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検索結果: 11件 / 研究者番号: 80086727
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1.
水生動物におけるアミノ酸ラセマーゼの分子系統学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
阿部 宏喜
東大, 農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
D-アミノ酸
/
D-アラニン
/
D-アスパラギン酸
/
アラニンラセマーゼ
/
アスパラギン酸ラセマーゼ
/
水生動物
/
生理機能
/
分子進化
研究概要
遊離のD-アラニン(Ala)およびD-アスパラギン酸(Asp)の水生動物における生理機能を明らかにするため,本研究においては無脊椎動物におけるアラニンラセマーゼ(ARase)およびアスパラギン酸ラセマーゼ(DRase)について検討を加えた.
この課題の研究成果物
図書 (1件)
2.
水生無脊椎動物におけるD-アミノ酸バイオシステムの普遍性解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
阿部 宏喜
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
D-アミノ酸
/
D-アラニン
/
D-アスパラギン酸
/
アラニンラセマーゼ
/
アスパラギン酸ラセマーゼ
/
無脊椎動物
/
等浸透調節
/
神経系
/
脱皮
研究概要
無脊椎動物に広く分布する遊離D-アミノ酸が独自の機能を担って構築する「D-アミノ酸バイオシステム」の、無脊椎動物における普遍性を明らかにするため以下の検討を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 図書 (3件)
3.
軟体動物におけるD-およびL-乳酸の機能解明
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
阿部 宏喜
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
L-乳酸
/
D-乳酸
/
L-乳酸デヒドロゲナーゼ
/
D-乳酸デヒドロゲナーゼ
/
解糖経路
/
嫌気的代謝
/
軟体動物
研究概要
脊椎動物における嫌気的解糖の最終産物はL-乳酸であるが、D-乳酸は乳酸菌などの微生物以外に無脊椎動物にも見いだされ、マダコではL-乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)よりもD-LDH活性が高いことが知られている。本研究においては軟体動物におけるD-LDHおよびD-乳酸の生理機能の解明を目的として検討を行っ
...
4.
水生生物における遊離D-アミノ酸代謝酵素の遺伝子解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
阿部 宏喜
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
遊離D-アミノ酸
/
D-アラニン
/
アラニンラセマーゼ
/
D-アミノ酸オキシダーゼ
/
D-アスパラギン酸オキシダーゼ
/
細胞内等浸透調節
/
無脊椎動物
/
魚類
研究概要
甲殻類および数種二枚貝組織に多量に存在するD-アラニン(Ala)の生理機能を解明するため、アラニンラセマーゼの(ARase)一次構造解析を行った。クルマエビ筋肉および肝膵臓から421残基のアミノ酸コード領域を含む1,798bpの塩基配列を決定し、細菌と酵母以外では初めてARaseの一次構造を明らかに
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
5.
無脊椎動物における遊離D-アミノ酸の代謝酵素系とその調節
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
阿部 宏喜
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
遊離D-アミノ酸
/
D-アラニン
/
アラニンラセマーゼ
/
D-アミノ酸オキシダーゼ
/
D-アスパラギン酸オキシダーゼ
/
等浸透調節
/
無脊椎動物
/
魚類
/
D-アミノ酸
/
アラニンラヤマーゼ
研究概要
ウシエビ筋肉からアフニンラセマーゼを単離した.精製酵素を断片化して幾つかのペプチド断片を精製し,部分一次構造を決定した.これらペプチドのアミノ酸配列は細菌類の同酵素との相同性が認められたが,40%以下の相同性であった.ウシエビの本酵素は細菌類の酵素とは構造および性質がかなり異なるものと考えられた.部
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
6.
水産練り製品の品質改良を目指した魚肉タンパク質のゲル形成機能部位の同定とその利用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
渡部 終五
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
魚肉
/
加熱ゲル化
/
ミオシン
/
シログチ
/
動的粘弾性
/
示差走査熱測定
/
水産練り製品
/
トロポミオシン
/
スケトウダラ
/
L-メロミオシン
/
魚肉ゲル
/
エキス成分
/
トロボミオシン
研究概要
魚肉の加熱ゲル化には、筋肉タンパク質の主要成分であるミオシンが最も重要とされるが、魚種間の分子構造の相違は明らかにされていない。本研究は、シログチ・ミオシンのゲル形成機能部位を分子レベルで特定し、水産練り製品の品質改良に利用することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
7.
水産発酵食品の呈味有効成分とD型アミノ酸の味への寄与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
阿部 宏喜
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
魚醤油
/
エキス成分
/
ペプチド
/
遊離アミノ酸
/
うま味
/
官能検査
/
呈味成分
/
発酵食品
/
塩辛
/
D-アラニン
/
旨味
研究概要
魚醤油の成分組成の特徴を明らかにするために,東南アジアおよび東アジア7ヶ国の60種以上の魚醤油について遊離アミノ酸,有機酸,ヌクレオシド・塩基,クレアチンおおびクレアチニンなど100種類近い成分の分析を行った.ベトナム,日本およびタイ産魚醤油はこれら化合物含量が最も高く,アミノ酸組成も類似していた.
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この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
8.
甲殻類における遊離D-アラニンの浸透圧調節物質としての生理機能
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産化学
研究機関
共立女子大学
研究代表者
阿部 宏喜
共立女子大学, 家政学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
浸透圧調節
/
甲殻類
/
D-アラニン
/
D-アミノ酸
/
遊離アミノ酸
/
モクズガニ
研究概要
1.アメリカザリガニ,ケフサイソガニ,クロベンケイガニを淡水から全海水まで順応させた結果,塩分濃度の上昇に伴って遊離アミノ酸含量は顕著に上昇するが,D型アミノ酸ではいずれの種および組織でもD-Alaのみが著しく増加し,全Alaに対するD-Alaの占める比率も全海水では約50%にまで上昇した.これらの
...
9.
魚介類筋肉における遊離Lーヒスチジン関連化合物の生理的機能
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
水産化学
研究機関
共立女子大学
研究代表者
阿部 宏喜
共立女子大学, 家政学部, 助教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
ヒスチジン
/
カルノシン
/
バレニン
/
アンセリン
/
魚類筋肉
/
緩衝能
/
HPLC
研究概要
数種魚類筋肉中に多量に存在するLーヒスチジン(His)あるいはHis関連ジペプチドのカルノシン(Car)、アンセリン(Ans)およびバレニン(Bal)の筋肉緩衝物質としての役割について検討した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
10.
死後硬直の遅延に基づく生鮮魚の新流通法の開発
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
橋本 周久
東京大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
活けじめ
/
魚類筋肉
/
ヒラメ
/
マダイ
/
ブリ
/
死後硬直
/
筋原線維
/
ATPase活性
/
筋形質
/
クレアチン・キナーゼ
/
クレアチンリン酸
/
ATP
/
乳酸
/
グルコース-6-リン酸
/
グルコース
/
活魚輸送
/
フルクトース1,6ービスリン酸
/
グルコースー6ーリン酸
研究概要
わが国ではマダイやヒラメといった高級魚はしばしば活魚で輸送される。他方、市場では活けじめ処理した死後硬直前の鮮魚が活魚と同等な価値で取りひきされる。しかしながら活けじめ魚の死後硬直の進行と貯蔵温度の関係については不明の点が多い。本研究はマダイやヒラメなどを対象にこの点を明らかにし、死後硬直の遅延を計
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
11.
魚介類の含窒素エキス成分に関する生理化学的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
水産化学
研究機関
東京大学
研究代表者
鴻巣 章二
東大, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1986
完了
キーワード
水産動物
/
エキス成分
/
浸透圧調節
/
緩衝能
/
遊離アミノ酸
/
ベタイン
/
オピン
/
ストレス
研究概要
本研究は、水産動物の主として筋肉の主要含窒素エキス成分の蓄積機構や生理的意義を解明しようとするもので、主な成果は次のとおりである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)