, 獣医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
海草
/
アオウミガメ
/
データロガー
/
西表島
/
移動
/
ウミガメ
/
時空間動態
/
ウミショウブ
/
保全
/
管理・保全
/
捕食・被食ダイナミックス
/
海草生態系
/
時空間動態解析
研究開始時の研究の概要
捕食者の個体数密度の増減は、採食・捕食圧の変化を通じてトップダウンで生息域の植生や生物群集構造に影響を与える。そのため、被食種および捕食種の両面において、生物多様性保全の取り組みを評価し、効果的に推進・管理していくには、捕食・被食関係の動態をより広域な空間スケールで捉える必要がある。そこで、本研究で
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研究成果の概要
生態系の健全性は各生物種間の食物連鎖強度のバランスによって成り立っている。近年、八重山諸島ではアオウミガメ個体数が増加しており、過度な採食によって海草群落が衰退している。そこで、本研究では当該地域の保全に資する管理指針を提唱するため、ウミショウブとアオウミガメの分布調査およびウミガメの行動調査を実施
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 5件、査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 8件)
5.
動物搭載型高度情報機器を活用した潜水動物の採餌戦略の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生態・環境
研究機関
統計数理研究所
(2018)
名古屋大学
(2016-2017)
研究代表者
山本 誉士
統計数理研究所, データ同化研究開発センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
保全
/
行動計測
/
バイオロギング
/
非繁殖期
/
採餌行動
/
空間動態
/
トラッキング
/
潜水
/
潜水・飛翔
/
採餌戦略
/
データロガー
/
エネルギー収支
/
空間利用
/
海洋生態
/
行動学
/
環境
/
適応進化
研究成果の概要
アルゼンチンで繁殖する潜水採餌に特化したマゼランペンギンと、飛翔・潜水採餌をおこなうキバナウに動物装着型データロガーを装着して、繁殖期と非繁殖期の採餌行動と移動を記録した。これまでの解析では、マゼランペンギンの非繁殖期の移動生態について明らかにし、体サイズの違いに伴う潜水能力および温度耐性の差が、空
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (1件)
6.
様々な海洋環境における海洋生態系動態メカニズムの解明
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
環境動態解析
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
山本 誉士
国立極地研究所, 北極観測センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
海洋生態系
/
海洋環境
/
海鳥
/
データロガー
/
温帯
/
亜熱帯
/
亜寒帯
/
採餌行動
/
オオミズナギドリ
研究概要
近年、気候変動による海洋生態系への影響が懸念されている。だが、その動態を広範囲かつ連続的に観測することは難しい。そこで、本研究では海洋生態系の高次捕食者である海鳥・オオミズナギドリにデータロガーを装着・回収することで、様々な海域(亜熱帯~亜寒帯)において彼らの採餌行動から生物資源ホットスポットを特定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (16件 うち招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (9件)