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検索結果: 19件 / 研究者番号: 80064822
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1.
TIMP-1による細胞増殖活性の濃度依存性スイッチ機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部・生化学, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
TIMP-1
/
TIMP-1遺伝子導入
/
TIMP-1産生
/
細胞増殖
/
HT1080細胞
/
ERK
/
MEK3
/
6
/
p38
/
HT1O80細胞
/
オートクリン機構
研究概要
私たちは、TIMP-1およびTIMP-2による細胞増殖活性がベル型の濃度依存性を示すことを明らかにしてきた。このTIMP濃度による細胞増殖のオン・オフ調節機構を解明するために、
...
2.
有系分裂中の細胞内におけるTIMP-1の役割
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部・生化学講座, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
TIMP-1
/
TIMP-2
/
TIMP-3
/
TIMP-4
/
有糸分裂細胞
/
クロモゾーム
/
免疫染色
/
単鎖DNA
/
有系分裂細胞
/
抗TIMPsモノクロナル抗体
/
ウエスターンブロッティング
/
がん細胞
/
抗TIMP-1モノクロナル抗体
/
有系分裂
研究概要
本年度の研究では、TIMP-1以外にTIMP-2、TIMP-3およびTIMP-4についても、それらの核内移行およびクロモゾームとの結合について検討した。その結果、ABCを用いた間接法で免疫組織学的検討を行ったところ、いずれのTIMPも核内に存在することが確認された。しかし、クロモゾーム上での染色では
...
3.
歯科矯正治療時の骨代謝におけるMMPsとTIMPsの変化に関する実験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児・社会系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
後藤 滋巳
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
歯科矯正治療
/
歯の移動
/
骨代謝
/
三次元培養
/
MMPs
/
TIMPs
/
メカニカルストレス
研究概要
細胞のタンパク産生能に関して,三次元培養をすることによる影響を,ゼラチナーゼ活性およびTIMP-1,TIMP-2量,およびmRNAの発現を単層培養と比較し,検討を行った.そしてMCによる三次元培養を,歯科矯正治療における骨代謝のin vitroでの実験系に応用するため,機械的刺激を加えた時のmRNA
...
4.
変形性顎関節症動物モデル(羊)滑液中マトリックス分解酵素と関節鏡・病理所見の比較
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
栗田 賢一
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
顎関節
/
変形性顎関節症
/
動物実験モデル
/
羊
/
関節鏡
/
マトリックスメタロプロテアーゼ
/
実験モデル
/
顎関節鏡
/
関節液
研究概要
〔目的〕変形性顎関節症の発症過程におけるマトリックス分解酵素の変動と細径関節鏡所見を比較した.
...
5.
TIMPsの細胞増殖活性-ヒト骨芽細胞様細胞におけるシグナル伝達機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部・生化学講座, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
TIMP-1
/
TIMP-2
/
プロテインキナーゼA
/
H-89
/
H-7
/
K-252a
/
MG-63細胞
/
細胞増殖活性
/
細胞内シグナリング
/
Jun
/
Fos
/
レセプター
/
インスリン
/
チロシンリン酸化
/
MAP-キナーゼ
/
プロテインキナーゼA(PKA)
研究概要
本年度の研究計画に基づき、Raji細胞を用いてTIMP-1およびTIMP-2のレセプターへの結合実験を行ってきたが、当初、期待したような結果は得られていない。現在、更に条件を変えて検討中である。ところで、本年度の計画にはなかったが、骨芽細胞様(MG-63)細胞を用い、[^3H]チミジン取り込み活性を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
6.
ヒト歯肉線維芽細胞の細胞周期に同調したTIMP-1の核内移行
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部・生化学講座, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
TIMP-1
/
核内移行
/
細胞周期
/
Gin-1細胞
/
抗TIMP-1モノクロナル抗体
/
ヒト歯肉線維芽(Gin-1)細胞
/
核移行
/
TIMP-2
/
TIMP-3
/
マトリックス金属プロテアーゼ(MMP)
/
ヒト歯肉線維芽細胞
/
細胞核
/
TIMP-1サンドイッチ酵素免疫測定法
研究概要
ヒト歯肉線維芽(Gin-1)細胞を抗TIMP-1モノクロナル抗体で免疫染色したところ、ほとんどの細胞核がGo期では陰性染色を呈したのに対し、S期では陽性染色を呈したというLiら(NagoyaJ.Med.Sci.58,133-142,1995)の結果を再確認した。そこで、Gin-1細胞を核画分と細胞質
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
TIMPの破骨細胞刺激活性について
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部・生化学講座, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
破骨細胞
/
骨吸収
/
TIMP-1
/
TIMP-2
/
抗TIMP-1モノクロナル抗体
/
抗TIMP-2モノクロナル抗体
/
家兎破骨細胞
/
骨吸収刺激活性
研究概要
TIMP-1もTIMP-2も共に骨吸収を抑制することが報告されているので、私たちは、in vitroでの培養系に添加するウシ胎仔曲清(FCS)中に含まれているTIMP-1および/またはTIMP-2を除去した場合に、骨吸収にどのような影響を及ぼすかを検討した。最初、両TIMPに対するモノクロナル抗体(
...
8.
新しい炎症増幅因子の精製と骨・軟骨疾患診断薬としての応用
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
広島大学
研究代表者
加藤 幸夫
広島大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
骨
/
軟骨
/
オステオネクチン
/
アミロイド
/
インターロイキン-1
/
炎症
研究概要
新しい炎症増幅因子としてのオステオネクチン(SPARC)を骨,軟骨疾患診断薬として応用するため、リウマチおよび変形性関節炎の患者より、滑液、滑膜、軟骨を採取して、オステオネクチンレベルを、サンドイッチELISA法,イムノブロット法,免疫組織染色法にて検討した。その結果,滑液中のオステオネクチンレベル
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
9.
ヒトセメント質および象牙質中のTIMP-1について
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
ヒトの歯
/
セメント質
/
象牙質
/
金属プロテアーゼ組織インヒビター
/
TIMP-1
研究概要
ヒトの歯のEDTA抽出液中に主たるマトリックス金属酵素でわる間質コラゲナーゼ、72-kDaゼラチナーゼ/IV型コラゲナーゼおよびストロムライシン-1に対する阻害活性が存在すること、そして、それら阻害活性は抗TIMP-1モノクロナル抗体の共存で完全に抑制されることを明らかにした。さらに、この阻害活性が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
マトリックスメタロプロテアーゼーTIMP-1複合体の再活性化について
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
マトリックスメタロプロテアーゼ
/
TIMP-1
/
コラゲナーゼ
/
ゼラチナーゼA
/
ストロムライシン1
/
好中球エラスターゼ
研究概要
IL-1で刺激したヒト皮膚線維芽細胞(CCD-41SK)の培養上清からプロコラゲナーゼ、プロゼラチナーゼAおよびTIMP-1を精製した。また、プロストロムライシン1はヒト慢性関節リウマチ滑膜細胞の培養上清から精製した。これらプロ酵素を1mM APMAで活性化して、活性型酵素を得た。各活性型酵素とモル
...
11.
がん細胞の浸潤性獲得の分子機構
研究課題
研究種目
がん特別研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
清木 元治
金沢大学, がん研究所, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
がん
/
転移
/
浸潤
/
メタロプロテイナーゼ
/
TIMP
/
転移遺伝子
/
NM23
/
転移抑制遺伝子
研究概要
清木班員はヒト胃癌細胞株を用いて実験的にマトリクスメタロプロテイナーゼ(MMP)の活性発現が必須であることを特異的インヒビターであるTIMP-1遺伝子導入実験により示した.同時に、TIMP-1発現の低下が悪性形質発現の一因となることも示された.岡田班員はヒト骨肉腫OST細胞、ヒト単球様細胞U937を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
12.
災症時のコラ-ゲン分解における好中球エラスタ-ゼの関与
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
マトリックスメタロプロテア-ゼ
/
TIMPー1
/
間質型コラゲナ-ゼ
/
72ーKDaゼラチナ-ゼ
/
N型コラゲナ-ゼ
/
ストロムライシン
/
好中球エラスタ-ゼ
研究概要
ヒト皮膚線維芽細胞の無血清培養液から間質型コラゲナ-ゼとTIMPー1を精製した。ついで、TIMPー1がやゝ過剰になるように両者を混合し、複合体を形成していることをZnキレ-トカラムで確認した後、好中球エラスタ-ゼ処理前後で、間質型コラ-ゲナ-ゼ活性を測定した。コラゲナ-ゼ活性の測定は^<14>Cーコ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
13.
がん細胞の浸潤性獲得の分子機構
研究課題
研究種目
がん特別研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
清木 元治
金沢大学, がん研究所, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
浸潤転移
/
がん悪性化
/
メタロプロテア-ゼ
/
TIMP
/
NDPキナ-ゼ
/
βmアクチン
研究概要
清木班員は各種がん細胞株の産生するメタロプロテア-ゼのmRNA発現をノ-ザン法で調べ、また鶏卵胎児の肝臓へ転移したがん細胞での発現を免疫組織学的に調べることにより、がん細胞でのMMPー9の発現が鶏卵法での転移能と良く相関することを示した。佐藤班員はMMPー9遺伝子の発現制御領域を解析し、その発現が転
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
14.
ヒト歯肉細胞のコラゲナ-ゼおよびTIMP産生への炎症性サイトカインの影響
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
インタ-ロイキン1α(ILー1α)
/
インタ-ロイキン1β(ILー1β)
/
腫瘍壊死因子α(TNFーα)
/
コラゲナ-ゼ
/
マトリックス金属酵素組織インヒビタ-(TIMP)
/
ヒト菌肉線維芽細胞(Ginー1細胞)
研究概要
ヒト菌肉線維芽細胞(Ginー1細胞)の無血清培養液を濃縮後、直接コラゲナ-ゼ活性を測定した場合、4ーアミノフェニル酢酸水銀(APMA)による活性化処理を行っても、活性は検出されなかった。しかし、抗TIMPモノクロナル抗体アフィニティ-カラムを通してTIMPをあらかじめ除去すると、そのままで活性が検出
...
15.
培養歯髄細胞を用いたコラゲナーゼインヒビターの免疫細胞化学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
歯髄細胞
/
ウシ
/
培養細胞
/
コラゲナーゼインヒビター(TIMP)
/
抗コラゲナーゼインヒビターモノクロナル抗体
/
免疫組織化学
/
コルヒチン
/
シクロヘキシミド
研究概要
ウシ歯外培養細胞を抗コラゲナーゼインヒビターモノクローナル抗体を用いて免疫染色を行ったところ、confluentな状態では、ほとんどの細胞質全体に免疫反応が認められた。細胞増殖期においては、細胞質の免疫反応に強弱のばらつきがみられた。また、一部の細胞で核の内部に部分的あるいは全体にわたり免疫反応が観
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
16.
ウシ歯髄コラゲナーゼインヒビターに対するモノクローナル抗体の調製とその応用
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
モノクローナル抗体
/
コラゲナーゼインヒビター
/
ウシ歯髄
/
サンドイッチ酵素免疫測定法
/
アフィニティーカラム
/
免疫組織学的局在
研究概要
1.モノクローナル抗体(Mab)を用いた免疫組織学的研究-ウシ未萌出歯髄コラゲナーゼインヒビター(CI)に対するMabによる染色像は, 歯髄細胞の細胞質内およびマトリックスのコラーゲン線維に沿って陽性反応を示した. ヒト歯髄でもウシの場合とほゞ同じ所見であった. 電顕的には, ヒトの場合, 歯髄細胞
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
17.
コラーゲン代謝異常の病因・病態解析
研究課題
研究種目
特定研究
研究機関
東京大学
研究代表者
永井 裕
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
エーラス・ダンロス症候群
/
骨形成不全症
/
コラーゲン
/
コラゲナーゼ
/
單クローン抗体
/
軟骨プロテオグリカン
/
リジルオキシターゼ
/
ヒスチジノアラニン
研究概要
過去2年間の班員による研究実績をふまえ, 本年度は, コラーゲン代謝異常症病因解析法の確立と, 組織形成に異常をもたらす非コラーゲン性マトリックス成分の解析に焦点を絞って研究を行った. まず, Ehlers-Danlos症候群(EDS)および骨形成不全症(OI)患者皮膚生検組織からの線維芽細胞取得,
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
18.
ウシ歯髄における組織コラーゲンとコラゲナーゼインヒビターとの相互作用について
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
早川 太郎
愛知学院大, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
相互作用
/
コラーゲン
/
コラゲナーゼ
/
ウシ歯髄
研究概要
ウシ歯髄を6日間EagleのMEM中で培養後、ミンチし、0.25Mショ糖液でホモゲナイズし、2回抽出すると、全インヒビター活性の34〜35%が1回目の上清に、11〜12%が2回目の上清に抽出された。ついで沈渣を0.5M Naclで2回抽出すると、さらに、1回目30〜31%、2回目15〜16%抽出され
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
19.
コラーゲン代謝異常の病因・病態解析
研究課題
研究種目
特定研究
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
永井 裕
医科歯科大, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
エーラス
/
ダンロス症候群
/
骨形成
/
コラーゲン
/
コラゲナーゼ
/
代謝異常單クローン抗体
/
軟骨肉腫
/
リジルオキシダーゼ
研究概要
コラーゲン代謝異常の病因、病態解析には、單にコラーゲン分子鎖およびコラーゲン合成酵素系の検索にとどまらず、組織、器官形成に重要な影響を与える石灰化過程、プロテオグリカンをはじめとするマトリックス成分の解析が要求される。本年度はこの方針に従って以下の研究を進めた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)