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検索結果: 8件 / 研究者番号: 70724277
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1.
フェロトーシス抑制を担うビタミンKやその誘導体のアルツハイマー病治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
廣田 佳久
芝浦工業大学, システム理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
脳血管障害の治療を目指したビタミンKによる中枢神経再生機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
廣田 佳久
芝浦工業大学, システム理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ビタミンK
/
脳血管障害
/
中枢神経再生
/
神経損傷マウスモデル
/
誘導体合成
研究開始時の研究の概要
ビタミンKが脳内でどのような役割を担っているかは未だ明らかではない。申請者は、これまでに脳内に存在するビタミンKが神経幹細胞をニューロンへ選択的に分化誘導することを報告し、網羅的な遺伝子解析からニューロン分化に関与する重要な遺伝子を見出した。そこで本研究では脳内におけるビタミンKの役割を明らかにする
...
研究実績の概要
ビタミンKが脳内でどのような役割を担っているかは未だ明らかではない。申請者は、これまでに脳内に存在するビタミンKが神経幹細胞をニューロンへ選択的に分化誘導することを報告し、昨年度までの研究から網羅的な遺伝子解析からニューロン分化に関与する3つの重要な遺伝子を見出した。本年度の研究では脳内におけるビタ
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (50件 うち国際学会 6件、招待講演 9件)
3.
活性酸素の非酵素反応が関与するテルペノイド系天然物生合成
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関
新潟大学
研究代表者
佐藤 努
新潟大学, 自然科学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
テルペノイド
/
イソプレノイド
/
生合成
/
活性酸素
/
ビタミンK
/
非酵素
研究開始時の研究の概要
天然物生合成の包括的な理解には,酵素系のみならず,「非酵素」系の解析と理解が必要であるが,ゲノムからのアプローチは,本研究の主題となる「非酵素」が関与する経路の解析には適用することができない。本研究では,テルペノイド系天然物の生合成における非酵素系の関与を明らかにすることによって,これまで手付かずで
...
研究成果の概要
「非酵素」系が関与する生合成は,天然物の中で最も数が多いテルペノイド系ではほとんど知られていない。本研究では,テルペノイド系天然物の生合成における非酵素系の関与を明らかにすることによって,これまで手付かずであった「非酵素」を含む包括的なテルペン生合成の新たな図式を描くことに挑戦した。それにより、「酵
...
4.
GTP代謝センサーを介したビタミンK代謝制御機構の解明とがん治療への応用
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
廣田 佳久
芝浦工業大学, システム理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019 – 2022
完了
キーワード
GTPセンサー
/
PI5P4Kβ
/
糖尿病
/
健康寿命
/
ビタミンK
/
UBIAD1
/
GTP代謝センサー
/
がん治療
/
ゲノム編集
/
プロテオミクス解析
/
UBIAD1プロモーター
研究成果の概要
ビタミンKは抗腫瘍作用とがん再発予防作用の2つの作用を有することが報告されているがそのメカニズムは明らかでない。これまでに、ビタミンK変換酵素UBIAD1が、GTPエネルギー代謝により制御されていることを見い出した。そこで本研究では、「GTP代謝センサーを介したビタミンK代謝制御機構の解明とがん治療
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (16件 うち国際共著 5件、査読あり 16件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (103件 うち国際学会 50件、招待講演 13件)
5.
ビタミンK側鎖切断酵素から明らかになるビタミンKの代謝ダイナミクス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
廣田 佳久
芝浦工業大学, システム理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ビタミンK
/
側鎖切断機構
/
誘導体研究
/
ゲノム編集
/
プロテオミクス解析
/
トランスクリプトーム解析
/
側鎖切断酵素
/
UBIAD1
/
オミクス解析
/
小腸上皮細胞
/
ゲノム編集技術
/
代謝ダイナミクス
/
誘導体解析
研究成果の概要
ヒトが主に食事から摂取するビタミンKはPKであるが、組織中に存在するビタミンKの大部分はMK-4である。我々は、これまでにPKが、小腸で側鎖が切断され中間体MDとなり、組織中でUBIAD1によってMK-4に変換され様々な生理活性を示すことを科学的に証明した。しかし、MDへの側鎖切断機構は明らかでなく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (64件 うち国際学会 23件、招待講演 5件)
6.
活性型ビタミンKへの生体内変換中間体、menadioneの体内動態に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
神戸薬科大学
研究代表者
鎌尾 まや
神戸薬科大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ビタミンK
/
menadione
/
menaquinone
/
phylloquinone
/
体内動態
/
側鎖切断
/
構造活性相関
/
cysteamine誘導体
/
結合タンパク質
/
menaquinone-4
/
抱合体
研究成果の概要
活性型ビタミンKへの変換中間体であるmenadione(MD)の測定法の高感度化について検討し、cysteamine(CA)誘導体化が有用であることを見出した。培養細胞中でMDの一部はグルクロン酸抱合体に代謝されることを明らかにした。また、側鎖切断酵素はビタミンKの側鎖の二重結合を認識する可能性が示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 5件)
7.
ビタミンK合成機構の統一的理解を目指したビタミンK側鎖切断酵素の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境・衛生系薬学
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
廣田 佳久
芝浦工業大学, システム理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ビタミンK
/
側鎖切断酵素
/
2',3'-PKH2
/
代謝機構
/
UBIAD1
/
MK-4
/
MD
/
遺伝子改変
/
小腸
/
オミクス解析
/
遺伝子改変動物
/
腸
研究成果の概要
ヒトやマウスの生体内では、摂取したPKは小腸で側鎖が切断され側鎖を持たないMDとなり、各組織中でUBIAD1によってMK-4へ変換される。これまでにビタミンK側鎖切断機構は全く明らかでない。そこで、ビタミンKの変換基質とならない2',3'-PKH2の生体内代謝機構の解明を行った。その結果、ビタミンK
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (15件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
8.
新規ビタミンK合成酵素UBIAD1の骨特異的欠損マウスの作出と生理的意義の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
鈴鹿医療科学大学
研究代表者
廣田 佳久
鈴鹿医療科学大学, 薬学部, 助手
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ビタミンK
/
UBIAD1
/
骨代謝
/
骨特異的遺伝子欠損マウス
/
タンパク質機能解析
/
タンパク質構造解析
/
骨特異的ノックアウトマウス
研究成果の概要
我々は、骨芽細胞に特異的に発現するosterixプロモーターの下流にCreを発現するマウスを用いて、骨芽細胞特異的なUbiad1遺伝子ノックアウトマウスを作出した。作出したマウスは、体長や体重が野生型と比較して著しく低値を示した。また、UBIAD1タンパク質の機能解析を行った。その結果、UBIAD1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (14件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)