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検索結果: 6件 / 研究者番号: 80030782
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1.
同所的種分化による単食性ハバチ類の種多様化機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
神戸大学
研究代表者
内藤 親彦
神戸大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
同所的種分化
/
トガリシダハバチ属
/
寄主転換
/
分子進化
/
カタアカスギナハバチ
/
核型置換
/
マツノキハバチ
/
性フェロモン
/
単食性
/
同胞種
/
単食性シダハバチ類
/
トガリシダハバチ類
研究概要
1.トガリシダハバチ属では、寄主転換を伴う同所的種分化の諸段階が見られることが明らかになった。(1)ニホントガリシダハバチは日本列島の北緯34度附近の狭い帯状地帯で同所的種分化が進行中である。(2)同所的種分化により生じたニホントガリシダハバチのジュウモンジシダ生態種とシシガシラハバチは、現在分布域
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
2.
卵黄蛋白質遺伝子cDNAのクローニングとそれに基づく昆虫分子系統樹作成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
遺伝
研究機関
神戸大学
研究代表者
大石 陸生
神戸大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
卵黄蛋白質
/
ビテロジェニン
/
ビテリン
/
cDNA
/
昆虫分子系統樹
/
昆虫
/
分子系統樹
研究概要
卵生の動物は、卵に栄養分を蓄積する。その主要なものはビテリン(Vn)という蛋白質である。Vnはホルモンの作用下に、卵以外の細胞で前駆体ビテロジェニン(Vg)として合成され、体液中に放出され、卵母細胞に取り込まれる。最近さまざまな動物でVg cDNAがクローニングされ、一時構造がよく保存されていること
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
3.
種分化にかかわる遺伝子の同定と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
遺伝
研究機関
東京都立大学
研究代表者
布山 喜章
(布山 嘉章)
東京都立大学, 理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
種分化遺伝子
/
ホスト選択
/
受精遺伝子
/
求愛歌
/
交尾行動
/
単為生殖
/
アミラーゼ遺伝子
/
人工授精
/
適応進化
/
ホスト適応
/
求愛歌と種認識
/
雑種雄不妊
/
ホスト転換の遺伝的機構
/
遺伝子発現調節能の進化
/
雌による選択
/
単為発生
/
卵黄蛋白質
/
交配前隔離機構
/
交配後隔離機構
/
性フェロモン
/
単為生殖の遺伝学
研究概要
1,単食性ショウジョウバエD.sechelliaのホスト植物中の有毒成分に対する胚の耐性に卵核膜が重要であることを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (75件)
4.
膜翅目昆虫カブラハバチの遺伝子マッピング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
発生生物学
研究機関
神戸大学
研究代表者
大石 陸生
(大石 陸夫)
神戸大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
膜翅目昆虫
/
カブラハバチ
/
マーカー突然変異
/
卵細胞質内精子注入
/
キメラ
/
産卵行動
/
遺伝子地図
/
膜翅目
研究概要
本研究では二つの主要目標を掲げた。すなわち、カブラハバチの(1)可視マーカー突然変異の誘発、(2)RAPD分子マーカーを用いた遺伝子連関地図の作成、である。(1)については、幼虫眼および成虫眼の眼色をほぼ完全に失わせる突然変異(cream eye color,cec)、および、短翅突然変異(shor
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
5.
単為発生昆虫卵を用いた受精・発生機構の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
発生生物学
研究機関
神戸大学
研究代表者
大石 陸生
神戸大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
膜翅目
/
カブラハバチ
/
単為発生
/
卵黄蛋白質
/
精子注入
/
キメラ
/
精子凍結保存
/
卵巣移植
/
膜翅目昆虫
/
顕微受精
/
卵成熟
/
凍結保存
/
受精
/
精子保存
研究概要
膜翅目昆虫カブラハバチは、成熟未受精卵(未産卵成熟未受精卵、あるいは成熟卵巣卵)を単に水に浸すだけで発生開始(付活)させることができるから、卵成熟・受精・発生開始(付活)機構の研究に好適な実験系を提供すると考えられ、新規実験材料としての開発を試みてきた。初期の研究から、カブラハバチは精子注入(int
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この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
6.
昆虫卵を用いた受精過程および発生開始機構の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
動物発生・生理学
研究機関
神戸大学
研究代表者
大石 陸生
神戸大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
カブラハバチ
/
膜翅目
/
ビテリン
/
卵黄蛋白質
研究概要
未受精卵が単為発生をする膜翅目昆虫を用いて、卵成熟過程についてまた成熟未受精卵の卵核活性について実験を行い、次の結果を得た。
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