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検索結果: 68件 / 研究者番号: 80107432

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  • 1. 脳神経幹細胞の増殖分化を制御するサリドマイド標的因子セレブロンの新規作動薬の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 生物分子化学
    研究機関 東京医科大学
    研究代表者

    半田 宏 東京医科大学, 医学部, 特任教授

    研究期間 (年度) 2017-05-31 – 2020-03-31完了
    キーワード セレブロン(CRBN) / サリドマイド / CRBN作動薬 / 脳発生 / iPS細胞 / 神経幹細胞 / ゼブラフィッシュ / CRBN / セレブロン / サリドマイド誘導体 / ヒトiPS細胞 / 脳発達 / ヒト型ゼブラフィッシュ / 活性発現の分子機構 / 活性発現の分子構造 / 脳・神経 / 発生・分化 / 再生医学 / 生体分子 / 薬学
    研究成果の概要 サリドマイドの標的因子セレブロン(CRBN)が、発生過程における脳の神経幹細胞の増殖・分化に重要な役割を担うことを明らかにし、CRBNの新規基質として、四肢や耳のサリドマイド催奇形性を司るp63を新たに同定した。神経幹細胞を増殖させるCRBN作動薬を探索するため、サリドマイド誘導体にフッ素やヘテロ官 ...
    検証結果 (区分) A
    評価結果 (区分) A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (48件 うち国際共著 6件、査読あり 41件、オープンアクセス 43件)   学会発表 (116件 うち国際学会 23件、招待講演 33件)   図書 (3件)   産業財産権 (6件)
  • 2. 機能性ナノ磁気微粒子を用いた新規抗てんかん薬の作用機序解明と脳保護作用の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児科学
    研究機関 東京医科大学
    研究代表者

    山中 岳 東京医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード サイトカイン / 急性脳症 / てんかん / 新規抗てんかん薬 / アポトーシス / 炎症 / 機能性ナノ磁気微粒子 / モデルマウス / 脳保護 / フローサイトメトリー / 脳症
    研究成果の概要 機能性ナノ磁気微粒子を用いてレベチラセタム(LEV)の候補たんぱくを同定し、脳症モデルマウスにLEVを投与したところ、大脳皮質の炎症性サイトカイン(IL-1β、IL-6)のmRNAが低下する傾向が確認された。しかし、ジアゼパム投与による変化と明らかな差異は見られず、LEVの作用機序解明には至らなかっ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (29件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (50件 うち国際学会 8件、招待講演 9件)   図書 (10件)
  • 3. 難治性多発性骨髄腫に対する「小胞体ストレス誘導療法」の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 実験病理学
    研究機関 東京医科大学
    研究代表者

    宮澤 啓介 東京医科大学, 医学部, 主任教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 多発性骨髄腫 / オートファジー / プロテアソーム / 小胞体ストレス / マクロライド抗生剤 / アグリソーム / プロテアソーム阻害剤 / ボルテゾミブ / マクロライド化合物 / ヒストン脱アセチル化酵素6
    研究成果の概要 多発性骨髄腫(MM)にボルテゾミブ(BZ)/マクロライド (CAM)を同時に作用させ,プロテアソーム/オートファジーを同時阻害することでERストレス負荷によるアポトーシスが誘導される。ミスフォールドタンパク質はHDAC6とダイニンとの協働によりアグリソームへ輸送され取り込まれる。BZ/CAM処理によ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 3件、査読あり 8件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (10件 うち招待講演 3件)   備考 (2件)
  • 4. Cereblonにより脳内に新生した神経細胞の機能解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 実験動物学
    研究機関 東京医科大学 (2013)
    東京工業大学 (2012)
    研究代表者

    安藤 秀樹 東京医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード ゼブラフィッシュ / 脳機能 / Cereblon / 脳再生
    研究概要 Cereblon (CRBN)を一過的に過剰発現したゼブラフィッシュ胚は拡大した脳を持つ。脳内には通常より多くの神経細胞とグリアが正常な空間分布で形成される。本研究ではこれらの過剰に分化した神経系が動物の高次機能に実際に貢献しているかを以下の方法で検証した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
  • 5. 医療用バイオナノデバイスの実用化と用途拡大に向けた基盤研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 ナノ材料・ナノバイオサイエンス
    研究機関 東京医科大学 (2013-2014)
    東京工業大学 (2012)
    研究代表者

    半田 宏 東京医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード ポリオーマウイルス / simian virus 40 / VP1 / 自己集合化 / 人工粒子 / 被覆 / 分散性 / ドラッグデリバリー / ウイルス外郭タンパク質 / DDS用キャリア / アジュバント効果 / ワクチン製剤 / ナノデバイス / ウイルス外殻タンパク質 / DDS用キャリア
    研究成果の概要 ウイルス粒子を構成しているサブユニットを医療用のナノデバイスとして用いるための開発を行い、様々な人工粒子をウイルス粒子サブユニットで被覆する技術の確立に成功した。その結果、人工粒子の自発的凝集が抑制され、分散性が向上した。分散性が向上したことにより、人工粒子をウイルス粒子ナノデバイスで被覆後に、標的 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (20件 うち招待講演 14件)   図書 (12件)   産業財産権 (2件 うち外国 2件)
  • 6. 新規ナノキャリアを用いた次世代インフルエンザユニバーサルワクチンの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 埼玉医科大学
    研究代表者

    松井 政則 埼玉医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード ワクチン / 感染防御 / ウイルス様粒子 / SV40 / ナノキャリア / 細胞傷害性T細胞 / HLA class I / インフルエンザウイルス / SV40ウイルス様粒子 / HLA-A2
    研究概要 次世代インフルエンザユニバーサルワクチンの新規ナノキャリアを開発するために、すべての亜型インフルエンザウイルスに共通するCTLエピトープを導入した組換えSV40ウイルス様粒子(SV40-VLP)を作製した。これは、アジュバントを加えなくても、マウスに効率よくインフルエンザウイルス特異的CTLを誘導し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件)   学会発表 (10件)   図書 (2件)   産業財産権 (4件 うち外国 3件)
  • 7. ビーズテクノロジーによる標的探索と生物学的評価

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京医科大学 (2013-2015)
    東京工業大学 (2011-2012)
    研究代表者

    半田 宏 東京医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 天然物リガンド / 分散性磁性ビーズ / アフィニティ精製 / 標的タンパク質 / 生体内作用機構 / 固定化 / 質量分析 / 高分散性磁性ビーズ / 作用メカニズム
    研究成果の概要 半田ビーズ上に天然物リガンドを効率的に固定化させるべく、エステル結合やクリック反応を利用する方法を確立した。エリスロマイシン誘導体や脂溶性ビタミンK2、サリチル酸など、多種多様な天然物リガンド固定化半田ビーズの作製に成功した。 ...
    研究領域 天然物ケミカルバイオロジー:分子標的と活性制御
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 30件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (53件 うち国際学会 5件、招待講演 34件)   図書 (19件)   備考 (1件)   産業財産権 (6件)
  • 8. 天然物ケミカルバイオロジーの研究

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    上田 実 東北大学, 理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 天然物 / ケミカルバイオロジー / 標的同定 / 天然物化学 / 天然物リガンド / 国際交流(ドイツ) / 国際交流(米国) / 国際交流(韓国) / 国際交流(スウェーデン) / 異分野融合 / 国際研究者交流(米国) / 国際研究者交流(中国) / 国際研究者交流(韓国) / 天然物ケミカルバイオロジー / 分子設計
    研究成果の概要 共同研究による本学術領域の推進により、多くの天然物の標的決定が行われた。これは、天然物化学者と生物学者の共同研究によって、ビーズテクノロジーの天然物への応用が拡大したこと、ならびに数多くの標的同定法が試行されたためである。これらの成果によって、多くの天然物が種標的と同時に複数のオフターゲットと結合す ...
    研究領域 天然物ケミカルバイオロジー:分子標的と活性制御
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 19件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 6件)   学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 13件)   図書 (2件)   備考 (1件)   産業財産権 (2件 うち外国 1件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 9. 多機能神経ペプチドPACAPの精巣特異的生合成調節機序とその生理的意義の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内分泌学
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    宮田 篤郎 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 生殖内分泌学 / PACAP / 神経ペプチド / 遺伝子発現 / PAC1 / 下垂体 / アデニル酸シクラーゼ / 精巣 / 転写因子 / 生殖系細胞
    研究概要 多機能神経ペプチドPituitary adenylate cyclase-activating polypeptide(PACAP)は、精巣に高濃度に存在し、PACAPおよびそのレセプター発現が精子形成のステージにより周期的に変化する事から、生殖への関与が示唆されている。我々は、ヒトPACAP遺伝子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件)   学会発表 (37件)
  • 10. 次世代医療に向けた高機能性ナノキャリアの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 ナノ材料・ナノバイオサイエンス
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    半田 宏 東京工業大学, ソリューション研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 高機能性ナノカプセル / ウイルス外殻タンパク質 / 自己集合化 / 新規DDS用キャリア / ウイルス外郭タンパク質 / ウイルス様粒子 / ナノカプセル / 高機能化 / MRI造影剤 / アジュバント効果 / ワクチン製剤 / バイオテクノロジー / ウイルス / ナノ材料 / ナノバイオ / 癌 / DDS / 外殻タンパク質 / 自己組織化
    研究概要 SV40外殻タンパク質VP1の自己集合化能を利用して、試験管内でナノカプセルを形成し、ナノカプセルの中へ生理活性物質を導入し、さらにナノカプセル表面を修飾・改変する技術を開発した。また、形状や性状やサイズの異なる構造体をVP1五量体で被覆する技術を開発したので、VP1五量体被覆により形成されるナノカ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 8件)   学会発表 (13件)   図書 (8件)   備考 (2件)   産業財産権 (11件 うち外国 4件)
  • 11. 密封小線源治療システムを利用した前立腺がん磁気温熱治療法の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 医用システム
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    中川 貴 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 低侵襲治療システム / 前立腺がん / 磁気温熱療法 / 高周波磁場発生装置 / 密封小線源 / 高周波コイル / 自己温度制御発熱体 / 磁気回路 / 生体内実験 / チタン / 自己温度制御夏熱体 / Ti針
    研究概要 前立腺がん治療に用いられる密封小線源を磁気温熱療法における発熱体としても用いることで、副作用が低く治療効果の高いとされる局所放射線治療と局所温熱治療の併用療法を実現させるための基礎的研究を行った。1 MHz、50 Oe-rmsの交流磁場を印加すれば、密封小線源のコールドダミーとして用いたTi針は、磁 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件)   学会発表 (19件)   備考 (2件)
  • 12. がん病巣とセンチネルリンパ節を磁性ビーズの「励磁音響効果」で画像化する技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 医用システム
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    松下 伸広 東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 励磁音響効果 / 画像装置 / がん診断 / フェライトナノ粒子 / 磁性ビーズ / センチネルリンパ節診断 / 標的化 / 磁気ハイパーサーミア / 音源位置 / 画像化 / 速度ポテンシャル / インパルス応答 / フォトフォニック / センチネルリンパ節 / フェライトビーズ / 超音波画像 / 腫瘍マーカー / 低侵襲性医療 / 断層画像撮影
    研究概要 我々は,磁性粒子の励磁音響効果によるセンチネルリンパ節の位置検出に用いるために, 1個の受波器で微小球音源の三次元的方向を算出できる新デバイスを発明した.すなわち,(1)受波器を反射板の非対称位置にマウントし,直接および反射板を介してマイクロフォンに入射した励磁音響効果によるバースト波に関する速度ポ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (27件)
  • 13. 新技術・ノイズ拡散抑制法を用いた"SQUID代替"磁気光学・磁界センサの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 計測工学
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    上田 智章 (2009) 東京工業大学, 統合研究院, 特任教授
    阿部 正紀 (2008) 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード 磁界センサ / SQUID代替 / ガーネット膜 / ファラデー回転 / ノイズ帯域拡散
    研究概要 本研究の目的は、雑音を広い帯域に周波数拡散することによって低減させる「ノイズ拡散抑制法」と「磁気光学ファラデー効果」を用いた超高感度磁界センサを開発し、SQUIDを代替できる超高感度な磁界計測および心磁計測に活用できることを検証することにある。本年度は、昨年作製したBi置換ガーネット膜と波長850n ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)
  • 14. 腸管炎症における上皮分化障害分子機構と粘膜再生誘導解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    渡辺 守 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 腸管再生 / Wntシグナル / Notchシグナル / Atoh1 / 炎症性腸疾患 / Wnt / Notch
    研究概要 本研究では当初の研究計画に示した項目につき、下記に示すごとく大きな研究成果が得られた。1)炎症性腸疾患における慢性炎症粘膜ではNotchシグナルが亢進しておりHes1の高発現も明らかとし、Notchシグナルが炎症時の細胞増殖を促進することが粘膜構築に必要な刺激である事が判明した。2)腸管上皮由来細胞 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (101件 うち査読あり 101件)   学会発表 (30件)
  • 15. 高機能性ナノカプセルの創製と応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 ナノ材料・ナノバイオサイエンス
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    半田 宏 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード ウイルスカプシドタンパク質 / VP1五量体 / 自己組織化 / VP2 / VP3 / 高機能性ナノカプセル / ナノカプセル誘導因子 / MRI造影剤 / 新規DDS / ナノカプセル
    研究概要 SV40 メジャ-カプシドタンパク質であるVP1 五量体の自己組織化によるナノカプセル形成技術を開発し、それを基盤として、カプセル内への多様な生理活性物質の内包技術およびカプセル表面の修飾・加工による細胞・組織指向性の改変技術を世界に先駆けて開発した。これにより、従来には無い革新的なDDS キャリヤ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (3件)   図書 (3件)   備考 (1件)   産業財産権 (5件)
  • 16. ケミカルジェネティクスによる生体機能の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物分子科学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    萩原 正敏 東京医科歯科大学, 大学院疾患生命科学研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2006完了
    キーワード ケミカルバイオロジー / ケミカルジェネティクス / 疾患ケミカルバイオロジー / リン酸化酵素阻害剤 / バイオイメージングプローブ / PETプローブ / アフィニティ磁性ナノビーズ
    研究概要 本基盤研究の研究代表者及び分担者が中心となって創立した「日本ケミカルバイオロジー研究会」や「レチノイド研究会」、「日本薬理学会」等と連携して、シンポジウムや班会議を開催し、内外のケミカバイオロジー・ケミカルジェネティクス分野の学術研究動向およびその支援体制に関する最新情報の調査分析を行った。特に日本 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件)
  • 17. がん細胞に表面吸着/内部侵入する磁性ビーズの開発と診断・治療への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 応用薬理学
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    阿部 正紀 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 医用磁性ビーズ / ハイパーサーミア / MR造影 / ナノカプセル / ウィルスカプシド / MRI造影剤 / がん細胞 / フェライト中空球 / 抗がん薬剤 / DDS / カプシドたんぱく質 / T1短縮効果 / プール造影剤 / フェライト / フェライト粒子 / MRI造影効果 / T1強調 / 磁性ビーズ
    研究概要 病原性のないウイルスの外殻を作っているたんぱく質に由来する分子を自己組織化させて"ナノカプセル" を合成する反応中にその内部にフェライト粒子を内包させた。このナノカプセル・フェライトビーズは、がん細胞の表面に特異的に吸着あるいは内部に取り込まれる性質があることが示唆されたので、これによって抗がんハイ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 16件)   学会発表 (17件)   図書 (11件)   備考 (1件)   産業財産権 (21件 うち外国 3件)
  • 18. 腸内細菌フローラ由来菌体成分に対する新しい生体側受容体の単離

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    宮田 達也 医科歯科大, 医学部附属病院, 助手

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 炎症性腸疾患 / 腸内細菌 / ペプチド / ミラクルビーズ / マウス慢性大腸炎モデル
    研究概要 本研究は腸管粘膜免疫において申請者らの研究組織が独自に見いだしたIL-7/IL-7レセプターを介した免疫調節機構や新しい腸管免疫抑制機構の詳細を追及することによって、腸管感染症発症機構、腸内細菌菌体成分・ペプチドに対する受容体、腸内細菌抑制の分子機構などを明らかにすることを目的とした。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)
  • 19. 腸管上皮におけるWnt/Notchシグナル間新規クロストーク機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    渡辺 守 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 再生医学 / シグナル伝達 / トランスレーショナルリサーチ / 発生・分化 / Atoh1 / Hath1 / Wnt / Notch / Wntシグナル / Notchシグナル / 細胞内シグナル伝達 / ユビキチン-プロテアソーム / 腸管分化 / 転写因子 / Hath-1
    研究概要 本研究は腸管上皮細胞におけるWnt/Notchシグナルのクロストークを解析することによって腸管上皮の分化調節機構、幹細胞維持機構など腸管再生の根幹となる理論基盤を構築することを目的とすることである。本研究では当初の研究計画に示した項目につき、下記に示すごとく大きな研究成果が得られた。腸管上皮細胞分化 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件)
  • 20. 遺伝情報発現を転写伸長段階で制御するDECODE複合体の機能・構造解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    和田 忠士 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 転写 / 遺電子 / タンパク質 / ノックアウトマウス / 発現抑制 / 分化 / マイクロアイレ / ゼブラフイッシュ / 遺伝子 / 構造 / 生化学 / サイトカイン / マイクロアレイ / ゼブラフィッシュ / 蛋白質 / 生体生命情報学
    研究概要 mRNA合成速度を可変するDECODE複合体は、細胞の発生や分化、癌化過程に関与する。その複合体は、情報読み取り速度を可変することでDECODE回路への情報の流れを制御する。具体的には、転写伸長因子DSIFとNELFによって構成され、キナーゼP-TEFbがセリン・スレオニンのリン酸化でON/0FF活 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件)
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