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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80186858
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1.
肝細胞腺腫の日本独自例の分子病理学的解明:WHO分類の進歩のために
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
帝京大学
研究代表者
近藤 福雄
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
人体病理学
/
診断病理学
/
肝臓
/
肝細胞腺腫
/
限局性結節性過形成
/
分子病理
/
免疫組織化学
/
遺伝子変異
/
日本独自
/
性差
/
背景因子
/
肝内血流異常
/
腫瘍化
/
悪性化
/
造影剤トランスポーター
研究成果の概要
フランスの研究グループにより確立され,WHO分類2010年版に掲載された免疫組織化学的分子病理学的診断法(新診断法)を日本の症例に応用したところ,明瞭な診断成績が得られ,有用であることが判明した。そして,この新診断法の応用により,日本の肝細胞腺腫症例や限局性結節性過形成症例の特徴が明らかになった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
2.
ダイオキシン暴露による新規のアカゲザル腎形成異常とその発生機序の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
福里 利夫
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
内分泌かく乱物質
/
ほ乳類
/
ダイオキシン
/
TCDD
/
腎形成異常
/
dysplasia
/
sox2
/
prostaglandin
/
次世代
/
腎
/
形成異常
/
ダイオキシン(TCDD)
/
腎病変
/
腎尿細管
/
レニン・アンギオテンシン系
研究概要
内分泌かく乱物質の次世代への影響が問題になって久しいが、その実体や機序は未だ明らかでない。特にヒトやほ乳類におけるデータは乏しい。本研究で私どもは、胎生期および授乳期に 2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-p-dioxin(TCDD)に暴露された仔アカゲザルに新規腎形成異常を高頻度
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件)
3.
肝細胞癌の浸潤・転移の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
千葉大学
研究代表者
近藤 福雄
千葉大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
肝細胞癌
/
浸潤
/
細胞外マトリックス分解酵素
/
接着分子
/
細胞増殖能
研究概要
早期の肝細胞癌が線維性隔壁・被膜に浸潤する像(間質浸潤)が,肝細胞癌の病理診断や,癌の進展過程解明に有用であると明らかになっている。われわれは,その間質浸潤のメカニズムを細胞外マトリックス分解酵素matrix matalloproteinase(MMP)の発現の面から明らかにするため,従来より各種M
...
4.
早期肝細胞癌における細胞外マトリックスの分解に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
千葉大学
研究代表者
近藤 福雄
千葉大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
肝細胞癌
/
早期肝細胞癌
/
間質浸潤
/
matrix metalloproteinase
/
細胞外マトリックス
研究概要
早期の肝細胞癌が線維性隔壁・被膜に浸潤する像(間質浸潤)が,肝細胞癌の病理診断や,癌の進展過程解明に有用であると明らかになった。今回は,その間質浸潤のメカニズムを細胞外マトリックス分解酵素matrix matalloproteinase(MMP)の発現の面から,明らかにした.