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検索結果: 11件 / 研究者番号: 80140341
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1.
植物におけるNADH代謝調節によるストレス応答制御の包括的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用分子細胞生物学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ストレス応答
/
レドックス制御
/
Nudix hydrolase
研究成果の概要
植物は細胞内のレドックス状態の変化をシグナルとする多様なストレス防御応答機構を発達させている。本研究では、主要な還元物質であるNADH加水分解酵素、AtNUDX6および7による植物細胞内でのNADH代謝の生理的意義の解明を試みた。その結果、AtNUDX6および7の発現は組織特異的およびストレス種特異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (28件 うち国際学会 1件)
2.
植物のレドックス制御による環境ストレス応答の分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用分子細胞生物学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-05-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
レドックス
/
酸化的シグナル
/
環境ストレス応答
/
活性酸素種
/
Nudix hydrolase
/
ヌクレオシド-2リン酸
/
活性酸素
/
ヌクレオシドー2リン酸
研究概要
植物のレドックス制御による環境ストレス応答の分子機構」を統合的に理解することを目指して、(1)葉緑体ROSを介した酸化的シグナリングの制御機構、(2)Nudix hydrolaseの生理的役割について解析した。その結果、(1)葉緑体由来のH2O2に特異的に応答する遺伝子群による酸化的シグナリング経路
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 42件) 学会発表 (116件 うち招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (5件)
3.
植物の環境ストレスによる酸化的シグナリングの分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用分子細胞生物学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
レドックス
/
環境ストレス
/
抗酸化系
/
葉緑体
/
転写因子
/
シロイヌナズナ
研究概要
葉緑体由来の活性酸素種(ROS)に応答する遺伝子群を約800個同定し、それらの機能解析を行った。その結果、PSI1およびPSS8と名付けた新規遺伝子が葉緑体由来のROSを介したストレス応答に重要であることを明らかにした。また、植物の環境ストレス応答に重要である熱ショック転写因子(HsfA2)の誘導機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 30件) 学会発表 (61件) 備考 (4件)
4.
植物オルガネラにおけるヌクレオシド2-リン酸類縁体の代謝
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
Nudix hydrolase
/
ヌクレオシド2-リン酸
/
DNA突然変異
/
酸化ストレス
/
酸化ヌクレオチド
/
ポリ(ADP-リボシル)化
/
ADP-ribose
/
NADH
/
Nudix hvdrolase
/
植物
/
ADP-リボース
/
ストレス応答
/
シロイヌナズナ
研究概要
本研究から、植物におけるNudix hydrolase(AtNUDX)は多様な生理的役割を果たしていることが明らかになった.すなわち、シロイヌナズナ細胞質局在型のAtNUDX1は酸化ヌクレオチド浄化、AtNUDX2はADP-リボースのリサイクル、AtNUDX7はNADH代謝を介したPAR反応制御によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 10件) 学会発表 (39件) 備考 (1件)
5.
植物のレドックス制御による遺伝子発現の解明と分子育種への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用生物化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
アスコルビン酸ペルオシダーゼ
/
レドックス制御
/
活性酸素種
/
光・酸化的ストレス
/
アスコルビン酸ペルオキシダー
/
アスコルビン酸ペルオキシダーゼ
/
選択的スプライシング
/
細胞内レドックス制御
/
SRタンパク質
/
過酸化水素
/
環境ストレス
/
遺伝子発現制御
/
転写後調節
/
アスコルビン酸ペルキオシダーゼ
研究概要
本研究はレドックス制御による遺伝子発現調節の分子機構の解明を目的として、以下の3項目について研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 図書 (1件) 文献書誌 (11件)
6.
アスコルビン酸ペルオキシダーゼによる光過剰エネルギー消去の分子機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用微生物学・応用生物化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
アスコルビン酸ペルオキシダーゼ
/
アスコルビン酸
/
活性酸素
/
光酸化的ストレス
/
選択的スブライシング
/
遺伝子発現制御
/
転写後調節
/
形質転換
/
選択的スプライシング
/
アルコルビン酸ペルオキシダーゼ
研究概要
1.葉緑体型APXアイソザイムの選択的スプライシングによる発現調節機構の解明
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
7.
FBP/SBPase導入形質転換植物によるソース/シンク器官の炭素代謝調節の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
光合成
/
カルビンサイクル
/
チオール酵素s
/
形質転換植物
/
フルクトース-1,6-ビスホスファターゼ
/
セドヘブツロース-1,7-ビスホスファターゼ
/
ソース
/
シンク
/
炭素代謝
研究概要
高等植物ソース器官のカルビン(光合成炭素還元:PCR)サイクルのチオール酵素に着目し、光合成を含めた炭素代謝におけるこれら酵素の位置づけと調節機構の生理的意義の解明を目的とする。本研究ではラン藻(Synechococcus PCC7942)のチオール酵素FBP/SBPaseを葉緑体または細胞質に導入
...
8.
ラン藻FBP/SBPase導入形質転換植物によるソース/シンク器官の炭素代謝調節の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
光合成
/
カルビンサイクル
/
チオール酵素
/
形質転換植物
/
フルクトース-1,6-ビスホスファターゼ
/
セドヘプツロース-1,7-ビスホスファターゼ
/
ソース
/
シンク
/
炭素代謝
研究概要
高等植物ソース器官のカルビン(光合成炭素還元:PCR)サイクルのチオール酵素に着目し、光合成を含めた炭素代謝におけるこれらの酵素の位置づけと調節機構の生理的意義の解明を目的とする。本研究ではラン藻(Synechococcus PCC7942)のチオール酵素FBP/SBPaseを葉緑体または細胞質に導
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
葉緑体型アスコルビン酸ペルオキシダーゼアイソザイム遺伝子の発現調節の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用微生物学・応用生物化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
アスコルビン酸ペルオキシダーゼ
/
活性酸素
/
アイソザイム
/
選択的スプライシング
/
環境ストレス
/
高等植物
/
アスコルビン酸
/
葉緑体
/
mRNA
研究概要
高等植物におけるアスコルビン酸ペルオキシダーゼ(APX)アイソザイムの発現調節機構と生理的意義、およびアスコルビン酸(AsA)生合成機構を明らかにすることを目的として以下の3つの項目について検討を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
10.
植物における活性酸素耐性酵素遺伝子導入による環境適応の分子機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
活性酸素
/
フルクトース1,6-ビスホスファターゼ
/
グツセルアルデヒド3ーリン酸デヒドロゲナーゼ
/
タラーゼ-ペルオキシダーゼ
/
カタラーゼ
/
ラン藻
/
形質転換タバコ
研究概要
本研究では1)SynechococcusPCC7942カタラーゼ-ペルオキシダーゼ(CPX)遺伝子およびチオール酵素(FBPase,GAPDH)遺伝子の解析および発現系の確立2)カタラーゼ(カタラーゼ-ペルオキシダーゼ)遺伝子(大腸菌:KatEおよびCPX)およびチオール酵素(FBPase,GAPD
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
11.
バイオテクノロジー技術導入による植物病害防徐法の開発に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
植物保護
研究機関
近畿大学
研究代表者
大内 成志
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1992
完了
キーワード
生物防除
/
抗菌性細菌
/
マイクロインジェクション
/
エレクトロポーレーション
/
in situハイブリダイゼーション
/
宿主・病原体相互反応
/
リグニン分解
/
体細胞変異選抜
/
遺伝子操作
/
病害抵抗性
/
微生物防除
/
キチナーゼ
/
形質転換植物
/
アルギン酸ビーズ
/
うどんこ病
/
PR蛋白
/
キチナ-ゼ
/
アグロ感染
/
遺伝子発現解析法
/
交叉防御
/
宿主忍識
/
体細胞変異
/
フザリン酸無毒化
/
菌体壁構造
/
防腐効果
/
青枯病菌ビルレントファ-ジ
/
フザリン酸無毒化遺伝子
/
トマト萎凋病菌細胞壁
/
キチン
/
オオムギうどんこ病菌
/
青枯病
/
木材腐朽菌
研究概要
植物病害防徐新戦略構築へのバイオテクノロジー技術の多面的応用について検討した。1.土壌中病原菌と細菌の拮抗現象を利用した菌類病防徐システムを開発した。キチン分解性細菌の生産するキチナーゼを精製し、分解様式を明らかにするとともに、それら遺伝子をクローニングし、塩基配列を決定した。ビーズに固定した分解菌
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)