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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80212059
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1.
高等専門学校における市民性育成のためのカリキュラム開発研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教科教育学
研究機関
新居浜工業高等専門学校
研究代表者
濱井 潤也
新居浜工業高等専門学校, 一般教養科, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
主権者教育
/
市民性
/
18歳選挙権
/
18歳選挙権
/
社会科教育
/
高専教育
/
カリキュラム開発
/
高専における教養教育
研究成果の概要
18歳選挙権時代の主権者教育のあり方を、15歳から20歳までの主権者移行期間において一貫した教育を施せる工業高等専門学校において、歴史学、哲学・倫理学、社会学等を専門とする各分担研究者間で考察し、その理念に基づいた新たな教育カリキュラムを開発を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 5件) 学会発表 (21件)
2.
ドイツ啓蒙主義におけるスピノザ哲学の受容と批判
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
神戸市立工業高等専門学校
研究代表者
手代木 陽
神戸市立工業高等専門学校, その他部局等, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
可能性の補完
/
内在的様態
/
因果系列の絶対的必然性
/
目的性
/
実体の唯一性
/
自由
/
必然性
/
充足根拠
/
選択意志
/
普遍的宿命論
/
可能性
/
現実存在
/
様態
/
汎通的規定
/
仮定的必然性
/
最善世界
/
予定調和
研究成果の概要
本研究は初期ドイツ啓蒙主義の哲学者クリスティアン・ヴォルフにおけるスピノザ哲学の批判を解明した。ヴォルフの哲学は矛盾律と充足根拠律に基づく可能性の哲学であり、現実存在は存在者の本質にその何性を規定するいかなる規定をも付加しない「可能性の補完」として位置づけられている。ヴォルフのスピノザ批判の要点は、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
3.
「平和」理論の構築-「和解」概念に着目した応用倫理学的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
プール学院大学
(2017)
広島大学
(2015-2016)
研究代表者
越智 貢
プール学院大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
倫理学原論・各論
/
和解
/
平和
/
「平和」理論の構築
研究成果の概要
私たちは2014年まで科学研究費補助金に基づき「和解」概念に焦点を当てた平和研究を行ってきた。本研究の目的は、そこで見いだされた「和解」概念に基づき、実践的な「平和」理論を構築することにある。この研究の特徴は、海外の研究者とともに、生命、環境、教育、政治、社会など様々な応用倫理分野を通して「平和」の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (43件 うち査読あり 22件) 学会発表 (40件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (7件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
「和解」概念の展開-平和への応用倫理学的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
広島大学
研究代表者
越智 貢
広島大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
倫理学原論・各論、
/
「和解」概念の再構築
/
倫理学原論・各論
/
「和解」概念の展開
/
倫理学
/
平和
/
応用倫理学
研究成果の概要
本研究の目的は、平和実現のための実践的で総合的な理論モデルを提示することである。とりわけ、その特徴は、「平和」の問題を、現実生活の諸相が織りなす「和解」の問題として再構成する点にある。研究期間を通じて、応用倫理学(生命、環境、教育、政治、社会)的アプローチによって上記の課題を追求した。本研究の結果、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 26件) 学会発表 (26件 うち招待講演 4件) 図書 (7件) 備考 (2件)
5.
「和解」概念の再構築-平和への応用倫理学的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
広島大学
研究代表者
越智 貢
広島大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
倫理学原論・各論
/
「和解」概念の再構築
/
和解
/
平和
/
応用倫理学
/
不和
/
環境
/
応用倫理
研究概要
本研究の目的は、平和実現のための実践的で総合的な理論モデルを提示することである。とりわけ、その特徴は、「平和」の問題を、現実生活の諸相が織りなす「和解」の問題として再構成する点にある。研究期間を通じて、応用倫理学(生命、環境、教育、政治、社会)的アプローチによって上記の課題を追求した。本研究の結果、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 33件) 学会発表 (23件) 図書 (12件) 備考 (1件)
6.
ドイツ啓蒙主義における「蓋然性の論理学」の展開とカント哲学
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
神戸市立工業高等専門学校
研究代表者
手代木 陽
神戸市立工業高等専門学校, 一般科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
可能性の度合い
/
両立可能性
/
仮定的(外的)可能性
/
仮定的必然性
/
実践的論理学
/
オルガノン
/
蓋然性の方法
/
デザイン論証
/
無限量の蓋然性
/
道徳的確実性
/
蓋然性の論理学
/
仮象の論理学
/
弁証論
研究概要
ドイツ啓蒙主義哲学において蓋然性は事象の「可能性の度合い」を意味し、それは事象の完全性に応じて規定されるが、この完全性が「無矛盾性」に基づく「両立可能性」に応じて規定される限り、決定論の疑惑が払拭できないという困難が見出される。カントは論理学が判断や推理の一般的な規準を意味する「カノン」であるとする
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
7.
ドイツ啓蒙主義哲学における「蓋然性」の研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
哲学
研究機関
神戸市立工業高等専門学校
研究代表者
手代木 陽
神戸市立工業高等専門学校, 一般科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
蓋然性の論理学
/
結合法
/
発見の論理学
/
整合性
/
仮象
/
非加法的確率
/
認識論的性格
/
蓋然性(確率)
/
可能性
/
内的可能性
/
外的可能性
/
仮定的必然性
研究概要
本年度の研究の目的はランベルトの「蓋然性の論理学」の意図とその歴史的意義を明らかにすることにあった。「蓋然性の論理学」とは数学的・統計的な「確率」の定理に基づいて、帰納推理における「仮説」が「証拠」によって支持される程度を推理計算する論理学である。ライプニッツは人間の思考の究極的な構成要素である原始
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)