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検索結果: 8件 / 研究者番号: 70740009
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1.
がんによる全身的な宿主免疫抑制の理解に基づくがん免疫療法の発展
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49010:病態医化学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
河岡 慎平
東北大学, 加齢医学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
がんに起因する多臓器代謝異常に対する宿主アダプテーションのトランスオミクス解析
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
河岡 慎平
京都大学, ウイルス・再生医科学研究所, 特定准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
がん悪液質
/
代謝異常
/
マウス遺伝学
/
宿主因子
/
メタボローム
/
トランスクリプトーム
/
マルチオミクス
/
アダプテーション
/
がん
/
代謝
/
代謝アダプテーション
/
マウス
研究開始時の研究の概要
我が国では、年間少なくとも37万人が、根治不能ながんを抱えたままの生活を余儀なくされている。根治不能ながんは脂肪や肝臓、筋肉などの代謝臓器にさまざまな悪影響を与え、全身性の代謝障害をひきおこす。しかし、がんが根治不能と判断されるような場合であっても、代謝障害の全てがすぐに顕在化し、生命に危険が及ぶわ
...
研究実績の概要
根治不能となってしまったがんは、やがて、宿主個体にさまざまな悪影響を及ぼす。たとえば、筋肉・脂肪・体重の減少、食欲の低下、肝臓の代謝異常、免疫系の変容などを例として挙げることができる。その一方で、がんが根治不能であるからといって、個体がすぐに死に至るわけではない。このことは、がんをもつ個体が、がんに
...
研究領域
代謝アダプテーションのトランスオミクス解析
この課題の研究成果物
学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 6件) 図書 (3件)
3.
がんに起因する多臓器の代謝異常を制御する新しい宿主因子の病態機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49010:病態医化学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
河岡 慎平
京都大学, 医生物学研究所, 特定准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
がん
/
がん悪液質
/
肝臓
/
トランスクリプトーム
/
代謝
/
マルチオミクス
/
マウス
/
宿主因子
/
マウス遺伝学
/
メタボローム
/
遺伝学
研究開始時の研究の概要
がん医療の進歩は目覚ましいが、多臓器転移などにより根治を望めないがん患者の数は依然として多い。国立がん研究センターの統計では、2017年、我が国において、37万人ががんで亡くなった。がんを根治できない場合には、がんに起因する身体の不調をできるだけ長い期間抑えこむことが重要となる。この社会的にも重要な
...
研究実績の概要
根治不能となったがんは宿主個体に様々な悪影響を引き起こす。その実態は様々であり、肝臓や脂肪といった代謝臓器の異常や、免疫系の異常が含まれる。これらの異常が積み重なると、やがて個体は死に至る。本研究は、がんによって生じる多臓器の代謝異常について、異常に関わる宿主側の因子は何か、という視点で取り組むもの
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 9件) 図書 (5件)
4.
がん悪液質を制御する宿主遺伝子の機能解析に基づく新しいがん悪液質治療法の開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
京都大学
研究代表者
河岡 慎平
京都大学, ウイルス・再生医科学研究所, 特定准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
中途終了
キーワード
がん悪液質
/
がん
/
宿主遺伝子
/
がんー宿主相互作用
/
代謝
/
メタボローム
/
マウス
/
遺伝学
/
マウスモデル
/
トランスクリプトーム
/
培養細胞
/
インフォマティクス
研究成果の概要
がん医療の発展はめざましいが、我が国では、年間37万人以上ががんで亡くなっている。つまり、37万人以上が、根治不能ながんとの生活を余儀なくされているといえる。根治不能ながんは、全身にさまざまな異常をひきおこす。例えば、食欲の減退や体重の減少、治療感受性の低下を挙げることができる。これらの症状は、臨床
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち招待講演 3件)
5.
がん悪液質に対する代謝アダプテーションのトランスオミクス解析
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
研究機関
京都大学
研究代表者
河岡 慎平
京都大学, ウイルス・再生医科学研究所, 特定准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
がん
/
がん悪液質
/
代謝
/
代謝アダプテーション
/
マルチオミクス
/
トランスオミクス
/
マウス
/
遺伝学
/
プロテオーム
/
メタボローム
/
トランスクリプトーム
/
インフォマティクス
研究実績の概要
がん悪液質はがんに起因する全身性の代謝障害の総称であり、進行がん患者の50%以上で発症するとされる。患者のQuality of Life (QOL) や治療感受性、ひいては生命予後を悪化させる極めて深刻な障害である。がんを根治できない場合には、いかにがん悪液質をコントロールするかということが重要とな
...
研究領域
代謝アダプテーションのトランスオミクス解析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
6.
転写伸長過程の数理モデルとベイズ統計に基づく逆問題解法
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生命・健康・医療情報学
研究機関
統計数理研究所
研究代表者
吉田 亮
統計数理研究所, モデリング研究系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ベイズ統計
/
転写伸長
/
新生転写産物
/
Total RNA-seq
/
逆問題
/
RNAシーケンス
研究成果の概要
Total RNA-seqと呼ばれるRNAシーケンスの技術とデータ科学の解析技術を組み合わせ,観測データからRNAポリメラーゼと呼ばれる転写活性酵素がゲノム上を移動するプロセス(転写伸長速度)を再構成する問題に取り組んだ.これまで転写伸長速度の包括的測定を目的にいくつかの実験技術が開発されてきたが,
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち招待講演 5件)
7.
エンハンサーRNAの体系的分類と作動原理に関する統合的研究
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
研究代表者
河岡 慎平
株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 佐藤匠徳特別研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
エンハンサーRNA
/
エンハンサー
/
遺伝子発現制御
/
細胞死
/
免疫細胞
研究実績の概要
エンハンサーは、標的である遺伝子がいつ・どこで・どのくらい発現するかを決める重要な非コードゲノム領域である。エンハンサーRNAはエンハンサーから発現する非コードRNAである。エンハンサーRNAの機能的重要性に関しては、分野内でも意見が分かれており、エンハンサー機能に必須である、という説から、エンハン
...
研究領域
ノンコーディングRNAネオタクソノミ
この課題の研究成果物
図書 (2件)
8.
遠位エンハンサーの標的遺伝子探索原理に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
ゲノム生物学
研究機関
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
研究代表者
河岡 慎平
株式会社国際電気通信基礎技術研究所, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2015-03-31
完了
キーワード
エンハンサー
/
エピゲノム
/
ゲノム科学
研究実績の概要
エンハンサーは、標的とする遺伝子の時空間発現パターンを決定づける重要なゲノム領域である。エンハンサーは時には数 Mb 離れたところ に存在する標的遺伝子の発現を制御する。遠位にあるエンハンサーがどのように標的遺伝子を見つけるかという問題は未解決であり、 エンハンサーの標的を正確に予測することは困難で
...