検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 15件 / 研究者番号: 80223022
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
AQP11からみた内耳水代謝の解明と新たなメニエール病治療戦略の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
高知大学
研究代表者
小林 泰輔
高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
メニエール病
/
内リンパ水腫
/
アクアポリン
/
感音難聴
/
難聴
/
音響外傷
/
内耳
/
水代謝
/
聴力
研究成果の概要
メニエール病には内耳の水代謝異常が関与している。アクアポリン11(AQP11) は内耳に発現する水チャネルで、その機能は明かでない。AQP11の内耳での機能を明らかにするため、APQ11ノックアウト(KO)マウスの聴覚と平衡機能を測定し、形態学的検討を行った。AQP11KOマウスの聴性脳幹反応は、4
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
小胞体異常によるPC1障害性近位尿細管嚢胞腎発症機構の解明と抑制薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
明治薬科大学
研究代表者
石橋 賢一
明治薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
多発性嚢胞腎
/
水チャネル
/
アデノシン
/
増殖因子
/
近位尿細管
/
治療薬ターゲット
/
REG1
/
AQP11
/
アクアポリン
/
マイクロアレイ解析
/
胸腺
/
小腸
/
プロテオーム解析
/
肝細胞
/
コレステロール
/
質量分析法
/
Lithostathine
/
reg1
/
上皮間葉転換
/
ノックアウトマウス
/
のう胞腎
/
cAMP
/
フロリジン
/
ストップフロー
/
尿エキソゾーム
/
細胞内分画
研究成果の概要
近位尿細管特異的嚢胞腎であるAQP11欠損マウスでもcAMP活性が野生型より増加し、嚢胞腎でのアデノシン受容体(A1, A2A, A2B, A3)ではA3のみが上昇していた。 また質量分析法によって、AQP11ノックアウトマウス嚢胞腎で発現量が野生型マウス腎と変化している蛋白を網羅的に検索し、嚢胞形
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (30件 うち国際学会 7件、招待講演 2件) 図書 (5件) 備考 (2件)
3.
アクアポリン2の尿中排泄のメカニズムと生理学的役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
明治薬科大学
研究代表者
佐々木 成
明治薬科大学, 薬学部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
アクアポリン
/
水代謝
/
尿濃縮
/
エクソソーム
/
腎臓
/
バソプレシン
/
膜輸送
/
水透過性
/
水チャネル
/
バイオマーカー
/
水電解質
研究成果の概要
アクアポリン2(AQP2)は腎集合管水チャネルで尿濃縮に必須の役割を果たす。AQP2は尿中へ排泄されるが、その生理的役割と分泌メカニズムは不明であった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 6件、招待講演 1件) 備考 (1件)
4.
水代謝機構を標的とした新たなメニエール病のモデルと治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
高知大学
研究代表者
小林 泰輔
高知大学, 教育研究部医療学系, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
めまい
/
メニエール病
/
水チャネル
/
内リンパ水腫
/
バゾプレッシン
/
アクアポリン
研究成果の概要
メニエール病は内耳の水代謝に障害をきたし内リンパ水腫をきたすことが原因とされている。内耳の水代謝にはバゾプレッシンを介した水チャネル・アクアポリン2(AQP2)が関与している。最近発見されたアクアポリン11(AQP11)もAQP2と同様に内耳に発現することが知られているが、AQP11の内耳における機
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
5.
細胞内水チャネルによるオートファジー制御と腎嚢胞形成機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
明治薬科大学
研究代表者
石橋 賢一
明治薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
水チャネル
/
オートファジー
/
腎のう胞
/
小胞体ストレス
/
細胞内空胞
/
近位尿細管
/
ノックアウトマウス
/
トランスジェニックマウス
/
アクアポリン
/
アポトーシス
/
腎臓
/
脳
/
脈絡叢
/
マイクロアレイ
/
血管内皮細胞
/
GFP-LC3
/
のう胞腎
/
脳浮腫
/
ストップトフロー
/
嚢胞腎
/
小胞体
/
血管内皮
/
脳梗塞
研究成果の概要
水チャネルであるAQP11は細胞内オルガネラ膜に存在し、その欠損マウスは生後1カ月で多発性のう胞腎による腎不全のために死にます。のう胞形成に先だって腎臓の近位尿細管細胞内に空胞が出現しますが、この一部にオートファジー(細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ)が関与していることが、オートファジ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件 うち招待講演 2件) 図書 (4件) 備考 (2件)
6.
細胞内水チャネルによる細胞内水代謝の調節と病態生理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
明治薬科大学
研究代表者
石橋 賢一
明治薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
水チャネル
/
多発性嚢胞腎
/
細胞内
/
小胞体
/
血液脳関門
/
ノックアウトマウス
/
脳浮腫
/
胸腺
/
浸透圧
/
肝障害
/
腎障害
/
精子形成
/
内皮細胞
/
アクアポリン
/
脈絡叢
/
敗血症
/
水輸送
/
嚢胞腎
/
細胞内オルガネラ
/
マイクロアレイ
/
2次元蛋白電気泳動
研究概要
今回の研究で多発性嚢胞腎になるAQP11(細胞内に分布する水チャネル)を欠損するマウス腎を網羅的に遺伝子や蛋白発現を野生型と比較することで、小胞体ストレス(変性タンパク質が小胞体に蓄積して細胞への悪影響が生じること)が関与していることが明らかになった。腎臓以外にもAQP11の肝、精巣、胸腺などの病態
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件) 学会発表 (15件) 図書 (2件) 備考 (4件)
7.
精子形成・成熟過程で発現する新規受容体と水チャネルの機能解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
熊本大学
(2008)
宮崎大学
(2007)
研究代表者
吉永 一也
熊本大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
精巣
/
精子形成
/
アポトーシス
/
水チャネル
/
アクアポリン
/
ノックアウトマウス
/
遺伝子発現
/
抗体
/
免疫組織科学
/
電子顕微鏡
/
免疫組織化学
研究概要
精子形成・成熟の分子機構を明らかにするために、精巣および精巣上体における新規アクアポリン11(AQP11)遺伝子およびタンパク質の発現を調べた結果、AQP11は精母細胞と精子細胞に強く発現していた。またAQP11ノックアウトマウス精巣を光顕および電顕レベルで調べた結果、生殖細胞とくに精母細胞のアポト
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 図書 (2件)
8.
新規水チャネルアクアポリン-11に関連する分子基盤の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
池田 正浩
宮崎大学, 農学部獣医学科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
水チャネル
/
aquaporin
/
AQP11
/
多量体
/
小胞体ストレス
/
急性腎不全
/
ヘテロオリゴマ
/
ヘテロオリゴマー
研究概要
本研究では、我々が発見した新規アクアポリン(AQP)分子種であるAQP11に関連する分子基盤を明確にし、その機能異常がどのような分子メカニズムを通して細胞死を伴う嚢胞を形成するのかを解明することを目的とする。研究期間を通して、(1) AQP11の小胞体膜局在やテトラマー形成に必要なアミノ酸配列の解析
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
9.
水輸送を担うアクアポリン水チャネルの機能と制御機構
研究課題
研究種目
学術創成研究費
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
佐々木 成
東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
水チャネル
/
アクアポリン
/
水輸送
/
尿崩症
/
膵炎
/
嚢胞腎
/
リン脂質結合蛋白
/
アクチン
/
トロポミオシン
/
蛍光相関分光
/
遺伝子改変マウス
/
リト脂質結合蛋
/
AKAP
/
酵母two-hybrid法
/
細胞内輸送
/
プロテオミクス
/
チャネル
/
グリセロール
/
膜蛋白質
研究概要
機能未知のアクアポリン(AQP)の生体内での役割を明らかにするために、遺伝子改変マウスを作成しその形質を解析し、多くのAQPが病態と関わる事が判明した。またAQPの機能制御の分子基盤を、AQP分子を取り巻く蛋白複合体を同定し明らかにした。この成果により、AQPを制御する方法についての知見を得ることが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (95件 うち査読あり 36件) 学会発表 (59件) 図書 (13件) 備考 (8件)
10.
ヒトアクアポリンのゲノム解析と変異体機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
独立行政法人国立病院機構(千葉東病院臨床研究センター)
研究代表者
石橋 賢一
独立行政法人国立病院機構(千葉東病院臨床研究センター), 分子生物研究部, 部長
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
アクアポリン
/
水チャネル
/
グリセリンチャネル
/
ゲノム解析
/
SNP
/
アミノ酸置換
/
エキソン
/
PCR
/
ヒトゲノム
/
偽遺伝子
/
エクソン
/
スプライスバリアント
研究概要
ヒトでのアクアポリン遺伝子のSNP解析をおこなった。健常人50人についてAQP3,AQP6,AQP10,AQP11,AQP12のアミノ酸をコードする部分のエキソンをPCRで増幅して直接シークエンスすることでSNPを検索した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件) 図書 (2件)
11.
水チャンネルの多様性のルーツと機能分化の研究:新規水チャンネルの機能解析と生理的意義の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
独立行政法人国立病院機構(千葉東病院臨床研究センター)
(2004)
自治医科大学
(2001-2003)
研究代表者
石橋 賢一
独立行政法人国立病院機構千葉東病院, 臨床研究センター・分子生物研究部長
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
水チャネル
/
ノックアウトマウス
/
嚢胞腎
/
腎不全
/
線虫
/
RNAi
/
小胞体
/
多のほ胞腎
/
近位尿細管
/
アクアポリン
/
GFP
/
多のうほう腎
/
成長障害
/
偽遺伝子
/
エンドソーム
/
空腸
/
グリセリンチャネル
研究概要
アクアポリン11(AQP11)ノックアウトマウスの解析と、線虫のアクアポリン(AQP-CE1~AQP-CE11)の解析を中心におこなった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件) 文献書誌 (10件)
12.
新規水チャネルファミリーの機能解析と生理的意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
石橋 賢一
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
水チャネル
/
グリセリン
/
脱水
/
膵臓
/
精巣
/
アフリカツメガエル卵
/
MDCK細胞
/
グリセリンチャネル
/
AQP11
/
AQP12
/
グリア細胞
/
イオンチャネル
/
分子生物学
/
膵外分泌
/
アシドーシス
/
性成熟
/
尿細管
研究概要
最近2つ新たなメンバーをヒトからクローニングしたが、これまで知られている水チャネルと相同性がひくくAQP11,AQP12となづけた。AQP11,12はこれまで見つかっている水チャネルとは一次構造がかなりちがっており、あらたな水チャネルファミリーを形成していると考えられる。それはこれに類似したタンパク
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
13.
新規ナトリウムークロライド共輪送体ファミリーのクローニングと生理的役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
石橋 賢一
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
トランスポーター
/
イオンチャネル
/
膜タンパク
/
クローニング
/
電解質
/
グルコース
/
遺伝子ファミリー
/
アフリカツメガエル卵
/
輸送体
/
ナトリウム
/
カリウム
/
クロライド
/
リン酸
/
硫酸
/
カルシウム
/
分子生物学
/
イオン輸送体
/
クロライド輸送体
/
膜たんぱく
研究概要
ナトリウムークロライド共輸送体ファミリーの新しいものをクローニングして機能を明らかにして、その生理的意義を解明するのが今回の研究の目的であった。今回クローニングしたのは次のような遺伝子である。カリウムークロライド共輸送体としてKCC3(CCC8)をクローニングした。ナトリウムークロライドーカリウム共
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
14.
癌遺伝子C-metの腎疾患への関与の解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
石橋 賢一
東京医科歯科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
C-met
/
肝細胞増殖因子
/
MDCK細胞
/
CAMP
/
forskolin
/
PMA
/
片腎摘
/
ノーザンブロット法
研究概要
この研究の目的は、肝細胞増殖因子(HGF)の腎臓への作用をみるために、その受容体であるC-metの動行を腎臓で調べることにあった。C-metの発現の調節をみるためにin vitro系を利用した。イヌの尿細管細胞のcell lineであるMDCK細胞はHGFによってその遊走が亢められ、またコラーゲンゲ
...
15.
腎疾患における新しい生理活性物質(エンドセリン・HGF)の役割-基礎・臨床研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
佐々木 成
東京医科歯科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
ET
/
エンドセリン
/
HGF
/
肝細胞増殖因子
/
メサンギウム細胞
/
腎炎
/
急性腎不全
研究概要
1.ETに関しては、メサンギウム細胞において各種増殖因子がprotein kinaseCを介してET産生を亢進させ、一方〓agonistがprotein kinaseCを介してET産生を抑制することを示した。この結果は論文として報告した(Kidney Int41:350-355,1992)。RT-P
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)