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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70831387
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1.
能動的推論に基づくロボットの質問生成による空間知識獲得
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分61050:知能ロボティクス関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
谷口 彰
立命館大学, 情報理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
能動的推論
/
Semantic map
/
自律移動ロボット
/
実世界適応
/
記号創発ロボティクス
研究開始時の研究の概要
複雑な実世界環境に適応するためにロボット自身における不確実な事象や知識に対する効率的な環境や人とのインタラクションの実現は,重要な喫緊の課題である.本研究では能動的に環境内を動き回り,人に問いかけることで知識獲得していくロボットの実現を目指す.そのため計算論的神経科学の分野で提唱されている自由エネル
...
2.
脳参照アーキテクチャを用いた行動変容の分析
計画研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関
東京大学
研究代表者
山川 宏
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任研究員
研究期間 (年度)
2022-06-16 – 2027-03-31
交付
キーワード
脳参照アーキテクチャ
/
仮説的コンポーネント図
/
全脳アーキテクチャ
/
SCID法
/
脳情報フロー図
/
全脳参照アーキテクチャ
/
統合分散実行環境
/
BRA editorial system
/
脳情報フロー
研究開始時の研究の概要
本領域の他班による神経科学実験における脳内関心領域の解剖学的構造を抽出し、脳情報フロー(BIF)というデータ形式で一元的に格納する。次に、BIFおよび実験で得られた神経活動を制約として参照しつつ、特定の行動変化における課題毎にその解決に必要な機能を体系的に分解した仮説的コンポーネント図(HCD)を作
...
研究実績の概要
脳情報フロー(BIF)データとは、脳参照アーキテクチャ(BRA)の一部であり、脳のメゾスコピックレベルの解剖学的構造における情報の流れを記述するものです。しかしながら、人手で構築することは工数的に困難であるため、その構築作業の効率化を目指しています。本年度の前半期においては、主に論文中の図面から読み
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
研究領域
行動変容を創発する脳ダイナミクスの解読と操作が拓く多元生物学
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
記号創発システム論に基づく共創的学習の基盤創成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
谷口 忠大
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
機械学習
/
ソフトコンピューティング
/
記号創発
/
コミュニケーション創発
/
確率的生成モデル
研究開始時の研究の概要
人間の持つ記号システムは静的に存在するものではなく動的に変化する.従来のマルチモーダルカテゴリ形成に基づく語彙獲得やパターン認識は教示を行う人間の記号システムを固定的なものと近似し,その創発的動態を無視してきた.本研究では人間とロボットの記号的相互作用を通した学習を記号創発システムの枠組みで定式化し
...
研究実績の概要
本研究では記号創発システム論に基づく人間ロボット融合系の共創的学習理論の基盤創成を目指して研究推進を行った.本研究は以下の4つの研究項目から構成される.
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (27件 うち国際学会 10件、招待講演 13件) 図書 (2件) 備考 (1件)
4.
自律移動ロボットによる場所概念学習の効率化のための能動的意思決定
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分61050:知能ロボティクス関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
谷口 彰
立命館大学, 情報理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
能動探索
/
能動学習
/
能動的推論
/
確率的生成モデル
/
自律移動ロボット
/
記号創発ロボティクス
/
場所概念
/
教師なし学習
研究開始時の研究の概要
人間の生活環境で動作するロボットは,周囲の環境や人とのインタラクションを通して 環境中に存在する様々な場所の名前やカテゴリ知識 (場所概念)を自律的・能動的に学習することが求められる.ロボットは環境を移動中,人から発話された場所の名前や,その位置,画像といった場所に関するマルチモーダルデータを取得で
...
研究成果の概要
研究成果として,場所概念形成のための確率的生成モデルにおいて,パーティクルフィルタによる逐次ベイズ推論と情報利得に基づく探索位置決定を組み合わせた能動推論アルゴリズムを提案した.実験では,提案手法は家庭環境において,より正確かつ効率的に場所概念を形成できることを示した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (16件 うち国際学会 7件) 備考 (2件)