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検索結果: 15件 / 研究者番号: 80005826
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1.
メガイベントにおいて災害復興がもつ意味の複層性:RWC釜石開催をローカルから問う
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
流通経済大学
研究代表者
向山 昌利
流通経済大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
メガイベント
/
震災復興
/
ワールドカップ
/
ラグビー
/
釜石市
/
東日本大震災
/
スポーツ
/
非対称的関係性
/
釜石市役所
/
ラグビーワールドカップ
/
釜石
研究開始時の研究の概要
本研究は、被災地・岩手県釜石市を事例として、複層的なステイクホルダが「ラグビーワールドカップ釜石開催」をどのように価値づけしているのか、その価値づけに基づいてどのような行為をしているのか、そしてステイクホルダ間でどのような相互作用がなされているのかなどを綜合的に解明するものである。
研究実績の概要
【「スポーツ・メガイベントと都市開発」研究の類型化を行なった】
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
2.
災害とスポーツ・メガイベントに関する社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
平成国際大学
研究代表者
松林 秀樹
平成国際大学, スポーツ健康学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
スポーツ・メガイベント
/
ラグビーワールドカップ
/
災害復興とメガイベント
/
地域開発・活性化
/
スポーツの力
/
ワールドカップ
/
震災復興
/
震災・復興
/
地域社会
/
開発・計画
研究実績の概要
2022年8月に研究代表者(平成国際大学・松林秀樹)の父が脳梗塞の闘病生活となり(12月に逝去)、その影響もあって予定していた研究計画を遂行することができなかった。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
3.
スポーツ・メガイベントが震災復興過程に及ぼす影響の研究:釜石市を事例として
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
流通経済大学
(2017-2018)
びわこ学院大学
(2016)
研究代表者
向山 昌利
流通経済大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
メガイベント
/
ワールドカップ
/
ラグビー
/
震災復興
/
釜石市
/
東日本大震災
/
スポーツ
/
釜石市役所
/
釜石
研究成果の概要
本研究の目的は、ラグビーワールドカップ(以下、RWC)釜石開催を事例として、RWCと震災復興の接合から開催までの過程を被災地の立場から解明することである。調査方法は、論理的サンプリングを用いるインタビューを採用した。調査の結果、次の3点を明らかにした。①行政がRWC開催のために必要なインフラ整備を大
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
中国農村社会における都市化と「社区化」の調和的発展に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
小林 一穂
東北大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
農村社会学
/
地域調査
/
中国
/
農村社区
/
国際比較
/
社会学
/
国際研究者交流
研究成果の概要
本研究では、中国農村社会における都市化と「社区化」の実態と今後の展望を、事例研究という手法によって明らかにした。中国山東省平陰県を調査対象地としたが、山形県酒田市、中国内モンゴル自治区で比較調査を実施した。中国の農村地域では「社区化」政策が進行しているが、これによって農村地域の集合住宅の建設が進み、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
5.
プロスポーツの地域受容プロセスにおける、「地域密着」の概念と機能の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
東北大学
(2011-2012, 2014)
びわこ学院大学
(2013)
研究代表者
中島 信博
東北大学, 教育学研究科(研究院), 名誉教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
地域密着
/
プロスポーツ
/
アクター
/
セクター
/
地域経済
/
地方自治体
/
市民運動
/
メディア
/
ステークホールダー
/
地域資源
/
行政
/
民間企業
/
支店経済
/
社会学
研究成果の概要
「地域密着」という概念を検討するため、プロサッカークラブのベガルタ仙台を事例として、質的データから分析を行った。特に、創設期に地域の多様なアクターが、どのように関与したのかについて史的に捉え、その上で全体の特徴を指摘した。仙台では、大企業が主導するビッグなクラブとは異なる様相を示していた。まず、県サ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
6.
中国山村地域における貧困脱出と環境再生をめぐる調和的発展に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
小林 一穂
(小林 穂)
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
社会学
/
地域調査
/
新農村建設
/
国際研究者交流
/
中国
/
国際情報交換
/
中国農村
研究概要
中国河北省の山村地域で事例調査を実施した結果、調査対象地では「新農村建設」政策の下での温泉資源と鉱山資源を基盤とした「緑を生かした産業化」という事業が展開されて、経済的発展と環境維持を総合的に推進していることが明らかとなり、この事例が「和諧社会」のモデルとなりうるという知見を得た。さらに、今後の中国
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
7.
地域スポーツの「公共性」に関する社会学的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
東北大学
研究代表者
中島 信博
東北大学, 大学院・教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
公共性
/
スポーツ
/
地域社会
/
農村
/
娯楽
/
住民主導
/
住民参加
/
総合型
研究概要
地域住民がイニシアティブをとるような、住民参加型の地域スポーツを構想する上で、現実に実践されている具体的事例からヒントを得る目的で、フィールドワークを実施した。
8.
地域ネットワークの系列化に関する日本と中国の比較調査実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
小林 一穂
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
地域ネットワーク
/
系列化
/
龍頭企業
/
農業協同組合
/
農業合作社
研究概要
本研究は、日本と中国の農村社会における個別農家と市場との結びつきを、地域末端のネットワークから国際的な農産物市場に至るまでの系列化としてとらえ、それをとくに地域における共同化・組織化の動きという点から具体的に調査実証し、日本と中国における系列化の動向を明らかにするために、日本においては、農業協同組合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 図書 (2件)
9.
ルーラル・ツーリズムの可能性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
東北大学
研究代表者
中島 信博
東北大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ルーラル・ツーリズム
/
グリーン・ツーリズム
/
アグリ・ツーリズム
/
リゾート
/
観光
/
農村
/
農業
/
地域開発
/
ル-ラル・ツーリズム
/
民宿
/
スキー場
/
農地
/
リゾート開発
研究概要
ルーラル・ツーリズム、すなわち農村地域において、観光を通じた地域の活性化はますます大きな課題となってきている。特に、中山間地域の活力をたかめることは、不況下にあっていよいよ重要な政策課題となってきている。こうした文脈において、当然、多くの地域において、多様な取り組みがみられるのであるが、本研究では、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
農業生産組織の今日的な展開と村落社会の変容
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
東北大学
研究代表者
小林 一穂
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
水稲作
/
農業生産組織
/
農家経営
/
村落構造
/
営農意識
研究概要
高度経済成長以来の、日本農業における機械化、兼業化、複合化という変動や、畑作物を中心とする農産物の輸入自由化政策や稲作生産調整政策は、農業ばかりではなく、農村社会の社会構造や農民意識に大きな変化をひきおこした。本研究は、現代日本農業が危機的な状況にあるなかで、これまでの農家経営がどのような生産組織を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
11.
「中間」地域の形成と発展に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
東北大学
研究代表者
細谷 昴
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
「中間」地域
/
地域社会
/
地域文化
/
人間類型
/
都市・農村
研究概要
1.本研究においては、山形県庄内地方および北海道十勝地方、釧路地方の調査をおこなったほか、長野県および沖縄県における「中間地域」の状況について調査し、比較検討の資料とした。主要な調査項目は、当該地方の自然条件、歴史的背景、産業構造、交通・通信等の諸条件、都市・農村社会の状況、社会的・文化的特性などで
...
12.
過疎地域における観光開発と住民の生活
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
東北大学
研究代表者
中島 信博
東北大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
過疎
/
観光
/
地域開発
/
スキー場
/
レクリエーション
/
民宿
/
集落整備
/
農家経営
研究概要
観光によって地域を振興し、いわゆる過疎問題に対応しようとする動きが増加してきている。本研究において取り上げた調査対象地は、岩手県北部の山村である安代町であるがそこでは1981年に「安比高原スキー場」をオープンさせ、地域開発の「成功事例」として喧伝された地域である。安代町は昭和30年代以降人口減少が続
...
13.
リゾ-ト開発が地域社会に及ぼす影響
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
中島 信博
東北大学, 教養部, 助教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
リゾ-ト
/
地域開発
/
観光開発
/
地域社会
/
開発効果
/
農業経営
/
民宿経営
/
スキ-場開発
研究概要
本研究は、いわゆるリゾ-ト開発が地域社会にどのような影響を及ぼすのかについて、農村社会学的視角から行なった調査研究である。特に開発の事例として、岩手県安代町に建設された安比高原スキ-場をとりあげたのは、研究代表者が既に10年近くにわたって、当該地域においてフィ-ルド・ワ-クを実施してきたことにある。
14.
「転換期」における農村社会の変容と農民意識の諸相
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
細谷 昂
東北大学, 教養部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
農村社会の変化
/
水稲集団栽培
/
家の変化
/
村の変化
/
農業共同化
研究概要
われわれの調査対象地は、山形県庄内地方に位置する酒田市北平田地区および鶴岡市京田地区である。両地区においてわれわれは、農業と農家経済の現状に関する調査、および100名の男子農民と80名の農村人との面接による農民の家族生活と社会意識に関する調査を実施した。
...
15.
農村の「都市化」と余暇生活の展開
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
中島 信博
東北大学, 教養部, 講師
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
農家生活
/
農山村の集落構造
/
余暇生活
/
娯楽
/
年中行事
/
都市化
/
地域開発
/
観光
/
リゾート開発
研究概要
農村における余暇生活といえば, かっては部落行事として生産のサイクルにセットにされていたと考えられる. しかし, 近年の生活全般にわたる都市化傾向は, 農家生活をも都会なみの水準・形態にまで変化させている. 本研究は農家の置かれている現代的な状況について, 余暇生活という側面から検討を加えるのが目的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)