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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80170041
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1.
中深層性大型頭足類とマッコウクジラの共進化的行動生態に関する先駆的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
水産学一般
研究機関
独立行政法人国立科学博物館
研究代表者
窪寺 恒己
独立行政法人国立科学博物館, 標本資料センター, コレクションディレクター
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
中深層性大型イカ類
/
マッコウクジラ
/
被食-捕食関係
/
潜水・摂餌行動
/
共進化
/
腐肉食性ベントス
/
蝟集効果
/
中深層性大型頭足類
/
共進化的行動生態
/
深海カメラシステム
/
超小型水中カメラ
/
マルチ・バイオロガー
/
小笠原諸島近海
/
北海道羅臼近海
/
大型頭足類
/
深海撮影システム
/
バイオ・ロガー
/
行動解析
/
スカベンジャー群集
/
餌選択性
/
水中撮影システム
研究概要
中深層性大型イカ類に関しては、特殊水中ビデオカメラ・ライトを開発し深海の環境を乱すことなく、それらの行動生態を記録し生物量の推定を試みた。2011年には小笠原沖でNHKと共同して有人潜水艇から世界初となるダイオウイカの生態観察・撮影に成功した。一方マッコウクジラに関しては、加速度マルチロガーと超小型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (24件 うち招待講演 6件) 図書 (18件) 備考 (10件)
2.
中深層性大型頭足類の分類ならびに生態、潜在生物量に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物多様性・分類
研究機関
独立行政法人国立科学博物館
研究代表者
窪寺 恒己
国立科学博物館, 動物研究部・海生無脊椎動物研究グループ, グループ長
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
中深層性大型頭足類
/
深海用水中ビデオカメラ
/
小笠原諸島
/
ダイオウイカ
/
アカイカ
/
ヒロビレイカ
/
行動生態学
/
生物発光
/
深海
/
マッコウクジラ
/
深海HD撮影機器
/
データロガー
/
小笠原
/
ヒロビ
/
大型頭足類
/
深海HDビデオカメラ
研究概要
本研究は、大型トロールネットや深海探査艇による大規模な調査とは異なり、日本の先進技術であるマイクロ電子機器を組み込んだ超小型・軽量の水中撮影システムおよび赤色系LEDを用いた照明機器を用い、深海環境への撹乱を最小限度に止めることにより、中深層性大型頭足類のみならず深海性動物の自然状態に限りなく近い生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件) 学会発表 (21件) 図書 (2件) 備考 (18件)
3.
日本近海産ダイオウイカの分類と系統に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
独立行政法人国立科学博物館
研究代表者
窪寺 恒己
国立科学博物館, 動物研究部, 室長
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
ダイオウイカ
/
日本近海
/
分類
/
系統
/
分子分類
/
ミトコンドリアDNA
/
COI
/
深海デジタルカメラ
/
日本海産短腕型
/
小笠原産長腕型
/
mtDNA解析
/
行動生態
/
日本海産短腕
/
日本海産長腕
/
小笠原産丸鰭型
研究概要
1 本研究期間中に、日本海側及び小笠原近海から得られた5個体の標本と国立科学博物館に保管されている4個体及び沖縄の美ら海水族館に係管されている1個体をあわせ、分類学的検討を加えた。その結果、雄の個体では外部形態の異なる3型、腕が外套膜より短く両第4腕が交接腕となる短腕型と腕が外套膜の1.2倍で両第4
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
4.
ベトナムの海産動物に関する種多様性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
系統・分類
研究機関
独立行政法人国立科学博物館
研究代表者
松浦 啓一
国立科学博物館, 動物研究部, 室長
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
ベトナム
/
海産動物
/
浅海
/
種
/
多様性
/
分類
/
動物相
/
動物地理
研究概要
2001年から2003年にかけてベトナム北部(カトバ付近)と南部(ニャチャン)において浅海性動物の調査を行った。海産動物の標本は主にスキューバ潜水やトロールによって採集した。多くの海産動物を採集され、その中には新種やベトナム初記録の標本も多数含まれている。現在、これらの調査結果を論文としてまとめるた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
5.
海南島(中国)の浅海性動物の種多様性の研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
系統・分類
研究機関
国立科学博物館
研究代表者
松浦 啓一
国立科学博物館, 動物研究部, 室長
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
中国
/
海南島
/
浅海性動物
/
サンゴ礁
/
新種
/
分類
研究概要
中国南部に位置する海南島の浅海性動物の調査を行った。調査は、国立科学博物館の研究者と中国科学院海洋研究所の研究者が共同して平成9年2月中旬から3月中旬と11月中旬から12月上旬にかけて実施した。調査した主な場所は海南島南部の三亜付近の海岸である。三亜沿岸にはサンゴ礁と岩礁が発達し、多くの浅海性動物が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
6.
日本周辺の浅海性動物とプレートテクトニクスとの関連について
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
系統・分類
研究機関
国立科学博物館
研究代表者
武田 正倫
国立科学博物館, 動物研究部, 室長
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
西表島
/
石垣島
/
ドレッヂ
/
底生生物
/
多板軟体類
/
頭足軟体類
/
多毛環虫類
/
魚類
/
小笠原
/
生物地理
/
甲殻類
/
軟体動物
/
海星類
/
蛇尾類
研究概要
1995年12月、西表島において底生動物の調査を、石垣島において魚類の調査を行った。また、1996年1月、西表島と石垣島において多毛環虫類の調査を行った。底生動物はスキューバ潜水による目視採集、のほか、箱形ドレッヂおよび円筒形ドレッヂを用いて採集を行った。ドレッヂは網取湾の湾奥部から湾口にかけて、ま
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
7.
インドネシア浅海産生物の種多様性と分布
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立科学博物館
研究代表者
武田 正倫
国立科学博物館, 動物研究部, 室長
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
アンボン
/
ロンボク
/
分類
/
多様性
/
魚類
/
棘皮動物
/
軟体動物
/
甲殻類
/
インドネシア
/
魚類寄生虫
/
十脚甲殻類
/
分布
研究概要
平成4年度においては、平成4年11〜12月および平成5年1〜2月にアンボン島において、現地研究者の協力を得て、魚類・棘皮動物、軟体動物、魚類寄生虫、甲殻類の調査を行った。各動物群とも、多数の標本を採集して国立科学博物館へ持ち帰った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)