検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 12件 / 研究者番号: 80144781
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
小学校教員養成のための高大接続カリキュラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
広島文化学園大学
研究代表者
坂越 正樹
広島文化学園大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
教員養成
/
基礎学力
/
高大連携
/
高大接続
/
カリキュラム
研究開始時の研究の概要
本研究では、1)Progress Report On Generic Skillsテスト(以下PROG:RIASEC)および学力テストの結果を分析し、2)1)に基づいてドイツのカリキュラム改革の在り方を一部援用し、国・数・英を巡る高大接続カリキュラムを提示する。
研究実績の概要
2023年度は、主として、以下の2点を行った。(1)前年に引き続き、基礎学力(国語・英語・数学)テストの全在学生分のデータ収集・整理をおこなった。(2)カリキュラム開発に向けた今後の方針および進め方について検討した。以下にその概要を記載する。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
図書 (1件)
2.
コンピテンシー重視の時代における教師教育と教育学の在り方に関する日独比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
九州大学
(2021-2023)
大分大学
(2019-2020)
研究代表者
鈴木 篤
九州大学, 人間環境学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
教育学
/
教員養成
/
ドイツ
/
日本
/
実証性
/
専門職性
/
コンピテンシー
/
コンテンツ
/
細分化
/
道徳教育
/
教育学部
/
教育学研究
/
教師教育
/
日独比較
研究開始時の研究の概要
本研究では、①教師教育の目標とコンテンツ/コンピテンシーとの関係がいかなるものかという点ならびに②教育学研究に求められる「実践性」と「実証性」の内実とは何かを明らかにすることを通して、専門職養成としての教師教育、とりわけ大学での教師教育のプログラムが、具体的にいかなるかたちをとるべきであるのかを明ら
...
研究実績の概要
2023年度は日本およびドイツの教育学や教員養成に関する資料の分析を継続するとともに、ドイツにおいて教育学ならびに教員養成の現状を調査した。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (28件 うちオープンアクセス 16件、査読あり 6件) 学会発表 (18件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (6件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
大学における「教育学教育」に関する日独比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
坂越 正樹
広島大学, 教育学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
教育学教育
/
教員養成
/
ドイツ
/
単科教員養成大学
/
総合大学教育学部
/
教職スタンダード
/
教員コンピテンシー
/
日独比較
/
教育学
/
大学教育
研究概要
国内大学では総合研究大学における教育学教育と教員養成学部・大学におけるそれとに二分化している。前者は人文社会科学としての理論的位置づけをめざし、後者は学校教育実践への傾斜を強めている。教員養成学部・大学では資質能力のスタンダード作りがすすみ、教育成果の可視化が求められている。ドイツの大学では教職の専
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件 うち招待講演 9件)
4.
日独比較による戦前・戦時・戦後教育学の連続性と非連続性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
坂越 正樹
広島大学, 大学院教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
教育学
/
教育史
/
ドイツ
/
ナチズム
/
国家主義
/
戦時下教育
/
国際研究者交流
/
戦時下教育学
/
教育改革
/
戦後教育学
/
ファシズム
研究概要
本研究は、ナチズムを体験したドイツ教育学、軍国主義・(超)国家主義を経過した日本の教育学を相互対照項として、20世紀戦前・戦時・戦後の教育と教育学の連続性・非連続性を解明し、それによって今日にいたる教育学の自己認識を問い直すことを目的とする。以下の手順で研究を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件) 図書 (5件)
5.
教育倫理教育カリキュラムの開発に関する基礎的比較的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
丸山 恭司
広島大学, 大学院・教育学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
教育倫理学
/
教職倫理
/
国際情報交換
/
アメリカ:ニュージーランド
/
ケースメソッド
/
オーストリア:ドイツ:ニュージーランド:オーストラリア
/
アメリカ:ドイツ
研究概要
専門職者としての教員には高度な知識・教育技術とともに倫理的な責任が求められる。しかし、日本の教員養成課程の場合、教科内容の学習が中心であり、倫理的側面に関しては、せいぜい教育公務員の服務規定に関する法律上の知識が教えられればいい方であろう。学校教員がいかなる倫理的な問題に巻き込まれ、解決に向けていか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (2件) 文献書誌 (3件)
6.
戦後ドイツ教育学におけるナチズム体験の内的克服の様態に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
坂越 正樹
広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
ドイツ教育学
/
ドイツ教育史
/
精神科学的教育学
/
ナチズム
/
ノール,ヘルマン
/
教育学
/
教育史
/
ドイツ
/
ノール, H.
研究概要
精神科学的教育学派を中心とするドイツの教育学者たちが、第2次世界大戦後、自らのナチズム体験をどのように内的に克服したのかを分析・考察し、次のような新たな成果を得た。本研究では、とりわけゲッティンゲン学派と称される教育学者・教育者集団を形成し、戦前・戦後を通じてドイツ教育の理論と実践に大きな影響力を及
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
7.
ポスト・モダン的問題提起のもとでの教育科学の課題に関する日独協力研究:環境、美学、身体と教育科学
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
利島 保
広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ポストモダン
/
教育科学
/
ミメーシス
/
環境
/
身体
/
ポスト・モダン
/
異文化理解
/
価値教育
/
芸術教育
/
環境教育
/
メディア
研究概要
ポスト・モダン的状況下における教育科学の課題に関して日独協力研究を実施した結果、下記の諸点について新たな知見が得られた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
8.
未公刊資料の解読によるナチズム期ゲッチンゲン教育学派の政治的教育学的立場の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
坂越 正樹
広島大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ノール,H.
/
ヴェーニガー,E.
/
ナチズム
/
ゲッチンゲン教育学派
/
精神科学的教育学
/
ノール
/
ヴェーニガ-
研究概要
平成9年度の研究を継続し、ナチズム期ゲッチンゲン教育学派の政治的教育学的立場について、学派の創始者H.ノール及びその後継者たちE.ヴェーニガー、E.ブロッホマン等を中心に考察を行った。ノールに関しては、ゲッチンゲン大学中央図書館収蔵のノール遺稿文書集を調査し、未公刊の1933/34年冬学期講義録「国
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
9.
未刊行資料の解読によるフレーベルの「ヘルバ・プラン」の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
小笠原 道雄
広島大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
フレーベル,フリードリヒ
/
ヘルバ・プラン
/
国民教育施設
/
フレーベルの学校教育学
/
フレーベル,Fr,
研究概要
Fr.フレーベルの「ヘルバ・プラン」の全容を解明するため、チューリンゲン州立アルヒーフ所有の未刊行資料23点等の収集ならびにその読解をおこない、さらに関係文献の調査から「ヘルバ・プラン」構想の形成過程を以下の時期に区分し、その全体構想を明らかにし、併せて同プランの挫折の原因を解明した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
10.
未刊行資料の解読によるフレーベルの学校教育学の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
小笠原 道雄
広島大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
フレーベル,Fr.
/
ヘルバ・プラン
/
学校教育学
/
マイニンゲン資料
/
フレーベル博物館
研究概要
フレーベルの学校教育学の中心を形成するものはヘルバ・プラン(Helbaer Plan)であるがそれは、以下の6つの相に区分される。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
未刊行資料の解読によるナチズム期精神科学的教育学派の政治的教育学的立場の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
小笠原 道雄
広島大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
リット,テオドール
/
精神科学的教育学
/
ナチズム
/
人種理論
/
内的亡命
/
大学と国家社会主義
研究概要
本研究では、精神科学的教育学派の中でも、とりわけ、ナチズムに公然と反対し、抵抗した教育学者リット、テオドール(Litt,Theodor,1880〜1962)をとりあげ、国家社会主義(ナチズム)との思想的・理論的対決の実相を著作・論文・書簡等から明らかにした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
12.
未刊行資料の解読による初期フレーベル式幼稚園の実態と展開に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
小笠原 道雄
広島大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
幼稚園
/
フレーベルハウス
/
フレーベル式幼稚園
/
フレーベル運動
研究概要
本テーマ論究のために、具体的に、次の三個所のフレーベルハウス(Frobel-Haus)における活動(幼稚園の実践)を、文献、R.Westermann;Die Frobel-Renaissance in Thuringen,1943を利用し、解明した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)