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1.
グローカル・ソーシャルワークによる多文化地域共生社会の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
和気 純子
東京都立大学, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
グローカル・ソーシャルワーク
/
多様性
/
文化的コンピテンス
/
外国人介護人材
/
地域共生社会
/
多文化共生
/
ソーシャルワーク
/
外国人介護士
/
グローカル
研究開始時の研究の概要
本研究は、グローバル化とローカル化のインターフェースへの介入を図るグローカル・ソーシャルワークの視点と方法により、多文化地域共生社会の構築をめざす実践と教育の在り方を考究するものである。特に、人口減少少子高齢社会の進展する日本で深刻化する人材不足を補うべく、諸外国より来日する外国人介護人材らの生活課
...
研究実績の概要
2023年度は研究2年目にあたり、1年目の調査等をまとめながら、実証研究および理論研究を並行して進め、論文として公開した。発展途上国と日本との経済格差を前提とするグローカルな課題である外国人介護人材の養成・送り出しの現状を明らかにするために、前年のベトナムに続き、インドネシアにおいて現地調査した。そ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 3件、査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 4件、招待講演 7件) 図書 (17件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
多文化共生ケアシステムにおけるグローカル・ソーシャルワークの理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
和気 純子
東京都立大学, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
グローカル
/
ソーシャルワーク
/
多文化共生
/
外国人介護士
/
パンデミック
/
COVID-19
/
グローカル・ソーシャルワーク
/
国際ソーシャルワーク
/
新型コロナウィルス
/
地域共生ケア
/
専門職教育
研究開始時の研究の概要
本研究は、多文化共生の視点からグローカル・ソーシャルワークの実践方法を開発することを目的とする。とりわけ日本において懸念される深刻な介護人材不足を背景に、外国人介護士の本格的な導入が予定されている現状をふまえ、日本における多文化共生ケアシステムの構築に求められるグローカル・ソーシャルワークのあり方を
...
研究成果の概要
本研究は、グローバル化とローカル化の相互作用の理解とそのインターフェースースへの介入を図るグローカル・ソーシャルワークの視点と方法から、多文化地域共生社会の構築をめざす実践と教育のあり方を考究した。フィンランド、韓国などの先進事例を分析するとともに、2020年春からおこった新型コロナパンデミックの影
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 5件、査読あり 5件) 学会発表 (30件 うち国際学会 19件、招待講演 14件) 図書 (14件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
3.
生活保護・生活困窮者自立支援・関連施策による「包摂型社会」構築に向けた研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
明治大学
(2019-2022)
首都大学東京
(2018)
研究代表者
岡部 卓
明治大学, ガバナンス研究科, 専任教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
包摂型社会
/
貧困
/
社会的排除
/
差異と多様性
/
生活保護
/
生活困窮者
研究成果の概要
本研究では、貧困・低所得者対策が「包摂型社会」構築にどのように寄与しているかを理論的・実証的研究を通して検証し今後の方策を検討している。具体的には、(1)先行研究と政府資料に関わる文献調査、(2)当事者・利用者、サービス提供者等を対象とするインタビュー調査、(3)本テーマのシンポジウム開催し意見交換
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (86件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 6件) 学会発表 (35件 うち国際学会 10件、招待講演 3件) 図書 (24件)
4.
社会的包摂と地域包括ケア構築にむけたソーシャルワーク実践研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
和気 純子
首都大学東京, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
地域包括ケア
/
ソーシャルワーク
/
社会的包摂
/
実践研究
/
アクションリサーチ
/
高齢者福祉
/
社会的排除
/
社会福祉
研究成果の概要
本研究は、社会的包摂による地域包括ケアの構築に必要なソーシャルワーク実践の方法を理論的、実証的に検討した。理論研究では、「介護支援のソーシャルワーク~支援困難ケースからみる地域ケア会議の意義と地域包括ケアシステム」「地域包括ケアシステムから地域共生社会へ:地域づくりの方法と課題」の2本の論文を専門誌
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (1件)
5.
福祉の市場化におけるソーシャルワーク実践のあり方に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
和気 純子
首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
高齢者福祉
/
ソーシャルワーク
/
福祉の市場化
/
日韓比較
/
社会的排除
/
ジレンマ
/
介護の市場化
/
市場化
/
高齢者
/
介護保険
/
国際比較
研究成果の概要
新自由主義のもとで進められてきた福祉の市場化は、ソーシャルワーク実践にどのような変化をもたらしているのか。本研究は、福祉の市場化を評価する①公平性、②選択性、③応答性、④効率性、⑤サービスの質からなる指標を開発し、韓国および日本における介護保険事業所各800ヶ所の運営責任者、および関東一都六県の介護
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (2件)
6.
高齢者の社会的排除による支援困難の形成とソーシャルワーク実践に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
和気 純子
首都大学東京, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ソーシャルワーク
/
高齢者
/
支援困難ケース
/
社会的排除
/
高齢者福祉
/
地域包括支援センター
/
困難ケース
/
貧困
研究概要
介護の市場化が進む中、既存の社会保障制度や家族や地域からの社会的排除により、支援困難な高齢者が増大している。こうした高齢者の支援では地域包括支援センターが中心的な役割を担い、とりわけ社会福祉士の果たす役割が大きい。ただし、社会福祉士の困難感は強く、権利擁護、ネットワーキングやチームアプローチ、医療や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 2件) 図書 (6件)
7.
エビデンスに基づく高齢者福祉実践のあり方に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
和気 純子
首都大学東京, 人文科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
高齢者福祉
/
エビデンスに基づく実践
/
ソーシャルワーク
/
ケアマネジメント
/
エビデンス
/
効果評価
/
介護予防
/
地域包括支援センター
/
介護保険
研究概要
エビデンスに基づく高齢者福祉実践のあり方をめぐる国内外の動向をふまえ、介護予防新規利用者(n=111)のサービス利用前後の効果を、生活の質、利用者満足度、実践評価を含む多元的評価によって検討した。また、重度要介護高齢者(n=427)の在宅/施設入所に関するエビデンスを、担当介護支援専門員(郵送調査)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件) 学会発表 (6件) 図書 (4件)
8.
高齢者に対する社会福祉援助技術(ソーシャルワーク)の実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
和気 純子
首都大学東京, 人文社会系, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
高齢者福祉
/
社会福祉援助技術
/
ソーシャルワーク
/
ケアマネジメント
/
実証研究
/
高齢者
/
介護支援専門員
/
困難ケース
/
阻害要因
研究概要
本研究は、介護保険制度の施行により変貌する高齢者に対する社会福祉援助技術を実証的に把握・分析し、その課題を明らかにすることを目的としている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (1件)
9.
要介護高齢者の家族介護者の対処力強化を図る心理社会的プログラムの開発と効果の研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
(財)東京都老人総合研究所
研究代表者
和気 純子
(財)東京都老人総合研究所, 社会福祉部門, 研究助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
対処
/
コーピング
/
介護者
/
ストレス
/
プログラム
/
効果測定
/
負担感
/
痴呆性老人
研究概要
本研究では、介護者の介護バーンアウトを予防・軽減し、支援することを目的として、心理・社会・教育的視点から、介護者の有効な対処スタイルの形成を促すプログラムの開発を試みた。プログラムの開発にあたっては、文献検討およびヒアリング調査を実施し、わが国における既存の介護者支援のプログラムとして、1)ケース・
...
10.
高齢者の家族介護に影響する諸要因とサービスの最適提供に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
上智大学
(1995)
(財)東京都老人総合研究所
(1994)
研究代表者
冷水 豊
上智大学, 文学部・社会福祉学科, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
要介護高齢者
/
家族介護
/
在宅サービス
/
公的サービス
/
介護の質
/
24時間巡回型ホームヘルプ
/
介護サービス
/
高齢者介護
/
介護負担
/
在宅ケア
/
高齢者ケア
/
老人福祉
/
評価スケール
研究概要
1.(第1の研究目的)家族介護に影響する諸要因を明らかにする分析
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
11.
在宅障害老人を抱える介護者の対拠(コーピング)行動に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
(財)東京都老人総合研究所
研究代表者
翠川 純子
(財)東京都老人総合研究所, 社会福祉, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
対拠(コーピング)
/
ストレス
/
負担感
/
障害老人
/
在宅介護
/
家族
/
介護者
/
社会福祉
研究概要
平成3年度に実施した大量調査について、本研究課題の独立変数に関わる未集計部分の集計を行った。一方、国内外の関連文献の収集およびレビューを行い、仮説的な分析枠組みを設定した。このモデルに従って、在宅障害老人の家族介護者が諸困難に取り組む態度や行動と定義された対処(コーピング)スタイルが、ストレス因果モ
...