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検索結果: 12件 / 研究者番号: 80236322
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1.
環境考古学を基軸とした人類学的「環太平洋文明学」の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
立命館大学
研究代表者
渡辺 公三
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-10-21 – 2017-03-31
完了
キーワード
文化人類学
/
環境考古学
/
災害地理学
/
縄文考古学
/
古気候学
/
環境史
/
年縞
/
物質循環
/
環太平洋文明
/
災害
/
考古学
/
気候変動
/
環境
研究成果の概要
本研究課題は、環境考古学、縄文考古学、災害地理学、古気候学の方法と最新成果を摂取して、文化人類学の分野において有効性をもつ環太平洋文明学を構築することを目指した。そのためにここでは、自然災害と文明の動態、小規模社会における物質循環、という二つの課題についてモデル構築を試みた。また、立命館大学内に「環
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (87件 うち国際共著 9件、査読あり 30件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (176件 うち国際学会 30件、招待講演 13件) 図書 (38件) 備考 (1件)
2.
自然科学分析による中世の環境変動の解明と農耕変遷の究明
研究課題
研究機関
奈良教育大学
研究代表者
金原 正明
奈良教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007
完了
キーワード
農耕
/
ソバ
/
二次林
/
DNA分析
/
山地開発
/
中世都市遺跡
/
焼畑
/
地形解析
研究概要
中世の環境と農耕を解明するために、特定領域研究(平成15〜18年度)に引き続き、指標になる植物遺体に注目しながら、資料の収集を行った。そして植物遺体分析の成果に基づいて、中世の環境と農耕の変遷を検討を行った。中世の山地の開発と農耕が、京都府巨椋池跡や石川県能都町の山間部のコアの花粉分析と珪藻分析から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
3.
河姆渡文化研究の再構築-余姚田螺山遺跡の学際的総合調査-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
考古学
研究機関
金沢大学
研究代表者
中村 慎一
金沢大学, 歴史言語文化学系, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
考古学
/
先史学
/
学際研究
/
河姆渡文化
/
田螺山遺跡
/
国際研究者交流
/
中国
研究概要
田螺山遺跡の各種自然遺物を対象としてさまざまな分析を実施した。その結果、この遺跡は紀元前5000年-3500年頃の遺跡であり、最終的には海水面の上昇により水没したことが明らかとなった。その住民は、狩猟・漁撈・採集により淡水域周辺の資源を中心とする多様な食料を獲得すると同時に、稲作にも従事しており、漆
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 9件) 学会発表 (15件) 図書 (15件)
4.
歴史都市における人為的災害からの防御による安全の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉越 昭久
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
安全システム
/
文化遺産防災
/
人為的災害
/
歴史都市
/
GIS
/
国際貢献
/
GIS(地理情報システム)
/
文化遺産
/
防災
/
サイバー・シティ
/
地理情報システム(GIS)
研究概要
歴史都市は、多くの自然災害や人為的災害の脅威にさらされているにもかかわらず、その対策や研究が殆ど行われてこなかった。本研究では、歴史都市の安全に脅威を与える人為的災害に関する基礎的研究と、歴史都市における人為的災害を防御し安全なまち・地域を作るための防災マネージメント・システムに絞り込んで実施した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (58件 うち査読あり 36件) 学会発表 (35件) 図書 (13件) 備考 (30件)
5.
自然科学分析による中世の環境変動の解明と農耕変遷の究明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
奈良教育大学
研究代表者
金原 正明
奈良教育大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2007
完了
キーワード
中世
/
環境
/
農耕
/
完新世段丘II面
/
リモートセンシング
/
炭化米
/
DNA
/
遺伝的多様性
/
考古学
/
環境変動
/
地形
/
栽培植物
/
植物遺体
/
DNA分析
/
環境変遷
/
花粉分析
/
珪藻分析
/
地形解析
/
植物遺体分析
/
データベース
/
中世農耕
/
完新生段丘II面
/
国際シンポジウム
研究概要
近畿地方中央部における環境変動と農耕変遷を調べるため、巨椋池跡のボーリング調査を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (7件) 文献書誌 (7件)
6.
長江文明の探求
研究課題
研究種目
COE形成基礎研究費
研究機関
国際日本文化研究センター
研究代表者
安田 喜徳
(安田 喜憲)
国際日本文化研究センター, 研究部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 2001
完了
キーワード
長江文明
/
稲作
/
都市文明
/
城頭山遺跡
/
王宮
/
苗族
/
焼成レンガ
/
気候変動
/
潅漑と王権
/
稲作の起源
/
モンスーン大変動
/
プラント・オパール分析
/
長江文明の崩壊
/
環境考古学
/
稲作文明
/
鶏叫城遺跡
/
〓王国
/
DNA分析
/
青銅器文化
/
小板橋遺跡
/
三星堆遺跡
/
龍馬古城宝〓遺跡
/
古気候変動
/
モンスーン変動
研究概要
平成13年度はプロジェクトの最終年度にあたり、主として研究成果のとりまとめと、補足調査ならびに研究成果の発表を実施した。平成13年度「長江文明の探求」の成果として特筆すべきことがらは、1)世界最古の焼成レンガの発見、2)中国最古の祭政殿の発見、3)中国最古の王宮の発見、4)大型の木柱をもった貯蔵庫の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (67件)
7.
河川景観とイメージの形成に関する歴史地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人文地理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉越 昭久
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
河川景観
/
景観復原
/
イメージ
/
衛星データ
研究概要
京都の鴨川は、大都市を流下する河川にもかかわらず良好な水質を保ち美しい景観を呈するということでは特異で、それは京都を代表するイメージを持つ場所として古くから人々に親しまれてきた。そこで、平安京造営時以降の鴨川の景観を文献・地図・絵・写真(地上写真・空中写真・衛星写真)などを利用して復原し、現在の鴨川
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
8.
稲作文化の起源と発展に関する環境考古学的研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
国際日本文化研究センター
研究代表者
安田 喜憲
(安田 善憲)
国際日本文化研究センター, 研究部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
稲作の起源
/
長江中流域
/
ヤンガー・ドリアス
/
長江文明
/
都市集落型
/
龍馬古城遺跡
/
三星堆遺跡
/
気候変動
/
都市型集落
/
三星推遺跡
/
チベット高原
/
花粉分析
/
プラント・オパール
/
環境考古学的調査
/
都市文明
/
C14年代測定
/
稲作農耕の起源
/
八十〓遺跡
/
彭頭山遺跡
/
環濠集落
研究概要
稲作の起源について本国際学術研究においては、これまでにない新たな知見がえられた。これまで稲作の起源地と時代は、約5000年前の雲南地方であるとみなされていた。しかし、本学術調査の結果、稲作の起源地は長江中流域の湖南省を中心とする地域にあり、時代も12000年以上前にまでさかのぼることが明らかとなった
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (50件)
9.
日本海沿岸地域における地形環境の変遷と文明の盛衰
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
徳島文理大学
研究代表者
日下 雅義
徳島文理大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
港津
/
対馬暖流
/
ブナ林
/
理論海水面
/
人工衛星写真
/
イネ(稲作)
/
荘園
/
ラグーン
研究概要
本年度は、北部九州を中心に、古代から中世にかけての港津の立地環境を検討した。また過去3年間のまとめとして、11月中旬に「歴史と環境」というテーマで公開シンポジウム(於徳島市)を行った。メンバーによる個々の研究成果は以下の通りである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
10.
日本海沿岸地域における地形環境の変遷と文明の盛衰
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
徳島文理大学
研究代表者
日下 雅義
徳島文理大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
砂丘
/
縄文海進
/
干潮
/
臨海平野
/
稲作
/
荘園絵図
/
ラグーン
研究概要
能登半島を中心に、港の立地環境を検討した。古代の「能登客院」は、これまで云われてきた福浦港ではなくて、羽咋砂丘上か、すぐ近くの段丘面に置かれたと考えるに至った。
11.
日本海沿岸地域における地形環境の変遷と文明の盛衰
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
立命館大学
研究代表者
日下 雅義
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
海水準
/
ボ-リング
/
砂堆
/
ラグ-ン
/
東郷池
/
東郷荘下地中分図
研究概要
鳥取県の東郷池において、深さ約30mのボ-リングを行った。この資料はさまざまな研究班の分析に供することになっている。
12.
トルコ・シリアの環境変遷史と文明の盛衰
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国際日本文化研究センター
研究代表者
安田 喜憲
国際日本文化研究センター, 研究部, 助教授
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
トルコ・シリア
/
気候変動
/
花粉分析
/
年代測定
/
レバノンスギ
/
森林破壊
/
ノアの大洪水
/
文明の盛衰
/
トルコ
/
シリア
/
環境変動
/
地中海文明
/
珪藻分析
/
環境変遷史
/
ボ-リング
研究概要
平成2年度・3年度にトルコ・シリアの各地から採取した堆積物の花粉分析・珪藻分析・同位体地球化学的分析・年代測定・火山灰分析・ダスト分析などを実施した。その結果、トルコ・シリアの環境変遷史と文明の盛衰について、以下のような新たな事実の発見があった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (40件)