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検索結果: 10件 / 研究者番号: 80239590
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1.
リハビリ教育訓練用ロボット開発のための四肢の運動制御の体系化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
富山商船高等専門学校
研究代表者
百生 登
富山商船高等専門学校, 電子制御工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
運動療法学
/
教育訓練ロボット
/
二関節筋
/
教育訓練用ロボット
/
医療・福祉
/
機械力学・制御
研究概要
理学療法士の手技訓練用二関節脚ロボットを開発した。ロボットには従来の各軸を駆動する2つのアクチュエータに加えて、ヒトに備わっている二関節筋を模倣し、二つの軸に跨がって作用する第3のアクチュエータが装備されている。従来の単関節駆動型のロボットでは実現が困難であったヒトと同様な力出力、剛性特性が、本リハ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
パルスマイクロ波を用いた過冷却の促進による食品の低損傷・凍結保存技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
食品凍結
/
マイクロ波
/
過冷却の促進
/
氷晶形成
/
Cryo-SEM観察
/
凍結損傷
/
Coyo-SME観察
研究概要
食品の凍結保存は,原理的には,低温化と活性水分の低減により生化学反応の抑制を図るものであるが,凍結の過程で細胞レベルでのミクロ現象が生じ,これが各種の機械的・膠質的損傷を廃生させる.したがって,食品の品質(食味,テクスチャー)を損なわない効果的な冷却技術の開発が必須となる.本課題は以上の観点に立って
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
3.
生物体の凍結保存における伝熱制御に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
富山県立大学
研究代表者
百生 登
富山県立大学, 工学部・機械システム工学科, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
凍結保存
/
シミュレーション
/
凍害保護物質
/
2段冷却法
/
最適制御
/
浮遊細胞
/
最適操作条件
研究概要
平成13年度は,平成12年度に行った浮遊細胞の最適凍結条件に対するシミュレーション結果を踏まえ,生物組織を対象とした凍結シミュレーションを行った.シミュレーションの対象は,個々の細胞の直径が30μm,組織の寸法は10,50,100mmとした.膜透過係数は小麦胚芽細胞の細胞壁を取り除いたプロトプラスト
...
4.
食品凍結における伝熱と品質変化を連結する階層的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
食品
/
凍結
/
氷晶形成
/
凍結損傷
/
品質評価
/
数値シミュレーション
/
数値シュミレーション
/
官能性評価
/
Cryo-SEM
研究概要
食品の凍結保存は,原理的には,低温化と活性水分の低減により品質の長期維持を図るものであるが,凍結過程で各種の機械的損傷や膠質的損傷を伴う.したがって,食品凍結においては,(1)マクロな伝熱現象,(2)細胞内外での氷晶の偏在形成や,細胞膜を通した水分移動による溶液の濃縮と細胞の収縮などのミクロな現象,
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
5.
細胞組織の凍結保存シミュレーション
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
富山県立大学
研究代表者
百生 登
富山県立大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
凍結保存
/
凍結・解凍モデル
/
生残率
/
プロトプラスト
/
浮遊細胞
/
生体組織
/
凍害保護物質
研究概要
生物体の凍結保存技術を確立する基礎研究として,細胞組織の凍結保存における物理化学的現象を理解し,細胞の生死と細胞レベルで生じるミクロ挙動の関連を踏まえた上で,凍結・解凍操作の最適条件を含めその可能性をシミュレーションにより追究した.
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
6.
細胞の凍結保存に関わる平衡曲線の測定
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
富山県立大学
研究代表者
百生 登
富山県立大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
凍結保存
/
凍結曲線
/
浸透圧
/
プロトプラスト
研究概要
代表者らはこれまで組織細胞の凍結過程を物理化学的な速度論と捕らえ、凍結傷害の原因となる細胞の脱水濃縮と、細胞内での核生成による氷晶形成について計算機シミュレーションと、組織細胞を単純化したモデルでのシミュレーション実験を行ってきた。これまでの研究により凍結傷害の発生は冷却速度と細胞内外溶液の凍結曲線
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
生物細胞の凍結保存における融解過程に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
富山県立大学
研究代表者
百生 登
富山県立大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
凍結保存
/
解凍
/
シミュレーション
/
浸透圧
研究概要
凍結保存は生命の維持が第一義であるが,凍結・保存・解凍の各過程で組織を構成する細胞に生ずる種々の障害が,全体(マクロ)としての生死を最終的に決定している.細胞を基本単位とする考え方は,組織を物理・化学的な拘束により分断しているミクロ単位が細胞であり,その単位で生ずるミクロ挙動や状態が,さらに低い階層
...
8.
生物体の凍結と細胞の生死を連結する階層的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
林 勇二郎
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1998
完了
キーワード
凍結保存
/
生物試料
/
生残率
/
凍結損傷の機序
/
ミクロ伝熱
/
生体細胞
/
凍結障害の機序
研究概要
生物試料の凍結保存は,低温化と水分活性の低減により長期保存を図るものであるが,凍結・解凍の過程で様々な膠質的損傷が生じ,これが細胞の生残率を著しく低下させる原因となっている.細胞の生死に関わる膠質的損傷の究明には,マクロな伝熱過程と細胞の生死に関わる分子レベルの挙動を連結する試みが必須の課題となる.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (42件)
9.
細胞の凍結傷害に及ぼす凍害保護物質の効果に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
富山県立大学
研究代表者
百生 登
富山県立大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
凍結
/
細胞
/
凍害保護物質
/
glycerol
研究概要
生体液に懸濁した細胞の凍結においては,細胞外の優先的な凍結にはじまる細胞の脱水・濃縮,核生成や植氷による細胞内の氷晶形成などが生じ,細胞の生死に関わる障害をもたらす.単一細胞に限らず一般に難しいとされている組織細胞まで含めた凍結保存には凍害保護物質の使用が有効であるが,それらの機序は必ずしも明らかで
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
生物体の凍結におけるミクロ挙動と伝熱
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
林 勇二郎
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
凍結保存
/
生物細胞
/
ミクロ挙動
/
凍害保護物質
/
凍害の機序
/
凍結
/
細胞
/
フラッシング
/
生物体
/
細胞脱水
/
氷晶形成
/
凍結損傷
/
シミュレーション実験
/
相変化熱伝導論
研究概要
赤血球,精液,臓器などに代表される生物体の凍結は,低温化と活性水分の低減による長期保存を目的とするものであり,生命の維持を第一義とする.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)